佐渡に渡るフェリーで面白いものを見ました。それは午前中の時間帯には見かけない女装者2人。髪は金髪、衣装は黒のエナメルの超ミニスカートワンピースで、生足にハイヒール。もう一人は小太りの人でした。最初外人?って思いましたが、筋ばった手足、肩幅と首の筋肉の盛り上がり、顔の大きさ、全てが女性とは思えない風貌。朝9時半から見る姿ではありません。子供からは男?って聞かれるし、おじいさんは物珍しいのかその女装者が座る辺りを何度も行き来し、他の乗客も視るめが違ってました。車ではなく歩いて乗船されたようで、もう一人の小太り女装者と一緒に佐渡の港に着いたら下船されてました。子供は不思議がってましたが、いろいろな人が世の中にはいることをまた一つ知ったようです。車の中では子供たちが勝手に想像した女装者が佐渡にきた目的を話してました。