
MOTHERは1994年10月26日に発売された日本のロックバンド・LUNA SEAの4枚目のオリジナルアルバムである。初回限定盤は帯が透明、ジャケットの女性が違うポーズをしている。
「前アルバムの製作によって得たものを次作に生かしてきたという意味で、『LUNA SEA』『IMAGE』『EDEN』という“3部作”が完結したと思っている。でも、これで終わるのではなく、より“本物”を目指したい」というメンバーの思いの下、製作が行われた。メンバーの一人、SUGIZO曰く「バンドマジックが生まれた」作品に仕上がった。Wikipediaより
このアルバムは思い出がありすぎてww
アルバムの中の「ROSIER」と「TRUE BLUE」のPVはボーリング場や学校帰りに寄ってたピザ屋のジュークボックスでどれだけ観た事か。後はグリーンデイのBasket Caseね。
コレらの曲は今でも聴くとセットで映像が浮かびます。
今はYoutubeの出現で曲と映像のセットが当たり前ですけどね。
まぁ、後は何と言ってもLUNA SEAというかビジュアル系に興味が全く無かったのに聴くようになったのは彼女の影響だったりして^^;
その後、友達や世の中の流れでGLAY、ラルク、黒夢とハマって行くんだけど、その元になったのは間違いなくLUNA SEAのMOTHERかな。
この次のアルバムは何か残念な感じになったのはGLAY、ラルクが売れすぎてポップス寄りになったのもあるのかなぁ、なんて思ったりもして。
去年、このアルバムを再度取り直したのがリリースされたけど何故30年目の今年にしなかったんだろう。
買おうか悩んだ末、元の持ってるしいいかと買わなかったけど、今年の今日に出されたら懐かしさに背中を押されて買ってたかも?
買おうか買うまいかと言えば、最近出たGLAYのアルバム。
売るためにテレビの露出が増えていますが、何かタイミングを逃して買っていません。
ラジオなんかで収録曲を聴くと懐かしさもあるけど、懐かしさを求めるなら昔のアルバムを聴けばいいかと思っちゃうんですよね。
それを買うつもりだったお小遣いでMOTHERの再録を買おうかなー
って社会人なら両方買えよ!(笑)
Posted at 2024/10/26 12:28:44 | |
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あれから30年