バックランプ用点灯遅延回路の作成
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P→Dへシフトチェンジすると必ずRを通過します。
この際、一瞬バックランプ(後退灯)が点灯します。
バックランプをLED化したことにより、電球よりさらに光り方が目立つようになりました。
LEDは立ち上がりが早い(最大輝度になるまで一瞬)ためです。
見た目がよろしくないので、点灯を一瞬遅らせることにより、Rレンジを通過の際は点灯しないように遅延回路を作りました。
作成したのは2種類。
といっても両方とも私のオリジナル回路ではありません。
リレー版は「ナッパパ」さんの物を参考にして一部変更。
FET版は
http://www37.tok2.com/home/aoijf2/ipsum211.htmlを参考にさせていただきました。
そのため、この整備手帳には回路図を掲載しません。
また、どちらも動作は同じで、車への装着はどちらか一つだけで構いません。
遅延時間の調整は半固定抵抗(黄色い部品)を回して行ないます。
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実際に車に装着したのはFETバージョンです。
リレーはバラして他の物に流用しやすいですが、FETはあまりその可能性がないと思ったからです。
「ナッパパ」さん、採用しなくて申し訳ありません。
(※後日採用しました)
写真の赤線がIN、黄色線がOUT、黒がマイナス(アース)です。
3
この回路を挿入する箇所は、助手席ステップ下のバックランプ用コードの途中です。
まず、ステップを外します。
ステップの外し方
①助手席足元左側の発煙筒のついている部品を、発煙筒の前にあるつまみ(ネジになっています)を外し、部品ごと後方に引っ張ります。クリップはドアの付け根側に上下2個所です。
②助手席シートを固定している左前方ボルト部分のカバーを外します。内張りはがしを引っ掛けて強引に引っ張れば外れます。
③ステップの隙間に内張りはがしを突っ込んで、上方に引っ張れば外れます。
ステップを外すと、このようにコードが束になっています。
左が車両前方です。
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このコードの束の中から、「黄色に緑色の線、銀色のマークが一つのもの」を探します。写真の矢印の線です。
テールランプ車体側コネクタの3番ピンに来ている物と同じ配色です。
ステップの中のコード束の中にはよく似た線が数本ありますので、テールランプで配色を確認しておいた方が無難です。
5
目的の線が見つかったら、途中で切断します。
切断後、ギアをRに入れてもバックランプが点灯しないことを確認します。
もし、点灯したら目的の線では有りません。
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ご注意。
このように、真ん中で切断するとギボシ用スリーブがきちんと入りません。確認してから切断しましょう。
私は失敗して非常にやりにくかったです。
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ギボシを取り付けたら、回路を挿入する前に一旦ギボシを接続し、ギアをRに入れた時にバックランプが点灯することを確認します。
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上記の確認が終わったら、回路を挿入します。
IN(赤)を車両前方側、OUT(黄色)を後方側に接続します。
マイナス(アース)は、この束の中の黒のどこに割り込ませても構わないと思います。
基板をコードの束にインシュロックで取り付けました。
私はあらかじめ室内で他の電源とLEDを使い遅延時間を0.5秒位に調整しておきました。
車両に取り付けてから調整するのはちょっと面倒かも分りません。
P→N、N→PへのR通過の際にはバックランプは点灯しませんが、Rに入れて0.5秒すると点灯します。このくらいの遅延だと、通常のバックの際にも点灯が遅いと感じません。
なお、この回路挿入にあたり、ナッパパさんのホームページを参考にさせていただき、富士錦さん、TaKeA☆彡さん、towakiさんから情報をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
追記です。
FETバージョンはLEDバックランプの場合、Rに入れた際、一瞬弱く光ってから消灯、遅延時間経過後点灯します。
R通過時にも一瞬弱く光ります。
バックランプが電球の時は正常に動作します。
リレーバージョンはLEDでも正常に動作します。
このため、現在はリレーバージョンに取り替えています。
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