コミック　超時空戦艦　まほろば

２月２７日（土）、広島は夕方まで雨が降っていましたが現在止んでいます。
今週も残業続きでブログUPするコスモが燃えなかったのです。

さて、今日は松本零士氏のコミックの紹介です。
またまた、BOOK OFF へ行ってきました。
108円コーナーを見ていると、このコミックが置かれてたのです。
先日行った時にはこのコーナーにはなかったのですが、他のコーナーに置かれていたのでしょう。
価格ラベルが剥がされた跡があります。


ウィキに依ると
「1993年から1998年にかけて～」と書かれています。
この単行本は1998年5月初版で、紙の「焼け、しみ」がありますが、年代相応でしょう。
amazonでは1円からありますが、送料をプラスすれば250円以上ですね。

表紙の女性は秘書の羽黒妖です。
後半には佐渡先生、加賀艦長が登場しますが、ヤマトの沖田艦長と同じキャラです。
ヤマト、999、ちょっとだけセクサロイドの雰囲気を漂わせる作品です。

松本零士先生のファンは是非。



続いて買ったコミックは


美内すずえ先生の「人形の墓」。
こちらも108円。
表紙に角川ホラー文庫とありますが、まさしくホラーモノらしい。
「ガラスの仮面」を連想して買ったのですが、
ホラーは好きではありません。
怖いのは・・・・ダメです。
もしかすると永久に封印かも？