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タツゥのブログ一覧

2013年01月23日 イイね!

SLラーメン

またまたオートサロンネタです。
でもオートサロンもクルマも出てきません。

前回書いたように幕張メッセは実家の近くにあります。
実家の最寄駅は、宇都宮と違ってたくさんあり、
JR津田沼駅
京成谷津駅
京成津田沼駅
JR新習志野駅

のどれかなのですが、JR津田沼駅かJR新習志野駅をよく利用していました。
JR津田沼駅の南口を降りると最初に目に入るのが、今回のお題である「SLラーメン」です。
正式名称は「中華つけ麺SL津田沼店」だそうです。(地元ではSLラーメンと呼ばれています)


僕は食に興味がないので、いつもは”○○か食べたいなぁ”と思うことはありません。
しかし、実家に帰るといつもSLラーメンが食べたくなります。
恐らく僕が生まれて初めてラーンン屋さんで食べたラーメンがSLラーメンです。(6歳くらい)
味は普通で、変わったところは全くないのですが、うちの母親が作るサッポロ一番をプレミアムにした感じでとってもおいしかったです。
その後、10年くらいはSLラーメン以外のラーメン屋に行ったことはありませんでした。

社会人になると色々なラーメン屋に行かざるを得なくなりました。
ところが、どれもマズい!!。
マズくなくても美味しいラーメンがほとんどない!(たまにあるけどSLほどではない)
自分でサッポロ一番を作って食べた方がマシです。

ということで、今ではたまにしかラーメンを食べに行くことはありません。
でもラーメンは好きなので、実家に帰るとSLラーメンを食べに行きたくなるのです。
そんなわけで、オートサロンに行った帰りはお腹ペコペコなので、いつもSLラーメンで味噌ラーメンを食べて帰るのでした。
30数年経った今でも変わらぬ味でなんだか安心します。

ちなみに、千葉駅構内と木更津駅にも(20年前までは)SLラーメンがあり、どちらも津田沼と同じで美味しいラーメンを食べることができます。(今はないかも・・・)
ラーメンの味は人による好みが分かれるところなので、一概に言えないのですが、サッポロ一番の味噌ラーメンが好きな人には十分おいしくいただけるのではないかと思います。

カップラーメンのカレー味が好きな人には、ほとんど同じ味のするカレーラーメン(たぶん木更津店のみ)がオススメです。
プレミアムなカレーラーメンを食べることができます。

ちなみにちなみに、SLラーメンのSLが何を意味しているのか?それは30年以上経った今でもわからないのでした。
知ってる人がいましたら教えてください。
Posted at 2013/01/23 23:30:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2012年12月01日 イイね!

冬ですね。

今日は朝(正しくは昼です)起きたらクルマに雪が積もってました。
少し前から薄々感づいていたのですが、宇都宮に冬が到来したようです。

冬になったなぁと感じる瞬間はいつでしょうか?
僕の場合は
1、ストーブとホットカーペットが必要になったとき
2、眠ってて寒くて目が覚めたとき
3、ダウンジャケットを着るようになったとき
4、朝起きたらクルマの窓ガラスが凍ってるとき

要はすごく寒くなったときってことです。

クルマに乗っていても冬を感じるときがあります。
1、エンジンかけたときのアイドル回転数がやたらと高いとき
2、走り始めのパワー感がないとき(アクセル開度に対するパワーがない)
3、走り始めに2速に入りにくいとき
4、走り始めの乗り心地が悪いとき
5、走り始めにLSDの効きが強いとき

要はすごく寒くなったときってことです。(LSDの効きはなんで変わるのかは不明です)

なのですが、今年はKYBのダンパにしたら乗り心地が悪くなりません。
元々がかなり悪いってのもあるのですが、それ以上には悪くならなさそうです。
この前の冬まで使っていたTEINスーパーレーシングは明らかに乗り心地の変化があったのですが、KYBは変化がほとんどないようです。
シルビアのときに使っていたTEIN RAも180SXのときに使っていたTEINスーパードリフトも乗り心地の変化があったので、使ってるオイルが違うのかもしれません。

そういえば、アウディA3も全く乗り心地の変化は感じないので、やっぱりTEINのオイルに原因があるように思います。

長い間(10年くらい)、冬になると走り始めの乗り心地が悪いので、それが当たり前だと思ってましたが、そうでもなさそうだってことに今更ながら気がつきました。

その他のメーカのダンパはどうなんでしょうか?
Posted at 2012/12/01 23:58:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2012年11月08日 イイね!

計画性

突然ですが僕は計画性がありません。
日々行き当たりばったり。
これは良くないです。

ところで、昨年発売された、走る大容量小型冷蔵庫、N BOXが売れまくっているホンダはどうでしょう?
ホンダ車に乗っている1ホンダファンとしては気になります。

最近発売になったN-ONE
名前を見て気が付くことがあります。
そうです!、NとONEの間に-(ハイフン)が入っています。
でもN BOXには-が入っていません。
(ホンダHP見てみてください)

なぜか?を僕なりに推測してみましょう。(あくまでも僕の推測です)
それは、まずN BOXという名前を決めた。
そのときは-を入れたくなかったと思われます。
なぜなら、エンブレムに-がないから。

一方のN-ONE
こちらから-を取ってみましょう。
N ONE → NONE
ありゃ~、日本語で”無”になってしまいました。
これはマズいです。
しょうがないので、-でNとONEを区切ったと考えられます。

普通の会社の名前のつけ方
N-BOX
N-ONE

ホンダの名前のつけ方
N BOX
N-ONE

僕と同等かそれ以下くらいの計画性の無さです。
そもそも計画性が微塵もないのに、Nシリーズなどと、まるで計画性のあるような名前の付け方するから、こんな事態に陥るんです。

S2000のサービスパーツが今後もちゃんと供給されるのか心配になってきました。
Posted at 2012/11/08 22:50:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2012年11月07日 イイね!

パクりと業界標準

毎回どうでもいいネタを書いていますが、今回はさらにどうでもいいネタです。

以前も書きましたが、僕の信条はパクりと人マネです。
パクれるものは全部パクる。99%パクる。
ただそれだと勝てない(新しいものができない)ので、最後の1%だけ自分で考えます。

ところで、本日のお題であるパクりと業界標準ですが、聞こえが悪いのはパクりです。
業界標準を取り入れるのは、ある種当たり前なので聞こえは悪くありません。
例えば、軽自動車のスーパーハイトワゴンというカテゴリーがあります。
まずはダイハツがタントを新発売しました。
タントはスーパーハイトワゴンという今までになかったカテゴリーのクルマなので、これはオリジナル性の高い商品です。(ワゴンRとも違うし、バモスとも違う)
タントは市場のニーズに合っていたため、すごい勢いで売れました。

次にスズキがパレットというどこからどう見てもタントにしか見えないクルマを発売しました。
タントの成功を見てから開発が始まったのかどうかは知りませんが、世間の評価としてはタントのパクりだと思います。

さらにその次にホンダがN BOXというどこからどう見てもタントにしか見えないクルマを発売しました。
これは発売の時期的に明らかにタントとパレットの成功を見てから開発が始まったと考えられます。
ところが、すでにタントとパレットという2車種があり、軽自動車の販売台数に占める割合が大きくなってしまったために、スーパーハイトワゴンというカテゴリーが確立されてしまいました。
N BOXはタントをパクったのではなく、スーパーハイトワゴンという業界標準のクルマを作ったという位置づけです。(世間の評価はタントのパクりだと思いますが)

で今回僕が言いたいこと
パクりと業界標準を取り入れるのはどちらがレベルが低いか?
僕は圧倒的に業界標準を取り入れる方のレベルが低いと思っています。

レベルの高さを数値でイメージすれば
初めて作った人:100
すぐにパクった人:50
業界標準になってから取り入れた人:10

業界標準になってから取り入れるなんてアホでもできます。
でもすぐにパクるのは結構勇気が要るんです。
もしかしたら、一時的な流行で終わってしまう危険性があるので、今後の市場動向を自分で予測しなくてはなりません。
しかし、市場のニーズを常に把握し、軽自動車の新価値として大幅な居住性及び利便性の改善を真剣に考えていた人は、タントを見た瞬間に「これだ!」と思ってすぐにパクる決断ができるんです。

でも、そこを真剣に考えていなかった人はタントの価値が見出せない。
だから、「こんなの売れるんかいな?」って思って市場動向を見守ります。
そして、スーパーハイトワゴンが順調に売れて今後の主流になるとアホでも判断できる時期になってから開発を始めます。
こんなんじゃ全然開発としては遅いと思うのですが、N BOXはタントの良いところと自社のセンタータンクをパクりにパクって、さらに何か新しいところがあるから売れてるんだと思います。
(ちなみに僕には小型冷蔵庫みたいなクルマの価値は微塵もわかりません)

初めて作る人になるのはなかなか難しいので、せめてすぐにパクれる人くらいにはなりたいものです。
Posted at 2012/11/07 22:01:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2012年11月03日 イイね!

代官山TSUTAYA書店

明日の朝は最低気温3℃だそうです。ヤバイです。

日曜日にクルマの整備をする人なら、誰でも東京FMで放送されている山下達郎のラジオを聞いていると思います。
そこで流れてくる、代官山ツタヤ書店のCMが気になります。
クルマ関係の書籍もいっぱいありそうなので、今日は代官山まで行ってきました。

さすが代官山です。
おしゃれです。
高級です。
僕のプレミアムコンパクト アウディA3ではちと貧乏くさい感じは否めません。
やはり後ろに写ってるクルマくらいじゃないと代官山には似合わない気がしました。


肝心の本なのですが、あると言えばある。
ないと言えばない。
外車系の本はたくさんありました。
サンプルがあって中身も見れたりするので、そういう点ではよかったです。

僕としては工学書的なのを求めていたのですが、そういうのはほとんどなかったです。
でも、以前買い逃していたSports-Car Racing Vol10と最新のVol20を買ってきました。
そのほかにも、ポルシェ956/962の書籍がたくさんあって買いたかったのですが、ドイツ語で書かれていて理解不能そうだったのと高かったので、こちらはやめときました、

代官山ツタヤ書店は高級イメージの新しいタイプの本屋さんで、おしゃれで雰囲気もいいのですが、いかんせんわかりずらい。
なにがどこに売られているのかがわかりにくすぎる。
おそらくデザイナーみないな人が全体コーディネートしたんだと思いますが、デザイナーってゴチャゴチャしたのを嫌う傾向があるんです。
だから、余計な案内をつけない。(実際は余計なんじゃなくて必要)

並べ方も整然としてません。
見え方がつまらなくなるからです。
普通の本棚に普通に並べていては普通の本屋さんになってしまいます。
だから、凝った並べ方をするのですが、あちこちを見なくてはならずわかりずらいです。

クルマに例えると、面構成は凝った(従来と異なった)構成にするけど、面には余計な凹凸や線は入れない。
昨日のN-ONEで言うところの、インパネの面形状は新しい形状にする。
でも面の上に余計な凹凸や線を入れたくないから、オーディオのカバーをスモークにしてインパネ面と面一にするって感じです。

光の当て方なんて最低でした。
上から照らしてるんですが、上にある本を見るとまぶしくて見えないんです。
せっかくたくさん本があるのに、何があるのかわかりにくい。
本を整理している店員は気が付いているはずです。
早急に改善して欲しいです。

本屋に行く人は、店内のどこに欲しい本があるのか探しに来てるんじゃなくて、自分が欲しい本を探してるんです。(本のありかを知りたいんじゃなくて、本の中身が知りたい)
神田の本屋街ってたくさん本があって、それなりに機能的だったりするのですが、ただ本を詰め込んでる感があって気持ちよく本選びができる環境ではありません。
代官山ツタヤ書店は良い環境の中で本選びができて非常に好感が持てるだけに、もう少し本来の本屋としての機能面に目を向けて欲しいなぁって思いました。

昨今はamazonnのHPからクリックするだけの簡単作業で本が買えてしまい、僕も手に入りずらい本の購入ではよく利用するのですが、やっぱり本屋で一冊ずつ手に取って中を見てから買うと気分がいいものです。
たくさん文句書きましたが、とってもいいところだったので、また行きたいと思いました。
Posted at 2012/11/03 23:22:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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サーキットで車を速く走らせるために必要なこととはなにか?を研究するのが趣味です。 日光、TC1000、茂原、を毎年走行してます。 2010年まではもてぎで開...
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