金沢市へ．．．①

数十年ぶりにお袋側の親戚が気になり伯父の経営する会社を検索し連絡を取って見たところ、義理伯母が出て約４年前に急逝していたことを告げられる。

この伯父はおいらの名前の元になった伯父で母親の１番上の兄。
義理伯母と数分話をし電話を切ったがショックと後悔。
(会社は従兄弟が跡を継いでいた。)

親父が亡くなった時に連絡は取ったが親父と昔いろいろあったよう。伯父にはお袋が亡くなった時に『お袋が居なくなったからもう縁が切れるぞ』と一言言われたこと思い出した。

おいらも歳をとったせいか母親方の親戚が気になっていて田舎に帰ってもお袋の実家は留守ばかり。

従兄弟もいっぱい居るし何より伯父達や義理伯母達に可愛がってもらった記憶ばかり。
お袋が亡くなってから約２５年会っていない。
お墓参りをしなければ。



もう一人伯父(お袋の弟)が居るので名刺片手に伯父の家に連絡を取るも繋がらず。
再度義理伯母に連絡し伯父の携帯電話を教えてもらい連絡するも出ず．．．

数分経ったら折り返しがあり連絡が取れた。

この伯父とは約３０年会っていないが末弟なのでおいらとは一回りとちょっとしか離れておらず一番話易く末弟なので婿入りし名字が違うが一番仲が良い。

数分話たらお袋方の親戚は叔父一人のみでみな亡くなっていることが判明。
田舎のお墓も金沢へ移動したらしくお盆の時期でもあるので金沢を訪問することを約束し電話を切った。


それにしてもお袋方は短命な家系なようである。
お袋のすぐ上の伯母も白血病で若死にしているし伯父も二人若死にしている。