もりたのブログ一覧

11月で終了予定だった「針ﾐ」ですが。

多くの方の支持の元、12月も開催しました。

奈良では12月の第三週にはよく寒波が訪れるのですが、

今年もしっかり寒波が訪れました。

私が針TRSへ行く場合、西名阪から入るのではなく、桜井から西峠を経由するのですが。。



道の脇には少し雪があるものの、よい天気で、峠を越えるとそこは。。



ああ、やばいやばい。引き返そうか考えながらも針TRSに近づくにつれ、路面の雪はましになり、何とか針TRSに到着。



雪は降っているものの、ボタン雪だし大丈夫かな、晴れるかなと、休憩室内でだべっていました。休憩室には路面監視モニターの映像が流れていたのですが。。今まで大丈夫だった大阪方面の映像に異変が。

ふと外を見ると、路面に雪が積もり、雪も粉雪に変わっているじゃぁないっすか。あわてて針TRSを脱出。こちらへ向かっているはずの「マッハ号の妻」さんに引き返すようメールを発射し、集合予定の郡山を目指しました。



名阪国道も渋滞前で、50キロ制限がかかってました。



ゆっくり走りながら、何とか下山。合流地点のサークルケーで無事合流。で、ふと「マッハ号の妻」さんのタイヤに異変が。。パンクっす。空気を多めに張り、橿原市にある「超自動車後退」でパンク修理をしている間、ラーメンでお昼ご飯＆フレンドリーでお茶。

その後はいつものように。笑　肉を買いに桜井へ。無事解散と相成りました。

皆さんお疲れ様でした。また来年。3月くらいに開催って事になりますが、よろしくお願いいたします。ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ

先日痛い目にあった「ぢぢ号」

秘密基地へお見舞いに行ってきました。。

大宇陀はやっぱり寒いわ。

こんな様子。
バンパーが取り外され、雪をかぶり。。寒そうです。



嫁号も。。。(((=_=)))ブルブル



雪が強くなってきたので、そそくさと山を降りることに。。
ε=ε=ε=ε=┏(;￣▽￣)┛



もう少し遅かったら下山出来なかったな。。とか思ったり。

業務連絡：
　録画。。前半３０分しか出来ませんでした。(キ▼д▼;)トホホ・・
NRF

お待たせしました。

11月23日 GTNETと同日開催された、チャレンジクラブ3本目の車載映像です。今までの自己ベストは、2008年2月8日に出した2'38.640（RE-01R)で、それから似たようなタイムは出しているものの、ベスト更新まではいたらずでいました。

サーキット用のタイヤをRE-01RからR1Rに履き替えて鈴鹿を走るのは今回で2回目で、正直R1Rに履き替えてから限界域の挙動がつかめずにいました。

R1Rで鈴鹿を走るようになって、少しずつわかるようにはなっているものの、車載を見る限りではまだまだですね。荒削りというか、なんというか。

今回の課題はデグナの１個目で、今までは縁石を内側の緑ぎりぎりまで使っていたのですが、それだと縁石を越えた後の車の挙動が安定せず（ショックアブソーバーがまともなころは安定していた）、２個目までの間に踏めないんですよ。なので、今回は縁石を踏まないラインを試してみたのですが。。ローガーを見ると、縁石をガッツリ踏んで走るラインのほうが、コンマ５秒ほど速かったです。ちょっと足がフニャッテいても、縁石カットのほうが速いことがわかりました。。

ヘアピンは昨年の２月のベストを出した次の周回でヘアピンを過ぎた後のイン側のガードレールと「コンニチワ」したので、チョッとトラウマかな。無理できないままでいます。スプーンの１個目も、７月の方が良かったです。。

残る課題はシケインの進入ライン。。これも思うところがあるので、試してみたいです。。

総括してみて、今回のチャレンジクラブは、車載を見ていただいてもわかるとおり、多少イライラ？　してます。雰囲気的には「乗れてない」というか。。この週、仕事でいろいろあったので、前日まで走ろうかどうしようか悩んでいたのですが。。やっぱり走りに出ますね。と思いました。。

こんな雰囲気の中での自己ベスト更新なので、それはそれでうれしいのですが、課題いっぱいです。

さ、来年早々開催される「チャレンジクラブグランプリ」は心身ともに安定した条件で走れるよう、それまで仕事ガンバロとか思いました。笑


映像中、デグナ１個目のアプローチで、「バキッ！」と激しい音がしていますが…。助手席側のインナーフェンダーが、風圧でめくれて、、しばらくガーガー言ってたのですが、あそこでご臨終。めくれたインナーフェンダーをフロントタイヤで踏んづけて、ぶっちぎれてしまいました。その影響で、助手席側サイドマーカー破損。バンパーの一部破損という代償をいただきました。。次の周回で、ライン上に私のインナーフェンダーが転がっています。走行されていた皆様に多大なご迷惑とおかけしたこと、この場を持ってお詫びいたします。m(_._)m