第二次スピーカ周波数調整
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
思うところあったので、再度調整してみることにしました。
今回は、ツィータとアンプのゲインを調整します。
で、最初に用意した1kHz(いわゆるピー)を準備です。
なんでコレにしたかって言うと、別に多分なんでもいいんだと思いますがヾ(´▽`;)ゝ、音声域でもあったから選んだだけです。
で、これをステレオ状態でエンドリピートしながら、アンプゲインを最小からじょじょに上げていき、変になるところが何処かを調べます。
2
画像のように、周波数を見ながらやってみたのですが・・・分んないヾ(´▽`?)ゝ
結局は、耳で聞きながらボリューム調整して調整です。
・・・分らんなぁ( iдi?)
3
実は、スイープ信号をかけながらアンプのゲイン調整すると、ウィークポイント(ディップ&ピーク)が変わる事を発見しました。
赤が昨日の調整前データで、青がゲイン上げ後です。
という事は、やっぱりいい?ゲイン位置っていうのがありそうです。
が、ゲイン上げるとディップ&ピークも酷くなります。
難しいところです・・・( iдi )
もしくは、アンプ変えることでも変わる・・・?
4
今回はピンクノイズを用意しました。
ヒロ号は、すぐRCAケーブルを抜けるので、それを利用して片側信号にしてしまいます。
で、何するかって言えば、ツィータの調整に使います。
5
助手席のツィータは運転席に向け、運転席のツィータは助手席に向けます。
理由はちゃんとあり、ツィータって直進性が高いくせに周りはそうでも無いっていう特性を・・・利用しちゃうのです。
この助手席にとってみれば、助手席ツィータは直進性から外れた位置、運転席ツィータは直進性の位置・・・で、センターっぽく出来ないかなぁ・・・と言う訳です。
ピンクノイズは、ツィータからのを聞くと分りますが、外れるとザーっていう音になり、直進位置になるとサーって音に変わります。
で、頭を動かしながらいい位置を探し、その逆分ツィータを動かします。
これの繰り返しですが・・・ツィータカバーをつけるので、ちょっと変わるかもヾ(´▽`;)ゝ
まあ、その為の純正改ツィータカバーですが。
運転席ツィータ、助手席ツィータ、リスナー位置の比が、1:2:SQRT(7)がいいようですヾ(´▽`謎)ゝ
6
毎度毎度設定するのも面倒なんで・・・ぶら下げましたヾ(´▽`;)ゝ
指向性無いでしょうから。
で、前と同じくスイープ音をひたすら測定、調整です。
7
調整後・・・と言うか、途中で諦めましたヾ(´▽`;)ゝ
別に調整しなくてもまあいいかなぁ・・・でしたが、ちょっとだけしました。
コツは、適当にすることですねヾ(´▽`;)ゝ
これ、まともにやってたら日が暮れます( iдi )
8
調整して音楽を聴いてみました。
うむ、うむ、予想通り?ちょっと真ん中っぽく感じるぞヾ(´▽`♪)ゝ
音量調整が難しい点はアルものの、まあこれでもいっか、です。
が。
やっぱり何か足りません。
低音の速度・・・かなぁ・・・(パワードサブウーハだから?)
普通のスピーカでサブウーハを作れる・・・のかなぁ・・・
画像ですか?
気にしないでくださいヾ(´▽`;)ゝ
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