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タツゥのブログ一覧

2023年10月30日 イイね!

ドイツの鉄道続き

ドイツの鉄道続き前回のブログで書いた、ICEの遅延に関しちょっと解せないことがあって、写真や写真を撮影した時間、ドイツ鉄道の時刻表、グーグルマップのタイムラインなどを見て考えたところ、あることに気が付きました。



それは、自分が乗っていたICE621の車内モニターに表示されている情報が正しくなかったということです。

まずはICE621の時刻表をご覧ください。


出発地のフランクフルトからミュンヘンまでは間に3つ駅があります。
1,アシャッフェンブルク
2,ヴュルツブルク
3,ニュルンベルク
4,ミュンヘン

車掌さんが僕のところに来たのが何時だったかがわからないのですが、車掌さんは3のニュルンベルクがこの電車の終点だからそこで乗り換えろと言ったように聞こえました。

その後に撮影した車内モニターの写真がこちらです。


この写真は現地時間の14:40分に撮影していて、この時点で次の駅はヴュルツブルクと表示されています。
(右下に写っている16:40という意味深な時間はあとで説明します)

そして、次の到着駅が近づいてきました。

すると、車内の放送で「次の駅がこの電車の終点だから全員乗り換えろ」という情報とともに天井設置のモニターにも次の駅で乗り換えの表示がされました。

そして、次の駅に到着し、全員降りて隣の電車に乗り換えました。

目の前にあるモニターにはずっと次の到着駅はヴュルツブルクと表示されているので、僕はてっきりヴュルツブルクで乗り換えをしたのだと思ってました。

車掌はニュルンベルクで乗り換えと言ってた気がするけど、聞き間違えだったのかな?とか、この電車はニュルンベルクまで行くけど、全員ヴュルツブルクで乗り換えが必要になったのかな?とか自分が乗り換えをした駅がヴュルツブルクであることを前提に状況を理解しようとしてました。

しかし、昨日、グーグルマップのタイムラインを見たらニュルンベルク駅に15:01から15:10までいたことがわかりました。

14:40はフランクフルトで乗ったICE621に乗っていたので、15:01~15:10の間にニュルンベルク駅で乗り換えをしたというのが事実のようです。

ニュルンベルクからミュンヘンまでは1時間4分かかるので、15:10発だとミュンヘンには16:14頃到着となり、実際の到着時間16:15頃と計算が合います。

さらに、14:40にいるところを時刻表からも考えてみます。
フランクフルト駅は12:50頃に出発し、ミュンヘンには16:15頃に到着しているので、合計で3時間25分くらいかかっています。

定刻の所要時間は3時間13分なので、乗り換え時間を考慮すると全体として約2時間遅れでの運行になっていました。

したがって14:40は定刻換算では12:40くらいで、その時間にいるはずの地点は、2のヴュルツブルクと3のニュルンベルクの間ということになり、この時の次の駅はニュルンベルクであることが確認できました。

つまり14:40のモニターに表示されていた”次の駅はヴュルツブルク”という情報は正しい情報ではなかったということです。

その他にもこのモニターに表示には間違いがあります。
①現在時刻が16:40になっている。→本当は14:40です。
 (電車に乗った時点から時間がズレてました。)
②Würzburg Hbf到着時刻が12:01になっている。→実際は14時頃
③行先がミュンヘン中央駅のままになっている。

②と③は当初の到着時刻と行先を表示しているだけ。というのが実態だとは思うのですが、ここで一番上の写真の説明です。

これ、昨日の朝まで全く気が付かなかったのですが、フランクフルト駅のホームにあったモニターの写真をよく見てみたら、ちゃんと行先はニュルンベルクに変更になっていて、その上に”ミュンヘン中央駅までは行けません”と書いてありました。

なので、電車内の表示は更新されずに当初予定のままになっていたけど、駅のホームは出発の前から更新されていて、それに気が付かなかったということです。

でも、駅のホームでは気が付かなかった方が良かった気がしました。
もし、出発前にミュンヘンまで行かないことを知ってしまったらきっとパニックになっていたと思うのです。

この電車に乗るしかないけど、乗ってもミュンヘンまで行けない・・・。
どの電車に乗り換えたらいいんだろうか?とか、その電車のチケットは改めて買う必要あるのだろうか?とかいろいろ考えて全く落ち着かなかったはずです。

でも、車掌さんが来るまで、ミュンヘンに行かないことを知らず、車掌さんから隣の電車に乗り換えろって直接聞けたので、電車内ではのんびりできました。

今回の教訓
ドイツ鉄道の電車内のモニター表示は正しくない可能性があるので信用せず、停車した駅と時刻を確認した方がよい。
Posted at 2023/10/31 23:48:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2023年10月29日 イイね!

ドイツの鉄道

ドイツの鉄道今日はドイツの鉄道事情です。

この電車はドイツ鉄道(DB:Deutsche Bahn)のICE(Intercity Express:イーツェーエー)です。

今回のドイツ旅行の移動は専ら電車で、長距離移動は全部このICEで行いました。

ネット情報によれば、このICEは最高速300km/h出るのだそうです。
要するに日本の新幹線ですね。

この写真はニュルンベルク→ミュンヘン区間で撮った写真で277km/h出てます。
ヴュルツブルク→ニュルンベルク間では最高速は294km/h出てました。


では日本の新幹線とICEを比べてどちらが良いか?ということなのですが、燃費とかそういうのはわかりませんが、乗り心地とか音とかで比較するとほぼ同じだったと思います。

ただ、明らかにICEに方が優れているように感じられたこととしては発進のスムースさです。

出発のベルとか車内放送が静かなので気が付きにくいというのもありますが、気がつくとスーッと走り出してて非常にスムースでした。

座席については、東海道新幹線の座席があまりにダメ過ぎて比較対象にならないので、東北新幹線と比較すると、見た目はかなり違いますが、座り心地は同じような感じで快適でした。

ICEには新幹線で言うところのグリーン車輛があって、これが1等車です。
普通の車輛は2等車で、指定席車輛はありません。
1等車をチラっと見てみたところ、少し座席が大きくて、前後間隔が広くなっているように見えました。
てっきり、飛行機のビジネスくらい違いがあるのかと思いきや、どちらかというとプレミアムエコノミーという感じです。

乗車券は1等車と2等車で異なるので、2等車の乗車券で1等車に乗ることはできません。
指定席はあるものの、その席の乗客が乗ってくるまでは座ってていいそうです。

さて、ドイツ鉄道と言えば”時間に遅れる”ということで知られています。
そこで、今回の旅行では時間に遅れることを前提として、かなり余裕を持った観光計画を立てていました。

今回、ICEに4回、S-Bahnという普通電車にも7回くらい乗りましたが実際に遅れたのは2回だけでした。

しかし、フランクフルト→ミュンヘンへ向かうICEは酷かったです。

フランクフルト発10:53のICE621に乗る予定だったので、10:20頃フランクフルト中央駅に到着しました。

ドイツの鉄道には改札がないので、出発するホームの確認に行ってみます。
ホーム入り口には電光掲示板があって、そのホームから出発する電車の情報が表示されています。

この写真はミュンヘン駅ですが、フランクフルトも同様の表示があります。


ところが、なぜか10:53のICE621が表示されていません。
今ホームに止まっている電車の次は11時台の別の電車が表示されていました。

出発ホームが変更になったのかな?と思い、奥さんに他のホームを見に行ってもらうとともに、僕はグーグルマップで運行状況を確認しました。

シュトゥットガルトで電車時間を検索していたら、遅延情報も出ていたのでその確認です。

すると、予想は当たり、12:20発に変更なっていました。


しょうがないので、駅の中央あたりに行くと大きな掲示板があり、そこに全ホームの情報が表示されていました。


グーグルマップの情報と若干違いますが、ICE621の定刻は10:53発で、隣に12:18と変更後の時間が載ってました。

公式な情報として遅れが確認できたため、朝食をとることにしました。
奥さんが朝食を買うところを探しに行き、僕は荷物の見張りで待つことにします。

フランクフルト駅の入り口はこんな感じになっていて、この入り口の見えるところのベンチに座って待つことにします。


すると、これはフランクフルト駅に限ったことではないのですが、なぜか駅構内に鳩がいました。


フランクフルト駅は出入口に近いのでわからなくもないのですが、地下っぽいところにも鳩がいました。
でも、ドイツの鳩はお利口さんで、バタバタ飛び回ることなく、静かに床を歩いてました。 鳩の種類は見た目は日本の鳩と同じでした。

奥さんが戻ってきて、パンを買って食べることになったのですが、ドイツと言えばビールです。
昼からみんなビールを飲んでいるという勝手なイメージあります。

この後は電車で移動するだけということもあり、ビールを飲みたくなってきました。

そこで缶ビールを飲んでいる人がいないか周りを見渡してみるも誰も飲んでませんでした。

ビールの飲めるお店の店内では飲んでそうだったのですが、駅構内で缶ビール飲むという文化はなさそうでした。
電車内でも飲んでいる人は見かけなかったので、日本のサラリーマンみたいに、新幹線に乗ったら、とりあえずビールを飲むということもなさそうでした。

ビールは諦めて、パンとコーヒーを購入してちょっと早めに出発ホームへ向かいます。

すると出発予定時刻の5分くらい前になにやら場内放送が入ります。

ドイツ語の後に英語でしゃべっていますが、”ICE621”と”apologize”くらしか聞き取れませんでした。

てっきり、遅れてゴメンねってことだと思ってあまり気にせず待っていると、電車が来ました。

しかし、それはICE621ではありません。

日本の電車でも到着すると行先表示が変わるときがあるので、そういうことかな?と思って2~3分車内で見てました。
でも、変わる気配がないので一旦下車しました。

そしてホームにある表示を再確認します。
12:18分からさらに遅れて出発時刻が12:38に変更になってました。
さきほどの放送は、さらに遅れてゴメンね。という意味だったようです。


12:18から12:38に変更になることを5分くらい前に放送するとはどういうことだ。こんなこと20分以上前からわかってただろっ!!と思いましたが、ここはドイツなので気を落ち着かせて待ちます。

そして12:38の5分くらい前にまた場内放送が入ります。
今度はなんとなく聞き取れました。
「出発ホームが変更になるので、〇〇番ホームへ移動してください」と言っているようでした。

待っていた他のお客さんもゾロゾロと移動を始めたため、僕らも移動しました。

そもそも出発ホームが変更になるということ自体信じがたいのですが、その案内を5分くらい前放送するとはどういうことだ!!と思いましたが、これがドイツだ!ということにして電車に乗りました。

ようやく電車に乗ることができ、あとはミュンヘンまでのんびりしようと思っていたら、車掌さんと思われる人がやってきました。

ドイツの鉄道は改札はありませんが、乗車券の確認が車内であるので、乗車券確認と思い乗車券を見せました。

すると「この電車は遅れたため、ミュンヘンまで行きません。途中のニュルンベルクで同じホームの隣の電車に乗り換えてください」と言っているようでした。

時間に遅れるだけならまだしも、まさか途中で乗り換えさせられると思いもしなかったので、最初は何を言っているのかよくわからなかったのですが、2回聞き直してようやく乗り換えが必要ということがわかりました。

乗客はみんな怒っている感じはなかったので、ドイツではよくあることなのかもしれません。

ニュルンベルク駅で乗り換えをしたあとは何事もなく無事ミュンヘンに到着しました。

結局、当初予定14:05ミュンヘン着が合計約2時間遅れで16:10ごろの到着でした。

ミュンヘンの観光時間が2時間も減ってしまったのは大変残念だったのですが、ドイツ名物の電車遅延を体験できたので良かったということにします。

それにしても、ドイツの鉄道はとににかく駅構内、ホーム、車内含めて放送が少ないです。

たぶん駅構内の放送はなかったと思います。
各ホームでは聞こえる範囲で必要最低限の放送しかありませんでした。

通勤で使う大宮駅の新幹線待合所にいると、次から次へと放送が入ります。
遅れがでたりすると、うるさいくらいにず~っと放送してます。

それから、JR東日本の場合は遅れるとひたすら「ご迷惑をおかけし申し訳ありません」とあやまってますが、ドイツの鉄道はあまりあやまりません。

今回、あやまっていたのは
①遅延予定時刻よりもさらに遅れたとき1回
②発着ホームが変更になったとき1回
③乗り換えになったとき1回
合計3回しかあやまりませんでした。

何度あやまられても遅れが戻るわけではないので、放送の度に何度もあやまる必要はないと思います。

その点ドイツは発生事象に対して放送1回か2回、あやまるのは1回。
実にすっきりしてて静かです。

この点はJR東日本も見習って放送は最低限、謝罪は1回だけにして欲しいって思いました。

それと、今回のドイツでの遅延で改めて思ったことがあります。

放送は1回か2回だけでいいので、電光掲示板の数を増やし電光掲示板にわかりやすく表示して欲しいです。

その国の人なら、電光掲示板を読めば状況がすぐにわかるし、今はグーグル翻訳という神アプリがあるので、電光掲示板にちゃんと表示してあれば、外国人でも写真に撮って翻訳することで正しい情報を得ることができます。

極論を言えば駅、車内の放送は
「なすの〇〇号は10分遅れています。詳しくは電光掲示板を見てください」だけでOKです。

放送は電光掲示板を確認するためのきっかけだけで十分で、詳しい情報は電光掲示板へ表示して欲しいと思いました。

あとは場内や車内のWiFiで電光掲示板と同じ内容が見られるようにすれば掲示板の前が込み合うこともないので、ぜひ導入して欲しいです。

ということで、ややドイツとは無関係な話になりましたが、今回はドイツの鉄道事情についてでした。
Posted at 2023/10/30 01:01:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2023年10月21日 イイね!

ドイツの落書き

ドイツの落書きこの写真はケルン大聖堂の横を流れるライン川を渡ったところから撮った写真です。
ケルン大聖堂とこの鉄橋(ホーエンツォレルン橋)が一緒に写るように写真撮るのオススメだそうです。

では、今日はドイツで見た落書きについて書きたいと思います。

ところで、なぜ突然落書きなのか?と思ったと思いますが、ドイツはとにかく落書きが多かったです。
とくに線路沿いの塀という塀に落書きがあってそれが非常に印象に残りました。

ドイツにはミュンヘン空港に到着し、ミュンヘン空港からミュンヘンまではドイツ鉄道(DB:Deutsche Bahn)で行きました。(Bahnは鉄道という意味)

ミュヘン空港駅を出るとすぐに横の塀などに落書きがしてあります。
しばらくすると無くなるのかと思ったら延々と続きます。
塀があるところは大体近くに建物があって、そういうところの塀にはとにかく落書きがありました。


塀がなくてもあまり管理されていなそうな建物の壁に落書きがあります。


中にはどうやっていつこの落書き書いたのだろう?と思うところにも落書きがありました。

地下鉄駅の線路向こうの壁


1枚目の写真のホーエンツォレルン橋の線路沿い(たぶん普通の人は入れません)


線路沿いではありませんが、フランクフルトのOstendstraße駅のエスカレータにも落書きがありました。


道路沿いの壁にも当然落書きがあります。
これはミュンヘンのメルセデスベンツミュージアムの近くの道路です。


とにかくイタズラで書いたにしては範囲が広すぎ、かつ普通は人が入れないようなところにも書いてあるので落書きを職業にしている人でもいるんだろうか?って思いました。

ということで今日はドイツの落書き情報でした。
Posted at 2023/10/22 00:48:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2023年10月20日 イイね!

ドイツ旅行

ドイツ旅行10月9日から17日にかけてドイツへ旅行してきました。
写真はポルシェミュージアムです。

今務めている会社では勤続25周年で旅行の費用補助があるので、それを使って行ってきました。


今回の目的
「ドイツはなぜ工業で優れているのかを探る」です。

工業だけでなく、ドイツ人は全てにおいて優れている気がするので、その理由を少しでも感じることが今回の目的です。

とは言うものの、ドイツ語はもちろん英語もままならないので、いろいろ見て考えることにしました。

また、ドイツについては自動車会社以外のことはほとんど知らなかったので、ポルシェミュージアムとメルセデスベンツミュージアムをメインの行先として、ミュンヘン→シュトゥットガルト→ケルン→フランクフルト→ミュンヘンの順で観光して来ました。

書きたいこと、撮った写真がたくさんありすぎてまとまらないので、少しずつアップしたいと思います。

今回はドイツで会った人について書きたいと思います。
ドイツでは親切な人、気さくに話かけてくれる人に多く出会いました。

ここで、ドイツで会った人と書いたのは、どう見てもドイツ国籍ではなくてドイツに観光に来ている人も同じ傾向だったからです。

まず、駅でキョロキョロしていたら2度も声をかけてくれる人がいました。
この二人はドイツ人ぽかったです。

また、ビアホールみたいなところでの食事の際、相席になることが3回あったのですが、相席になった人はみんな笑顔で席を移動してくれました。

最初に入ったビアホールみたいなところでは、相席になったおばちゃんが僕の奥さんの方をチラチラ見てて、ビールが来たら声をかけてきました。

ドイツでは乾杯をPROSTって言うのよと教えてくれて、一緒に乾杯しました。

また、今回の旅行中に5回写真撮って欲しいと依頼されました。
(多分3人はドイツ人で2人は欧州のどこかと思われます)

写真撮影なんて51年生きてて多くても20回くらいしかお願いされたことがないのに、たった7日間で5回もお願いされました。

彼らは何を判断基準にしているのかわかりませんが、パッと僕の方を見てすぐ依頼してきました。

みんな英語で話しかけて来るのですが、「あのアジア人は英語わからないんじゃないか?」って思わないんでしょうか?

それとも、世界中に英語のわからない人はいないから頼んでみようって感じなんでしょうか?非常に不思議です。

それにどこの国から来たかもわからない謎の外国人に自分のiPhoneを渡すことは怖くないんでしょうか?

とても不思議な感じでしたが、写真を撮ってあげると、全員ニコニコしてお礼を言ってくれました。

フランクフルトのユーロタワーの前で写真を撮っていたら、また声をかけられました。
見た目と訛りの具合から恐らくイタリアかスペインの人で、夫婦で観光に来ているようでした。

てっきり写真を撮って欲しいのかと思ったら、”2人の写真を撮りますよ”と声をかけてくれました。

僕が自撮り棒で撮りにくそうにしていたのを見て声をかけてくれたようです。

どこの国から来たかもわからない謎の外国人が困っていそうなのを見て、自分も観光客なのにわざわざ声をかけてくれる。
なんと親切なんでしょうか。

彼らから感じられるのは、相手がどこの人か?ということではなくて、困っているかどうか?ということだけが声をかける判断基準になっているであろうということです。

日本で困っていそうな外国人と思われる人を見ても、僕なら「言葉が通じないかもしれないから声をかけるのはやめておこう・・・」と思ってしまいます。

ドイツに行って、困っている人がいたら外国人かどうかに関係なく声をかけるようにしようって思いました。

ということで、まずはドイツの人は親切だという話でした。

フランクフルトにあるユーロタワー
Posted at 2023/10/21 00:51:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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サーキットで車を速く走らせるために必要なこととはなにか?を研究するのが趣味です。 日光、TC1000、茂原、を毎年走行してます。 2010年まではもてぎで開...
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