
USA・ウェスタリー工場製・ギルド「D-35」
Bluegrassの名称をもち、パワフルでボリューム感のあるドレッドノートスタイル・ボディ、スプルース/マホガニー、15-3/4”スケール・ネック、ローズ指板。シリアルから1978年製のヴィンテージ個体ですが、経年を考慮すると良いコンディションを保った一本です。
剛性に優れた太身のブレイシング構造、重量感ある70年代ギルド特有のボディから、ザクザクとタイトな抜けの良いサウンドを創出します。
以上、自分のギターが売られているサイトより転載
ん⁉︎と思った方、正解です。
今現在も謎のサイトで私が買った値より2割以上安く売られておりカートに入れて購入も可能ですww
詳しい人なら70年代のGuildがそんな値段で買えないとわかると思うのですが^^;
因みに画像もそのサイトから転載、シリアルナンバーを写した画像もありますが私のギターと完全一致しています。
つーか、それ今は俺のギターだよ!!ww
ま、そんな事も含めて中古(ヴィンテージと言ってもいいかな?)ギターの醍醐味です。
さて、先日買ったギターのインプレッションなどを。
購入したのは以前のブログで書いた通り子どもが生まれた当日
さも狙って買ったかのように書きましたが、このギターは数日前に楽器屋に試奏したいと問い合わせたら倉庫に保管されている状態らしく取り寄せの為に数日間待っていた時でした。
事の成り行きで取り寄せてもらいましたが実は買う気は薄かったりして…
しかし、仕事中に嫁から予定日より10日以上早い出産の報告を受けた直後に楽器屋からギターの用意が出来ましたと報告
これって運命じゃね?
と勝手に脳内恋愛フラグが立って購入してしまったと。
物事タイミングも大事なんです( ̄^ ̄)
誰だって登校中に交差点の脇から飛び出して来て衝突したパンをくわえた女の子が朝礼後に先生から転校生だと紹介されて隣の席に座ったら恋に落ちるでしょ?
え!?落ちない??
話が逸れまくりましたが、Guild D35のインプレッションを
購入から10日経ちましたが、嫁が退院してから全く弾く時間がない!
そりゃそうか^^;
そんな中、昨日今日と息子達が寝た後にガシガシ弾いた感想は…
男らしさの中にも繊細な一面もある良いギター♪( ´▽`)
先ず音量がデカイ!というかデカイ音が出せる?というのが正しいかな。
強いピッキングにも音が荒れずついてきてくれます。
我が愛器のMartin D28はまだ育成途中だからなのかこんな鳴りはしないです。
次は指弾きでも煌びやかな音が出る。
弦はどうやら楽器屋にてアーニーボールが張られているようなのですが、なかなかキラキラしてしっかりした音量で鳴ります。
私の好みのMartinのカスタムライトに張り替えたらもっと良くなるんじゃないかな。
最後はボディの鳴りと一体感、コレがまたたまらん。
惚れ込んでいるので当たり前ですねww
アコースティックギターはボディを抱きながら弾くのですが抱き心地も最高です。
環境は違えど共に38年間生きてきた同級生
これからは一緒に歩んでいけたらと思ってマス
Posted at 2016/12/20 22:59:47 | |
トラックバック(0) |
ギター