take-cのブログ一覧

息子達が習っているピアノの先生は嫁が中学生からのお付き合いなのですが、ピアノ以外にもパーカッションをやっていて定期的にミニコンサートを開催しているバイタリティ溢れる先生なのです。
以前のブログに書いたように、自分は小学生の頃からテューバという金管楽器を吹いているのですが今回縁あって先生主催のそのミニコンサートに出演してきました。

趣味で音楽をやっている方はご存知かと思いますが、箱を借りたり人に音楽を聴いて貰うのはお金が出て行くモノ。
ところが今回はなんと逆にギャランティを戴いてしまいました( ´ ▽ ` )ﾉ

楽器を演奏してお金を貰う…コレはもうプロと言っても過言では無いのでは⁉︎

今までも吹奏楽団に所属して定期演奏会に出たり、ギターでライブハウスを借り切って演奏した事がありますが、どちらもコチラがお金を払う側でしたからね。
みんカラ的に例えるなら、お金を払って走行会に参加するのはアマチュア、サーキットを走ってお金を貰うのはプロフェッショナルみたいな？

うーむ、流石にこの歳になって音楽で飯を食って行くビジョンは見えませんが(当たり前ww)人に求められて楽器を演奏や何かをするのも悪くないかもと思ったりなんかして…

いや、ホントはギャラなんて要らないので皆さんに喜んで貰えるのであれば何時でも楽器吹きますヨ
ミニコンサートの帰り際に楽器を触りながら「テューバっていうのね〜、とても良かったわ〜」と言ってくれたおばあちゃんのお客さんがいましたが、自分の演奏で誰かの心を動かす事が出来たのであれば、それだけで満足なのです(￣^￣)

「TMN final live LAST GROOVE 1994」はTMNがデビュー10周年となる1994年4月21日に「プロジェクト終了」を宣言、同年5月18日・19日に行われたライブのこと。
Wikipediaより


TMNの曲はアニメや映画で使われていたのでもちろん何曲かは知っていたけど、解散…じゃなくて終了直前までTMNというバンド？ユニット？を意識して聴いた事は無かったかな。

そんなTMNを知る事になったのは、高校生になって入った部活の2歳上の先輩(もちろん女子高生ww)が、このライブに行く事を知ったから。
何でそれを知ったのかは忘れたけど、当時好きだったaccessか浅倉大介の話からなのかなぁ。
五月の高校1年生なんて中学生に毛が生えた程度だから、ライブを観に行く高校3年生の先輩をスゴく大人に感じた記憶があります。

そして、その先輩がライブの音を録って来て(時効ですよねw)聴かせてくれたり、CDを貸してくれて(これも本当はダメかな)TMNを好きになって行くというね。
そしてその先輩も…とはならなかったけど、多少は意識してたかなぁ^^;

CDのケースに曲の解説を書いた紙を入れてくれてたのでコッチは感想を書いて返したりしたのは甘酸っぱい想い出です。


そんなTMNの終了ライブから30年！
(前振り長すぎww)
音源の２枚組のCDも当時借りたけど、カセットテープへの録音だったし、もう手元に無いし…

なのでDVDを買いました。
え⁉︎CDじゃなくて？と思われるかも知れませんが、accessの大ちゃん(浅倉大介)や松本さん(B'z)が見れるみたいだし、音源は聴いた事あるしね。
(きっとこの後、CDも買っちゃうと思うけど^^;)


最近40周年という事もあってTM NETWORKの露出が多いけど、30年前の彼らはどんなライブをしていたのか？
当時、先輩はどんな景色を観ていたのか？

あえてライブからジャスト30年経った2024年5月18日(明日)にじっくりと楽しみたいたいと思いマス

なので感想はまた後日( ´ ▽ ` )ﾉ

小学2年生の次男が「お父さん、遊びに行こう」と言うにので近所の公園へ

小学5年生の長男は「行かなーい」と言ったけど、外で遊ばないならゲームやらせないと説き伏せて無理矢理連れ出しました。

ま、一旦外に出ればそれなりに遊んでくれるんですけどね。

そんな中、公園内に相撲を取るのにちょうど良い土俵みたいな場所があるのですが、久しぶりに勝負してみました。
流石に歳を取ったとはいえ、小学生に負ける事はないけど確実に重量とパワーが付いて来ていて、コッチも運動しておかないと、男の子2人を相手にするのは厳しくなるな…

夏に向けて筋トレ頑張らねば(￣^￣)


今の子は親と出掛けるのにあまり抵抗が無いみたいだけど、そろそろ長男は公園遊びじゃ満足しないよなぁ。

何か釣りとかキャンプとか、何か一緒に外に出る理由を作らないとダメなのかなー

昨日upしたブログのホームステイに行くキッカケを作ってくれたのが吹奏楽なのですが、小学校の頃から始めて結婚するまでは社会人バンドに所属して、テューバという金管楽器で1番大きくて1番低い音が出せる楽器を吹いていました。

結婚後一度、人数が足りないとの事で助っ人としてコンクールに出たのを最後に10年間、年に1回くらいメンテナンスを兼ねて吹くくらいでしたが、今回また人が足りないという事で同じ吹奏楽団の演奏会のお手伝いをする事になりました。

すると、その演奏会の前に息子達が習っているピアノの先生が月イチで行っているミニコンサートで低音が欲しいという話が舞い込んで来て来週のステージに立つ事に…

なぜかこういう話って縁なのか、同時多発的に発生するんですよね。

とりあえず、ブランク10年とはいえ10歳から30歳まで吹いていた楽器なので頑張って勘を取り戻すべく連休中はギターより練習しました。
その甲斐あって⁉︎今日のリハーサルで、元々は少なめに依頼されていた曲数が増えたのできっと大丈夫でしょう。
そりゃ実力のわからない人に何曲も依頼できないもんね（笑）


会社でのポジションも頭打ちだし、そろそろ趣味に人生のベクトルを移行しようと思っていたので(え？昔から趣味に全振りだろうって^^;)色々と良い機会になりそう。


そもそも嫁と出会ったのも吹奏楽がキッカケだったし、35年前の小学4年生の時に楽器(音楽)を始めて良かったね。という昨日の過去の黒歴史を灰色歴史くらいに薄める為の白歴史話でした（笑）


やっぱり人と演奏するのは楽しいなぁ。
管楽器も良いけど、エレキギターも一生続けたいのでバンドが組みたい！
昔から言っているけど、できればガールズバンドを(￣^￣)ゞ

部屋の整理をしていたら１本のボールペンを発見!

このボールペンは、1995年にアメリカにホームステイに行った時に買ったのですが、実はボールペンに見えて…



護身(暗●？)用のペンナイフなんです。

当時(今もか)ミリタリー好きだったtake–c少年は、アメリカに行ったからには日本では手に入らない何か記念になるモノを買って来ようと企んだのです。

今はネットとかで簡単に買えるけど、当時は対面でしか買う術は無く未成年が購入するにはにはハードルが高かったんですよね…
今考えると飛行機で持ち帰る方がハードルが高いような気がするのですが、9.11の前だったし、高校生の集団だったので金属探知機の前に財布と一緒に金属のモノを避ける為のトレイに乗せて自分だけ金属探知機を通ったら、普通に財布とペンナイフを返してくれました（笑）

今だったら間違いなく裏に連れて行かれるだろうな^^;

本当にペンナイフが欲しかったというよりは、そういうスリルも楽しんでいたのでしょう。
実際暗●したい人が居た訳じゃないし…って当たり前か^^;

いやー、久しぶりにペンナイフを見たけど、モノの懐かしさよりも当時の自分のそういった心理を思い出すと、いっそこのペンナイフで心臓を刺してしまいたい衝動に駆られますね（笑）

いつの日か子ども達に発見されて「コレな〜に？」と聞かれた時のコトを考えると、オトナのDVDを発見された時よりも恥ずかしいかも⁉︎

あ、見た目は普通のペンだから永遠にバレる事はないか。

このブログを発見されなければね…



余談ですが、初めはタイトルを劇場版サイレントメビウスの主題歌を歌っていた「少年ナイフ」にしようと思ったのですが、ネットで調べたら自分の勘違いで歌っていたのは少年ナイフではなく「東京少年」だったのでタイトルを変えました。
因みに初めて知りましたが、東京少年のサイレントメビウスのドラムを叩いているのはGLAYのサポートの永井利光氏らしいです(@_@)