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4月14日でみんカラを始めて6年が経ちます！
＜この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう＞

大きな出来事はやはり乗り替えですね。



この1年の前半はプレマシーで過ごし、昨年6月に車検を済ませたので、まだこの時は乗り替えるなんて思ってもなかったのですが、9月あたりからプレの旧態化が気になる様になり･･･｡

翌月の10月、候補車の情報収集･･･のつもりが契約。
(^_^;)

11月、17年振りの輸入車に乗り替え。



プレほど弄れないと思いますが、トゥーランのある生活を満喫したいと思います。

これからも、よろしくお願いします！

先月末の土曜日、トヨタ産業技術記念館に行ってきました。



入館料も手頃で春休み中は小学生は無料。
※HP見たら、夏休み･冬休みも無料でした。

大きな赤レンガの建物は迫力と情緒に満ちあふれた雰囲気。
※写真撮り忘れました。
(^_^;)

建物内は繊維機械館と自動車館と分かれており、昼頃に来た(遅かった)私達はどこから回ろうかと考えてたら、娘がコレを作りたいと･･･｡
※今度は早めに来て繊維機械館も見たいですね。



手織りのブレスレット。
※こちらは期間限定。

カフェで昼食後(写真撮り忘れました)、ちょうど目の前が自動車館だったので、こちらに入りました。



撮影OKか事前確認してなかったので、写真は途中からです。
(￣▽￣;)

自動車を作り始めた頃から現在の様子までなかなか見応えがあります。
エンジン、トランスミッション、ステアリング等の仕組みや動きも見れて、触れる事も出来るので、子供だけでなく大人も楽しめます。
※娘はプレス機の起動スイッチを押して遊んでました。

ここでもモノ作り体験(無料)でアイテム3点Get。


左･･･アルミメダル
右上･･･AA型ストラップ
右下･･･AA型プルバックカー

自動車館を出てすぐ横のショップでお買い物。



最後に娘がテクノランドという遊べるスペース(事前受付が必要)にどうしても入りたいと言って30分程度でしたが、楽しんできました。


写真は強風に浴びながら、姿勢を変えて風の抵抗の変化を体験するブースです。
※本来は1時間遊べるのですが、最終時間帯の途中からだったので。

写真が中途半端で伝わりにくいかもしれませんが(皆さんが実際に行って見るまでのお楽しみということで)、手頃な入館料で1日楽しめる場所としてオススメです。

先月までには･･･と、思っていた嵌め替えも4月になってしまいました。
(^_^;)



中古の純正ホイール(旧モデル)を探して見つけたものの、他に買わなくてはいけない物もあったので、ホイールは今回見送りました。

スライドドアミニバンに代わる3列シート車としてマツダが出した回答がCX-8。

グレード XD L Package(2WD)
エンジン 直4 2188cc DOHC 16バルブ 直噴ターボ (SKYACTIVｰD 2.2)
ﾄﾗﾝｽﾐｯｼｮﾝ 6AT (SKYACTIV DRIVE)

エクステリアから。



パッと見はCX-5のロングストレッチ版。
フロントグリルがメッシュ→横縞に。
サイドウィンドウモール(メッキ)が下端のみ→全周に。
テールランプ部にメッキモール追加。
等で、CX-5との違いを出してます。
ボディカラーはソニックシルバー。
前車プレマシーのサンライトシルバーに近い色かと思ってましたが、試乗日が曇り空のせいか、ギラギラ感は控え目で落ち着いた印象。

続いてインテリア。



デザインベースはCX-5。
装飾類やセンターコンソール部を専用化してラグジュアリー度UP。
シートの色がディープレッドですが、赤みかかったダークブラウンという印象。形状も含めてスポーツラグジュアリーな雰囲気。
2列目、3列目も座ってみました。
レザーの柔らかで滑らかな肌触りとじんわりとクッションが腰･骨盤部支えるので、座り心地は良好。ただ、3列目の足の置き場になる所に2列目のレールがある為、足は真っ直ぐに置くことが出来ません。

乗り込んでドアを閉めると、外の音がかなり小さくなるので、遮音性が高そう。
実際、エンジン音や対向車とすれ違う音も静かで、確かに3列目からの声も十分聞こえそうです。

エンジンもお馴染みの2.2Lディーゼルターボですが、おそらくCX-8用にチューニングされているので発進からもたつく事はないし、6ATの相性も自然で、アクセルレスポンスも良好。

市街地走行のみですが、乗り心地は段差時の突き上げ感(初期時)はmyトゥーランと近い印象。しかし、シートのクッションと長いホイールベース、ダンパーチューニングと相まってそこから段差越えの収まりはmyトゥーランより上手いかと。

家族や仲間が快適に移動するクルマとしては狙い通りの出来だと思います。
myトゥーランと車両本体価格が同じくらいで、装備類がそれ以上に豊富なので、コストパフォーマンスは高いです。

が、450mm越えのステップ高や長手方向に大きいリヤドアは娘はともかく、70越えのじい･ばあにはとても乗り降りが出来ません。それから、5m弱の全長がもたらす大きなボディは駐車場はもちろん、自宅周辺の道路でも苦労しそうです。
なので、元担当さんには｢やはりウチには無理｣と言っておきました。