yuuki-ＲＢ３のブログ一覧

先日外付けで設置した　"ギヤ＆シフトポジションインジケーター" をもっと見栄え良くするため、プラスチック製の小箱に入れてみました。

最初はシフトポジションとギヤポジションはセパレートユニット(右画像)にしてみたがしっくりせず、シフトポジションの右側を空けといたのでそこへギヤポジションの７セグメントＬEＤを組み込みスッキリさせました。(左画像)
更についでに３mmＬEＤを組み込んでＶＴＥＣインジケーターもまとめてみました。

流石に四角い穴明けも手作業だったのでかなり大変でしたが見栄えは良くなったと思います。
いかがでしょう？

メーター弄りから始まったインパネ系の弄りは、しばらく様子を見て問題なければこれでおしまいになるでしょう。

あぁ疲れた。

８月１９日 パート２


お墓を後にし伯父夫婦とひがし茶屋街へ。

この日も暑かったが案内してくれるそうなので折角なので一緒に。
かみさんんも行きたがっていた場所でもあるし．．．

お墓から約１時間。
義理伯母の働いていたお店の駐車場に止めさせてもらい徒歩にて数分。
子供達は以外に平気そう。

おいらはぐったり汗だく。

カミさんはカメラ片手にバシバシ。

思っていたより狭い範囲。貸衣装の浴衣を着たお姉さん達がいっぱい。

伯父の話によと建物すべてに手を入れ綺麗に仕上げたようです。
テレビの時代劇でも撮影に利用されているそう。

確かに雰囲気はいいが狭い範囲なのが残念である。

にし茶屋街のことも聞いてみたが今ひとつのよう。

一通り散策し義理伯母の働いていた和菓子店へ。
金沢でも　"きんつば" で有名なお店だそうです。

かみさんは喜んで数点購入。

伯父夫婦とはここでお別れ。
別れ際、義理伯母からお土産．．．きんつばのお店で買った物。てっきり自分たちで食べるものかと思ったらおいら達夫婦へのお土産だった。
食べ切れるか？とも思ったが折角なので頂きました。


義理伯母と娘(従姉妹)と孫が偶然にも来週東京へ旅行で来るそうなので案内する約束をしてある。
これも偶然とは言え　"縁"　を感じる。
東京へは以前から予定されていたそうです。

たった一週間ズレてもダメだったしやっぱり　"縁"　を感じる。


この後、再度兼六園を目指したがやはり暑過ぎ．．．諦め。

車内から現在復元中の金沢城の櫓類を写真に撮り、武家屋敷を車内から見物し金沢をあとに．．．宿地、富山県高岡市へ。

２０日は帰りがてら長野に寄ってお城廻り。

８月１９日

昨夜の食事会で初めって知ったのですが、おいらの名前は伯父が名付け親だったこと。
てっきり親父だと思っていたが４８年目で初めて知った。

名前の素は伯父の名前の一字を貰ったことは知っていたが意外な事実にビックリ。

この伯父、四十数年前の十勝沖地震の際、おふくろと一緒に生まれて間もないおいらを抱いて山に逃げたそうです。
やっぱり切っても切れない縁を感じる。


昨夜打ち合わせした時間に伯父を訪ね伯父のお墓参りと母方の先祖のお墓参りに向かいました。

母方の先祖のお墓は、皆亡くなってしまっているため田舎では管理することができず伯父夫婦が田舎から移転させたのです。


お墓は野田山墓地の大乗寺．．．

野田山墓地は前田利家公とまつの墓地もある金沢最大の墓地。


話が逸れましたが大乗寺入口でお供えの花を購入しお墓のある区画へ。
大乗寺を入って数十メートル。

車を駐車場に止め道を挟んだ反対側へ行くこと数メートルで墓石の横の従兄弟の名前が確認できた。
目の前に行ってみると墓石は新しいがおふくろの実家名の "何々家先祖代々の墓" とある。

でも横には従兄弟の名前が掘ってあるのみで伯父の名前が無い。
伯父に聞いたところ、移転は行ったが伯父の兄の息子つまりおいらの従兄弟と相談し伯父は長兄なので "先祖代々の墓"　に一緒に入ってもらったようです。

通常は　"何々家の墓" となるが、金沢では　"先祖代々の墓"　となるのが一般的だそうです。

よくよく考えると移転してきたとはいえ　"先祖代々の墓"　があるのだから当たり前か。


４月に実家へ帰省した際、おふくろ方のお墓参りもしようと思ったが坂道がきつく子供達同伴では無理と判断し断念したのだが、今になって思えば昨年移転させており無駄足になるとこだった。

お盆明け直ぐなのでお供えした花が枯れずに残っていたので足すように花をお供えしてきました。

直ぐ近くにもう一人の叔父のお墓もあるそうなので一緒にお参りしてきました。


これで当初の目的も果たせたので大満足。
ナビに登録したのでいつでも行ける。

おいらは昔から親父方よりもおふくろ方に似ていると言われてきたので、おふくろ方の親戚には思い入れが強く学生時代から数え３０数年ぶりにコンタクトできたことがうれしく思った。

８月１８日

日付が変わって２時間。家族４人でいざ金沢へ。
流石にお盆をずらしたので高速も空いている。

のんびり走って約７時間で金沢市内に到着。
コンビニで朝食を取ってまずは兼六園へと思ったが暑すぎる。

伯父と義理伯母は仕事で夕方までは会えないので金沢駅の観光案内所でパンフレットを入手し予定変更。白川郷等の合掌造り集落を目指す。
市内到着前に寄れば良かったが急遽金沢を訪問することになったので地理的なことが解らず無駄走り。

白川郷は混雑しているらしいので同じく世界遺産の五箇山／相倉集落と菅沼集落を訪問することに．．．
市内よりも数度低いが湿気がありやはり暑い。

カミさんは白川郷にはいつか行きたいと常々言っていたが、規模は小さいが二カ所行けたので満足したようだ。
愛用のニコンの一眼レフでバシバシ撮っていた。
子供達も暑い中だが機嫌も損ねず歩いてくれた。

市内へ戻ってから昼食を取ることにし向かう。


市内到着１４：００。
チェックインまでまだ時間があるので再度兼六園へ向かった。
気温３６度。桜ヶ丘口から入場するも予想通り人混みと暑さでまいってしまう。
滞在時間数分で断念。

子供のオムツやら何やら買わないといけないことに気づきドラッグストアへ。
あまりの暑さで動けずパーキングで涼んで時間調整。

ネットで予約したホテルへ直行し少し休んでから伯父へ連絡し晩御飯を一緒に取ることに。

市内は夕方の渋滞がひどいらしいので予定時間よりも早めに出発。

ホテルからわずかに数キロを４０分かけ到着。

自宅前には叔父のクローンかと思うほど似た少年と遭遇。
伯父の孫だった。

数分後、３０数年で初めて会う従姉妹とも合流。さっきの少年の母親でおいらの従姉妹。
やはり伯父とそっくり。
初めて会う従姉妹と挨拶し予約している居酒屋へ出発。



いろいろ積もる話をしつつ明日の予定を決め解散。

数十年ぶりにお袋側の親戚が気になり伯父の経営する会社を検索し連絡を取って見たところ、義理伯母が出て約４年前に急逝していたことを告げられる。

この伯父はおいらの名前の元になった伯父で母親の１番上の兄。
義理伯母と数分話をし電話を切ったがショックと後悔。
(会社は従兄弟が跡を継いでいた。)

親父が亡くなった時に連絡は取ったが親父と昔いろいろあったよう。伯父にはお袋が亡くなった時に『お袋が居なくなったからもう縁が切れるぞ』と一言言われたこと思い出した。

おいらも歳をとったせいか母親方の親戚が気になっていて田舎に帰ってもお袋の実家は留守ばかり。

従兄弟もいっぱい居るし何より伯父達や義理伯母達に可愛がってもらった記憶ばかり。
お袋が亡くなってから約２５年会っていない。
お墓参りをしなければ。



もう一人伯父(お袋の弟)が居るので名刺片手に伯父の家に連絡を取るも繋がらず。
再度義理伯母に連絡し伯父の携帯電話を教えてもらい連絡するも出ず．．．

数分経ったら折り返しがあり連絡が取れた。

この伯父とは約３０年会っていないが末弟なのでおいらとは一回りとちょっとしか離れておらず一番話易く末弟なので婿入りし名字が違うが一番仲が良い。

数分話たらお袋方の親戚は叔父一人のみでみな亡くなっていることが判明。
田舎のお墓も金沢へ移動したらしくお盆の時期でもあるので金沢を訪問することを約束し電話を切った。


それにしてもお袋方は短命な家系なようである。
お袋のすぐ上の伯母も白血病で若死にしているし伯父も二人若死にしている。