
楽譜が届いたので早速「家で」練習
本当は人前での演奏を想定してストリートピアノで練習したいのですが「手前よがりな苦音はご遠慮ください」と注意されてしまうのでね(笑)
と、ニュースで話題のストリートピアノに対してオーナー批判のような書き出しですが私はオーナー擁護派です。
芸能人も含めて、ストリートピアノの定義に反するなんて意見もあるようですが、それこそ「あなたの感想ですよね」じゃないけど解釈は人それぞれなので、設置した人の意見が尊重されるべきだと思いますけどね。
みんカラなので車を例に挙げますが、クルマ好きとしては助手席に乗せた人がダッシュボードに足を乗せたら腹が立ちますよね?でも車に思い入れが無い人は平気で足を乗せたりしますよね。
ドアだって隣の車を気にせず開閉するかも知れない。
ピアノも楽器をやる人間なら大事に扱うけど、そうじゃない人は…
周りを気にせずストリートピアノで練習する人は、きっと独りよがりな弾き方だと想像できますしね。
ま、今回はオーナーの言い方が悪かったかな^^;
話が逸れまくりましたが、久しぶりのピアノはやっぱり楽しい。
弾き語りだと、ベースにリードにボーカルに1人で3役出来るのがイイネ
ただ、すごく難しいけどそれも込みで楽しい♪
聴くたびに涙が止まらなかったRADWIMPSの「正解」でしたが、なんとか繰り返し弾いていたら慣れて来たのか涙はこぼれなくなりました。
正解の中でも特に好きな歌詞は最後の歌詞で↓
次の空欄に当てはまる言葉を
書き入れなさい ここでの最後の問い
僕は/私はきっと…
制限時間は あなたのこれからの人生
解答用紙は あなたのこれからの人生
答え合わせの 時に私はもういない
だから 採点基準は あなたのこれからの人生
「よーい、はじめ」
↑なんだけど、人生の正解はやはり最期の時に出るのでしょうね。
自分の正解は子ども達が最期の時に「生まれて来て良かった」と思ってくれたら、その時に今までの生き方が間違いじゃなかったって事になるんじゃないのかな。
Posted at 2025/03/29 15:18:15 | |
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