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タンバリンを買いに行った昔行きつけだった楽器屋の並びにあるラーメン屋へ

オープン当初から人気でしたが、つけ麺ブーム以降この手のお店は敬遠していたので足が遠退いていました。
ワタクシ天邪鬼だから好きな物でも周りに人気が出ると冷めてしまうのよね^^;
ま、ラーメンもそうだけど、ピストのノーブレーキ問題とかジャパニーズウイスキーの価格高騰とかブームになって良かった試しが無いし…


話が逸れましたが、そんな訳でオープンしてまもない頃に一度行ったきりの人気店「兎に角」に行ってみました。


店は移転して広くなり、当時は小さなお店で夫婦で営んでるような印象でしたが、製麺する部屋があって製麺機で自作しているし、店員も複数いるし若い感じなので創業者じゃないのかな。

ラーメンが届くまでの間、前回来たのはいつだろう？とみんカラを検索すると…



なんと！今から20年(正確には19年と6ヶ月)前の2005年12月4日以来の来店でした。
20年続いてるみんカラ＆自分スゲーな（笑）
あ、20年続いてる「兎に角」もスゴイですね。

いやー、しかし時の流れは早いですねぇ
つい最近食べた気がするんだけどなぁ。
ってそんなワケはないか^^;

検索しながら時間を潰していると、ラーメンが運ばれて来たので20年振りに食べてみる。
魚介が効いてる感じは懐かしいけれど、こんなに濃くなかったと思う。
なんか松戸のとみ田のつけ麺みたい？(コンビニのコラボ商品しか食べた事ないけど)
普通のラーメンを頼んだけど何だかつけ麺のスープみたいな濃厚さ。
20年前のガラケーで撮った荒い画像からは分かりづらいけど、もっとサラッとしたスープだった気がするんだけどなぁ。
自分が20代から40代になったから味覚や感覚も変わったんですかね(T_T)

もちろん味は良かったし、チャーシューとメンマは自分が行ってるラーメン屋では1位の美味さだったかな。麺もさすが自家製麺でモチモチで香りも良かったです。
あとは濃厚なスープに青ネギがベストマッチでした。

さて、次回行く時は60代ですが果たしてラーメンを食べれる健康＆経済状況でいられるでしょうか？

答えは20年後( ´ ▽ ` )ﾉ

みんカラも閉鎖せずに末永く続いてくださいネ

先月のミニコンサートはバンド形式でGLAYのBELOVEDを披露しましたが、今月は小学校の家庭教育学習の一環として小学生と保護者の前で演奏する事が決定。
普段はお年寄りがメインなのでBELOVEDにしたけど、今回は自分と同世代かチョイ年下の保護者が聴きに来るならいっちょ「誘惑」でも弾くか〜と思ったけど、メインはあくまでも小学生なので、ゆずの夏色をやる事に決まりました^^;
観に来てる小学生達に音楽の楽しさを知ってもらう為に、息子も一緒に歌とタンバリンをやって貰おうかなと。

タンバリンを買った事が無かったので知らなかったけど結構お高いのね…
カラオケに行くとたくさん置いてあるからもっと安いと思ってました^^;

取り敢えず嫁(パーカッション経験者)と2人で試しにやってみたら楽しくて３回リピートしてしまうま（笑）

絵を観に行って、家帰って来たら音楽やってと芸術三昧の1日なのでした。

2023年11月函館金森赤レンガ倉庫で行われた「THREE COLORS Exhibition」からわずか2年、更なる飛躍を求め日々制作を進めて、三人展「THREE COLORS Evolution 」を開催する。
TERU、建築家＆アート作家・TAKUMI 画家・藤倉朱里による3人展では、
開催期間中、サプライズでTAKUMI・藤倉朱里が、不定期での在廊も決定。
初お披露目となるズラー作品をはじめ、三人の更なるEvolution（進化）となる新作を楽しんでご覧ください。
THREE COLORS evolution 2025HPより


毎週聴いているGLAYのTERUがやっているラジオで紹介されていたので行ってみました。
抽選で当たった人しか入れなかったようなのですが、多くの人に観てもらいたいとの計らいで当日でも人数に余裕があれば入れてもらえるとの事で、雨も降ってるし大丈夫かな？と出張帰りに足を伸ばしてみたら無事参加出来ました♪


こういうギャラリーに絵を見に行くのは初めてでしたが、建築家＆アート作家・TAKUMIさんが絵の見方をレクチャーしてくれたので考えながら楽しく観る事が出来ました。
因みにその見方というのは「最後に1枚持って帰っても良いよ、と言われたらどの絵を持って帰るか考えながら観てください」と言うものでした。
いやー、どれもオンリーワンの良い作品だからナンバーワンは決められないよ…なーんてね。

気軽に声をかけてくださいと言ってくれたので画家・藤倉朱里さんには作品の製作時間とか、作品のストーリーや多く書かれている「骨」についての想いを聴かせて頂きました。
それらを聴かせて貰ってから観ると、また作品の感じ方が変わって面白かったです。

TERUさんはいなかった(いたら会場はパニックですな^^;)のですが、TERUさんの絵は、歌の力強さと対象にひたすら優しさが溢れ出てました。

それを言ったら朱里さんは可愛さと反比例して力強かったなぁ。
TAKUMIさんは本人と同じでパワフルでしたねw

因みにTAKUMIさんは入場者唯一の男(しかもオジサン)の私に自ら一緒に写真撮りますよと声を掛けてくれましたww
今回作品の撮影もOKとの事だったので、本人の作品の前で一緒に写真を撮ってもらいました(^^)v


6月2日まで開催されているようなので興味が湧いた方は是非
(抽選当選者が優先なので入れない可能性があります)
また、TAKUMI さんと藤倉朱里さんと画廊のオーナーTOKIさんに運良くお会い出来ましたが、TAKUMIさんと朱里さんは常に在廊している訳では無いようです。


作品とは関係ないけど、TAKUMIさん朱里さんTOKIさんと表舞台に出ている方達と話しをさせて貰って思ったのは声が全員良かったなぁ。
声量もそうだけど、やはり魅力ある声質で人を惹きつける話し方をされてるんですよね。

色んな刺激を受けて楽しい時間を過ごす事が出来ました。
GLAYファンに戻ってきて良かったわ（笑）

今日は運動会の代休を利用して前回(もう2年前？)に混んでて入れなかった荒川区にあるあらかわ遊園へ。
平日なのに乗り物の待ち時間はそれなりにあったけど、ディズニーに比べればね^^;

ココに来たのは自分が小学6年生の時だから、なんと35年ぶり（笑）
長男が今6年生なんだけど自分も同じ6年生の時に来たんだなぁ。

このあらかわ遊園の対象年齢は未就学児〜小学校低学年って感じなので、長男が中学生になる前にどうしても来たかったのよね。
自分が両親にしてもらって嬉しかった事は子ども達にも同じようにしてあげたいのです(￣^￣)

とは言え当時の記憶はもう薄くなっていて、あると思っていなかった動物園があって嬉しい誤算。

アルパカと



カピバラとカンガルー達



なんかどっちもやる気が無い感じだけど（笑）
動物って見てるとなんか癒されますよねぇ

お昼は園を一時退場して以前からリサーチしていたカフェ「KOTETSU」へ



子ども達が大好きなプラレールや小さい子が遊べるスペースがあるんです。



休日は混雑しているようですが平日なので予約無しで入れました♪
ウチの子達は対象年齢的に少し上でしたが、鉄道好きに育てたので楽しんでくれました。

食事を終えてあらかわ遊園に再入場

アトラクションにいくつか乗り、家族全員でシメの観覧車へ



天気はそれほど良くなかったけど、富士山やスカイツリーが見えました。
ってスカイツリーはすぐそこにあるんだけどね（笑）

閉園時間が近づいて乗り物が営業を終了しても、大きな滑り台とかアスレチックのあるエリアで次男は元気ハツラツ。
長男は退屈して帰りたいを連呼。

やはり、あらかわ遊園の対象年齢は小学校低学年なのかな^^;

そのくらいのお子さんがいる方は是非( ´ ▽ ` )ﾉ

正確には兄弟揃っての最後の運動会でした。
中学校は兄が卒業してから弟が入学するのでラップしないんですよね…

長男が入学した時は正にコロナ禍で、運動会は探り探りの状態。
マスク着用だし、高学年と低学年で日にちを分けて開催したり伸び伸びとした雰囲気が無くて可哀想だったなぁ。

そんな長男も6年生！カラダも大きくなったし、幼稚園のお遊戯感の無い大人の演技をするようになりました。
競技や演技以外にも多学年の誘導とか順位の旗を持って走り回ったりサポートに回る姿を見て成長を実感して目頭が…

成長は嬉しいけど、子どものままでいて欲しい気持ちが混ざる複雑な年齢です。
ま、その辺はまだまだ可愛い次男に愛情を向けてますけどネ