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MAR~のブログ一覧

2013年03月03日 イイね!

試乗してみた(MAZDA PREMACY)

試乗してみた(MAZDA PREMACY)夜勤明けの午前中に行ってきました。

グレード 20CーSKYACTIV(2WD)
エンジン 直4 1997cc DOHC 16バルブ(SKYACTIVーG 2.0)
トランスミッション 6AT アクティブマチック(SKYACTIV DRIVE)

待望のスカイアクティブが搭載(フェイスリフト無し)されたのを期に試乗。

運転席に座って気づくのがメーターのデザイン。



メーター中央にiーDM(インテリジェント・ドライブ・マスター)が配置された事により、メーターベゼルの形状が従来の独立2眼からゴーグルのような形に。
※スカイアクティブ以外は従来の独立2眼でした。

エンジンをかけると、アイドリング音は室内に大きめに入ってくる。
この辺りはマツダ車共通で、スカイアクティブになったから特別静かになるという事はないみたいです。
( ̄∇ ̄)

ギヤを「D」に入れてスタート。最初のアクセルの踏み込みでスムーズに動き出す。
myプレ(CR)は時として唐突に飛び出すようなスタートをする事があるので、「滑らか」とさえ感じます。
(*´▽`*) 

そこから低音のエキゾーストと共にスムーズに加速。
6速化されたATは従来の4速や5速と比べてギヤ比がクロス化されているので、もたつく印象がありません。
マニュアルモードでシフトダウン時もブリッピング機能はありませんが、変速時のショックも大して気になりません。

乗り心地はタイヤのサイズが195/65 15インチなので、基本的に当たりも柔らかくマイルドですが、段差を通過する際の突き上げ感はクルマ自体が走り込まれていないので、足まわりが馴染んでくるとまた印象が変わるかもしれません。

ハンドリングは現状のCW型がCR型の「シャープ」から「リニア・・・人によっては素直とか穏やかと感じるかと」にセッティングされていますが、私個人は「素直」が適切かなと思います。

ブレーキは私が普段から「M」モードで4→3(→2)とシフトダウンしてからブレーキングするのであまり参考にならないかもしれませんが、効きが強いというよりはペダルを踏んだ時の自分の感覚とクルマの減速する動きが同調していたので、「素直」なフィーリングでした。
15インチホイールなので、バネ下荷重が軽めである事も要因ではないかと思います。

今回はスカイアクティブのベーシックグレードでしたが、あらゆる面で「素直」な印象を受けました。
欧州車の「下のグレードの方がクルマの走りの本質が味わえる」じゃないけど、それに近いような気がしました。
(´ー`)

今度はもう少し走り込んだ状態で再試乗してみたいですね。
今回の試乗車が本当に出たてだったので・・・。
(´д`)



長文のインプレにお付き合いして頂き、ありがとうございました。
<(_ _)>
Posted at 2013/03/03 03:25:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年02月08日 イイね!

試乗してみた② Alfa Romeo MiTO(ミト)

試乗してみた② Alfa Romeo MiTO(ミト)500に続く試乗インプレ第2弾。

グレード Competizione(コンペティツィオーネ)
※写真は展示車のQuadrifoglio Verde(クアドリフォリオ ヴェルデ)
エンジン 直4 1368cc マルチエア16バルブ インタークーラー付ターボ
トランスミッション 6速乾式デュアルクラッチAT(アルファ TCT)
※写真は展示車 Quadrifofoglio Verde
アルファの試乗は147(ツインスパーク)の出て間もない頃まで遡るので、約10年ぶりになります。 (^_^;)
エンジンをかけるとアルファのイメージとは少し違う低音を効かせたアイドリング音でした。
※私のイメージは147のツインスパークしか聞いてませんが、少し高めで軽快に回る・・・。そんな感じです。 (´ー`)

ギヤを「D」にすると国産車のATほどではありませんが、クリープ現象が起きます。
シフトアップ時のショックはほとんど感じられません。また、シフトダウンもブリッピングしてくれるので、とてもスムーズです。ステアリング操作に集中できます。 (^^)

運転してみた印象はアルファロメオDNA(走行モード切り替え)を「N(ノーマル)」からスタートしましたが、500と比較
してもドッシリと落ち着いてます。
コーナリングもステアリング操作が少し重めでさほどロールも感じずにスッと曲がります。
「意図的にフロントをロールさせて曲がる」という以前のアルファ独特のコーナリングとは違うと担当者も言っていたので、「N」モードはその味付けを残してほしかったですね。
(T_T)

直線ルートでアクセルを踏むとツインスパークのような軽やかにそして少し甲高い(昔の記憶なので曖昧かも・・・)のとは違う野太いエキゾーストノートと腰上あたりを押されるような加速をします。

「D(ダイナミック)」モードにすると、直後に「クンッ」と切り替わった感覚がシート越しに伝わります。
同時にパワステのアシスト量が変わり、一気に重くなります。
再びアクセルを踏むと、迫力の増したエキゾーストノートと共に強力な加速が味わえます。 (゚ロ゚)
当然乗り心地も変わります。
「N」モードはタイヤサイズからイメージできないほど普通(快適)ですが、「D」モードはダンパーが引き締まって路面と一体化した感じになります。(決してガチガチじゃないです)

コーナーが少ないコースで残念でしたが、楽しい試乗でした。
これ1台でスポーツドライブも長距離クルーズもこなせそう印象を受けました。

長文にお付き合いいただき、ありがとうございます。
<(_ _)>
試乗インプレを3台やりましたが、難しいです。 (´д`)
モータージャーナリストの方達を尊敬します。

↓写真は小冊子で、クルマと同じくオシャレです。 (^^)


Posted at 2013/02/09 02:51:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年02月08日 イイね!

試乗してみた① FIAT 500(チンクエチェント)

試乗してみた① FIAT 500(チンクエチェント)4日(月)に試乗してきました。
先週、500とGuilietta(ジュリエッタ)のカタログをもらった時に、試乗を勧められたので予約したのですが、トランスミッションの違いを確かめる為に500と同セグメントのMiTOになりました。

グレード TwinAir Pop(写真は展示車のLounge)
エンジン 直2 875cc 8バルブ マルチエア インタークーラー付ターボ
ミッション ATモード付5速シーケンシャル(デュアロジック)

呼ばれて外へ出ると既にエンジンがかかっていたのですが、アイドリングの音が今時のクルマにしては勇ましく感じました。(以前に乗ってた306をチョット思い出してしまった (^_^;) )
ATモードで発進。クリープがないので、MTのクラッチミートする時のようにアクセルをゆっくりかつじんわりと踏みました。
シフトアップ時はギヤが繋がる時に初心者がクラッチミートしたかのようにクルマが前につんのめってしまうので、繋がる少し前にアクセルを少し戻すとその挙動が収まってきます。始めからMTモードで回転数を気持ち高めに引っ張ってシフト操作しながらの方がイイかもしれません。
私は1個目のコーナーをクリアしてすぐにMTモードにしました。 ( ̄∇ ̄)
※シフトレバーの節度感がプレと比較して弱いのが気になりました

乗り心地は見た目に反して硬め(ガチガチじゃないですよ)
担当者曰わく、全グレード共通で車重の差で若干違いがあるだけ。MiTOに比べれば重心が高い方なので、ロールしすぎない為のセッティングなのか・・・?
ドイツ車のように速度が上がると落ち着いてくるのか?
ハンドリングですが、試乗コースにカーブがほとんどなかったので、コメントは控えさせて下さい。

それからシフトアップしてエンジン回転数が下がってくると、「ノッキング!?」と思わせるほどの振動が伝わってきます。その時はギアを1つ下げましょう。
アイドリングストップ機構も付いていますが、再始動時も「ブルンッ」と比較的強めの音と振動が発生します。

エンジンの止め方にもちょっとコツが・・・。
ほとんどの方はギヤを「N(ニュートラル)」にすると思いますが、500の場合これだとアラームが鳴ります。
※すぐに鳴り止むしエンジンもちゃんとOFFになるので、特に問題はなりません。
このクルマはギアを入れたまま(「1」か「R」にして)でエンジンを切るのが本来のやり方だそうです。
駐車(空車)時の動き出し防止(教習所でも習いましたよね?)が目的みたいです。 ( ̄∇ ̄)

このクルマ(TwinAir)は音と振動が現代のクルマと比較すると独特なものを持っています。
人によっては不快と感じる方もいるかもしれません。
でも私は昔乗っていたクルマを懐かしむ感覚でとても楽しく運転できました。
イタリア・フランスのラテン系グルマの元来の持ち味ではないかと思います。

後日MiTO編をアップします。
長文失礼致しました。 <(_ _)>
Posted at 2013/02/08 02:32:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年01月18日 イイね!

試乗してみた(PEUGEOT 208)

試乗してみた(PEUGEOT 208)カタログを貰う為、唯一の自由時間である夜勤明けの午前中にDラーへ行ってきました。

到着してショールームへ向かうとスレンダー美人の尾根遺産からドアを開けてご挨拶。

実車の写真はありません。
雰囲気的に聞く勇気が出ませんでした。 σ(^_^;
展示車に座ってクルマの説明を聞いてると
「試乗しますか?」とお誘いが。

段取りを済ませてキーを受け取ると
「私が同乗します。」
尾根遺産と15分ほどの試乗デートが実現に♪ (*^^*)

試乗車は5ドアのPremium(プレミアム)でミッションは4AT。
※ATモデルは近いうちにセミATに変わるらしい。
ポジション調整。ハンドルはチルト&テレスコで合わせる。
ゲーセンのドライビングゲームのものかと錯覚するくらいのハンドルとその上から覗くメーターは独特の雰囲気があります。
フロントシートはグレード共通でサイドサポートの張り出しが大きめのデザイン。

エンジンをかける。
アイドリング音が意外と入ってくる。
動き出して最初のブレーキ。
ペダルを踏み始めてすぐにガクンッ。(+o+)
大して踏んでないのにパッドがローターに引き寄せられるように掛かるのでプレの純正に慣れている人はビックリします。 (^_^;)

道路へ出て加速。
学習機能付きATなので、前に乗った人のクセが残ってます。
アクセルじわっと踏んでいるが3速に入ってすぐに2速キックダウン。私と運転スタイルが正反対の人がまえに試乗したと思われます。

小さい段差を通過する時の感覚は「タタンッ」と「ダタンッ」の中間くらい・・・。
1000kmちょっとしか走っていないので、もう少し走り込めばダンパーがよく動くと思います。
この時点で揺れ返しがないのが凄い・・・。
コースにカーブが少なかったのでハンドリングの感想は省略。

クルマとドライバーが温まってきたら、ATのシフトスケジュールやブレーキタッチが自分の意志に近づいて乗りやすくなってきました。
シートもクッションにコシがあるので、快適かつ楽しく運転できるようになりました。

慣れた頃にショールーム到着。
もう10分くらい乗りたかったのが正直な気持ちです。
(´д`)

あんまり伝わらないでしょうから、皆さんご自分で確かめて下さい。 ( ̄∇ ̄)


Posted at 2013/01/18 14:29:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

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「昨日のポリッシャー施工からの続きで、コーディング施工完了。(一部ですが)」
何シテル?   03/30 14:35
はじめまして。 H.MAR改めMAR~(「ま~」と呼んで下さい)です。 2017年11月にプレマシーからゴルフトゥーランに乗り替えました。資金不足で弄りが容...

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