
なぜ安全地帯とはいえ、あそこで演説させたのか?
安倍さんの背後は道路でも、撃たれる前後は誰でも背後に近づけた。
警備はまったくというほど背後の警備はされてないようにみえた。
もし一人でも後ろを警護する人がいれば。(実際はSP少なからずいました)
仮に選挙カーならば違ったかもしれませんし、今回のような360度開けた場所ではなく、少なくとも後ろ側は盾となるビル壁であれば、今回の警備体制もわかりますが。
今回1発目が発射されたあと安倍さんは自ら左の首あたりを手で抑え、そのまま後方を見た瞬間に2発目が発射され倒れます。
1発目で道路に自ら倒れれば、ガードレールが盾となり例え2発目撃っても致命傷にはならなかったかもしれません。
または後ろを警備するSPが自らの身体と手に持つ防弾鞄で安倍さんの盾になれば、あたることはなかったかもしれません。
1980年代にアメリカのレーガン大統領が撃たれた際に、手を広げ腹部に銃弾が当たっても必死で守ったSPとは違い、
当時安倍さんの後ろから撮られた写真では後ろにSPいるじゃないですか?

なら安全地帯だけでなく、そのガードレールの外にもSPをなぜ置かなかったのか?
ビデオからキャプチャーした画像では、取り押さえの際SPが右下から複数走って来ている(赤線で囲ったのがSP)のがわかる。
しかしガードレール前にはいない(緑の部分)
安倍さんに近づき手製の銃を構え2発撃つ時間、わずか数秒
何のための警護業務担当なのか 素人ながらまったくわかりません。
やはり警視庁のSPがついていても、周り固める県警がこの程度しか出来なければ要人の命を死守するなんて任せられないと思います。
奈良県警本部長が涙目で会見してましたが、キャリアとしての道はないでしょう。何か現場知ってるようにはみえないです。
警察ってこの程度なら要人警護は自衛隊がやったほうがいい。
Posted at 2022/07/10 04:13:43 | |
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