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2024年3月1日、東京・お台場。
これまでのテーマパークとは一線を画す
“完全没入体験”テーマパークが誕生。
映画やアニメ・ゲームの世界で目にする
“ドラマティックな出来事”
それを、“鑑賞者”ではなく
“当事者”として体験する——

イマーシブ・フォート東京HPより


TOPは2年前のヴィーナフォート閉店直後に行った時に撮った画像デス

WBSで明日オープンのイマーシブ・フォート東京の紹介をやってるけど、もって5年、早ければ3年、10年後はほぼ無くなってるんじゃないかな。
見た感じ、客が没頭するのは難しくて演者(運営側)の自己満足に終わりそう。

興味がある人は多いかも知れないけれど、内容を頻繁に変えるのは厳しいだろうからリピーターの確保は難しそうな印象。
あとは、謎解きみたく仲間内だけじゃなくて不特定多数が参加するとなると、参加者の当たり外れが大きく楽しさに左右するんじゃないかな？
一度嫌な思いをした人は二度と来ないだろうし、ネットに体験を書き込んだり低評価を付けそう^^;

さてさて、私の予想は当たるのか！？

答えは数年後みんカラで(￣^￣)ゞ


4年に一度の2月29日だから何か書きたかっただけなんだけどね（笑）

息子達は週末限定でやっている駄菓子屋さんへ
買って来たモノを見ると自分も大好きだったモロッコヨーグルが♪

って1個25円もするの⁉︎∑(ﾟДﾟ)

確か自分が小学生の頃は1個10円だった気がするんだけど…
そりゃ燃料費の高騰とか円安とか色々と要因はあると思うけど2.5倍かぁ。

お小遣いに300円ずつ渡したけど、自分の頃と違ってそれだけじゃアレもコレもは買えないかもね。

給料は間違いなく35年前の2.5倍にはなってないよね？
(調べてみたら1989年の平均月収は269,300円だそうです)

サラリーマンは納税の自由が適用されないし、ホント生きづらい世の中だわ(´Д` )

めっきり物欲が無くなったと言っておりますが、棒茄子も出たし何か内需拡大に貢献しないと…
と思っているときにYoutubeで発見したZoomのMS-50G+

エレキギターの音を変えられるエフェクターが何種類も入っているマルチエフェクターといわれるモノなんだけど、人気のあったMS-50Gの後継機種なので試奏せずに買っても間違いは無いかなと。

ところがどっこい！(表現が古いな^^;
11月中旬の発売なのに注文した12月の時点で既に売り切れ。
自分もSD−1と言う定番のエフェクターを持ってるんだけど、コンパクトでたくさんの種類が入っていて、且つ価格も安いから手が出しやすいから皆んな注目するのも納得だけどね。

そして時は流れて2ヶ月後の本日手元に届きました。

1週間くらい前にSNSでお店に入荷したとか、ようやく発送されたなんて情報が上がり始めたから輸入の船が着いたのかなと予想していましたが正解だったみたい。

コロナ禍以降、半導体不足が原因でこの手の製品が手に入りにくい状況が続いているけれど、今回は発売前に注文していた人の中にも今週やっと手に入れた人もいるとかいないとか。
これは予想なんだけど、円安の影響で海外に売った方が儲けるので日本は後回しにされたのもあるんじゃないかなぁ。
あくまでも想像ですけどね。


定番のBOSSのエフェクターと比べてサイズはほぼ同じ




spark mini(アンプ)とコイツを組み合わせれば無限の可能性⁉︎



発売されて直ぐに買ったspark miniですが、最近GLAYのHISASHIがYoutubeで購入を報告して絶賛していました。
自分が使ってる機材がプロに認めらるのは嬉しいですね(^-^)

因みにこのアンプはアプリを使って自分でエフェクターを組めるのはもちろん、作ったエフェクターを世界中の人に配れるし、逆に人が作ったモノをダウンロードできるのですが、私は誰かが作ったHISASHIサウンドをダウンロードして更に「誘惑」の音っぽくなるように調整して使っています。


MS-50G+も初めはHISASHIサウンドを目指してイジってみようかな。
明日は天気が悪いみたいなので家で色々試してみたいと思います( ´ ▽ `)

22日の東京株式市場は、日経平均株価（225種）がバブル経済期だった1989年12月29日の水準を上回り、約34年ぶりに史上最高値を付けた。終値ベースと取引時間中のいずれも最高値を更新した。22日の終値は前日比836円52銭高の3万9098円68銭。取引時間中には一時、3万9156円97銭を付けた。
企業業績の拡大を背景に、賃金と物価がそろって上昇する経済の好循環に期待が高まった。Yahoo!ニュースより


ニュース最後の経済の好循環に…は疑問が残りますが、株価は確かに今年に入ってから鰻登りですね。
社会人になってから25年、株価以外で景気が良いなんて感じた事は一度も無いので、せめて株式市場だけは好景気であって欲しいモノです。

とか言って暴落に備えている自分は慎重なのかチキンなのか…
きっと今までの経験がそうさせているのでしょう。

今更好景気になっても氷河期世代はどの程度恩恵を受けられるのかしら。

今年1月1日に65歳で食道がんで亡くなった経済評論家の山崎元著『経済評論家の父から息子への手紙』
金曜日にYahoo!の記事で読んで、速攻でポチッとしてしまいました。

余命宣告を受けた山崎さんが、大学生の息子へ書いたお金の心配をせずに生きていく為のアドバイスと、生まれて来てくれた事に対する感謝の気持ちを書いた手紙に多少補足と解説を加えた内容なんだけど、息子がいる親として涙無しでは読めない本でした。

息子が社会人になる前に自分が旅立つ事を覚悟して書いたんだろうなぁというのがヒシヒシと伝わって来ます。
それを言っちゃぁ…という内容も、余命宣告を受けているから遠慮なく書いているのも良いですね。
時代が違うので全てが当て嵌まるワケでは無いですが、自分も20歳くらいの時にこの手紙の内容を聞いていればもう少し色々と豊かな人生が歩めたかな？
残念ながら自分の両親は経済リテラシーが無かったし、そのせいで裕福な家では無かったので尚更それを感じました。
実際投資を始めたのは嫁のお父さんの影響だし、嫁の親戚一同が正月に集まって資産運用について話してるのに衝撃を受けたんですよね。
やはり、経済についての知識の有無で人生の豊かさにかなりの差が出るのは間違い無いです。

自分も子ども達に上手く伝えられる自信は無いので、年頃になったらこの本を読ませよう（笑）

そして、息子はもちろん嫁にも伝えたい事があるので、もしもの時の為に今の気持ちをiPadにでも残しておこうと思いました。
毎年アップデートしていけば良いしね。


著者が手紙の中で息子さんに「親孝行は18歳の時点でもう十分に済んでいる」と残しているのが父親としての息子への最大の感謝や今後の期待、そして今後の息子の成長を見届けられない無念みたいの物を感じました。

もし自分が余命宣告を受けたとしたら…
やはり自分も「生まれて来てくれただけで親孝行は済んでいるので、自分の好きなように生きて欲しい」と書き残すでしょう。
もしも叶うなら成人した姿が見たい、もしも叶うなら孫の顔が見てみたかったとしてもね。

もう少し頑張らないとな…