
吉野家執行役員が早稲田大学での講演で、生娘シャブ漬け 発言
P&Gからきて1年以内に執行役員、かなりの高待遇ぶりなのはわかる。
さて彼は何をしたかといえば、早稲田大学の社会人向けのマーケティング講座(計29回、受講料38万5000円)の初回授業での発言。
受講生のSNS投稿によれば、取締役は自社の若年女性向けマーケティングを「生娘をシャブ漬け戦略」と発言し、「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする。男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」とも話していたという。
将来吉野家に入社するかもしれない、または結婚したあとも顧客であり続けるかもしれない学生に対して話すことではないし、お金を払って受講して聞かされた内容が自社商品と薬物そして学生の背景を例えるって?
執行役員は会社の立場を代弁する立場にもあるし、そもそも言ってることわかってないこの役員は人間として馬鹿なんだなと。そんな性格を見抜けない会社の上層部も同じ。
普段から頭の中で考えていたことを、今回話のネタにつかったのでしょうが、話す相手を不快にさせネット時代にこの発言はいくら謝罪しても遅すぎで結果は最悪です。
吉野家に残るとしても株主総会では責任を追求されるだろうし、社長含む人事管理の問題まで話しは持ち上がるだろう。
表舞台に出ない部署に左遷か退職だろうな。
まあ市場には優秀なひとがいるからこの人の代わりに引き抜けばいいし、会社も見限ると思う。
辞めたほうが身のため会社のためじゃない。
こんな馬鹿な執行役員がいる会社の牛丼たべるくらいなら、松屋にいこう。
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Posted at
2022/04/19 07:01:58