年齢を重ねればボケやワガママなどの言動が目立つ、まして80超えて未だに会社の長となれば、いままでの会社の付き合い方もあり、いろいろだ。たまたまだが隣りにいた爺さんの話だが、輸出業を営む社長であるが必ず10分に一度は弟は30のときに…兄貴は去年86歳で朝方亡くなったから話は始まり、息子には3000万渡したが…株で数億損した……株屋からアメリカの選挙が終われば5000万になるから安心…など携帯電話通じてバカデカイ話しを延々と繰り返す。聞かされてるほうも興味はないだろうし、嫌だろうなと考える。未だにこんな話を公言するのだから、歳取ることは回顧録の繰り返しを垣間見る。こんな爺さんにはなりたくないな。