もりたのブログ一覧

NRFさんの応援で、静岡まで行ってきました。

戦利品はこれ。

Super Protection Filmです。このオデッセイをみて惚れました。

サーキットを走っていると飛び石や、石ならともかくボルトまで飛んできます。で、バンパーはクラックだらけになってましたので、何か良いものはないかと考えていたのですが。。これいいです。

ボンネットも行っちゃいたいくらいです。

こちらはカイエンのフルラッピング。スパークルフィルム以外のところはヘアライン柄のラッピング、その他細かいところはカーボン柄のラッピング。こういうのも良いですね。

 最高です

 

で、会場内をうろうろしていると、端切れを格安で売っているブースを発見！

カーボン柄と、スパークルフィルムの端切れをゲットしました。全部で2千円。カーボン柄はボンネットくらいの面積あります。スパークルフィルムも結構な大きさあります。

さ、この端切れでどこをラッピングしようかな。。

ご覧のとおりです。

ここ最近の寒暖差でか、飛び石を食らった場所から中心にクラックが走りました。。。とほほ。。

クラッチのいわゆる「猫鳴き」の解消と、車内のビビリ音の解消。

★クラッチの「猫鳴き」の解消
　
写真のクラッチリリース用スプリングの付け根にある白い樹脂パーツのグリス切れにより起こる現象なため、改めてグリスを充填することで解消します。
（クラッチリリーススプリングは、クラッチペダルの付け根部分にあります）

★車内のビビリ音の解消
エンジンマウントをリジッドマウントにしているため、エンジンの振動がとっても伝わるため、あちらこちらでビビリ音がします。中でもとってもうるさいステアリング付近から出ている音の解消に挑みました。

まずステアリングを外します。その前に、SRSエアバッグを取り外さなければなりません。エアバッグユニットを取り外すには、ステアリングの付け根部分にあるメクラ（左右2個）を取り外し、中にあるボルト（10ミリ）を取り外すとエアバッグユニットが取り外せます。エアバッグについているコネクタは、黒い樹脂部分を細いもので3ミリほど持ち上げることでロックがはずれ抜くことができるようになります。

ステアリングは21ミリのボックスで緩むのですが、ステアリング自身は21ミリのナットを軽く締めた状態で力ずくで引っ張ると取り外せます。取り外した上体が写真の状態です。

ビビリ音が出ている箇所はあらかじめ中りをつけていたのですが、（じつはもっと複雑なガタツキの組み合わせだと思っていた）じつは原因はさほど複雑なものではありませんでした。


ステアリングを外すと、写真のようなパーツが目に付くのですが、これは舵角センサーではなく、ステアリングにあるボタンをつなぐケーブルがステアリングの回転に対応できるようにするための単なるケーブルボックス（回転コネクタ）です。実はこの部品が「ビビリ音」の原因でした。
→ステアリング舵角センサーはこのパーツを外すと目の前に見えてきます。

回転する部分がかなり甘く、手で振っても「カタカタ」と音がなります。


中身はこうなってます。単にテープ状のケーブルが白いローラーを介して内側と、外側に巻き取られるようになっています。実はこの白いローラーの部分もガタツキがあるのですが、これを解消するには、極薄のベアリングか、布を用意しないといけないので、とりあえず、この外した部分のガタツキだけ解消しました。（方法は良くある隙間埋めですね）

パーツを戻し、テスト走行するも、以前あった2千から3千回転での共振音はいっさいなくなりました。

RX-8の生産終了の6月。鈴鹿サーキットでRX-8の大規模なイベントが開催されます。 詳細は以下のリンクをたどってください。

デリバリーが開始されたあの頃の熱い思いを再び。。。

Mazda RX-8のPVを見て感動したあの頃を再び。。。

 

試乗して来たった。

街乗りでは乗りやすい。下のトルクはあるようだけど、パンチ力が全然ない。

まわすと伸びるかと思えば、ダラダラーって加速する。

音はなんちゃらシステムのお陰でいい音が室内に響くんだけど。

それに見合った加速感が無い。まぁ、そーんな感じぃ。

でもＤラーの姿勢はとても好印象だったよ。

高ビーなヨタとはえらい違い。

営業マンさん、語ると長い。たぶん、会社を愛してるんだな。

こんどは８くんで行ってあげよう。「乗ってみる？」っていえば、

マツダに転職するかな？　爆