
先日群馬に伺った際、事前にRMC-3Eによるクリーニングを実施しました。
薬剤は簡易噴霧器に入れ換えて、噴霧器タンク内に圧縮空気を送り、
エアークリナーボックスからインテークパイプを分離して、
インテークパイプ側から噴霧器の棒を奥深く入れて吹き付けました。
奥さんは生憎手伝いができず、代わりにダイソーで買った突っ張り棒を使い、棒を椅子とアクセルに接続、棒を回しアクセルとの長さ調整をしながら、エンジンを3000回転固定にしてRMC-3Eを吹き付けました。
気化された薬剤はエンジンに入ると、エンジン回転数が下がり始め、ちょっと呼吸器不全状態でしたが、20分過ぎにマフラーから白い煙がたちのぼり、匂いもいつもの軽油とは違い独特な臭いでした。
エンジン回転の不調が正常に戻ったのは、白い煙が出なくなったあたりでした。
その作業翌日に群馬に向かいました。
調子は絶好調エンジン軽く回ります。
たった一回の洗浄でこれですから、短いサイクルにやり続ければかなりいい結果になるでしょう。
あとRMC3E半分残っているので、今年の夏に再度クリーニングしたいと思います。
これディーゼル乗りの方にオススメします。
もっと早くにやるべきでした。
Posted at 2020/01/29 23:25:27 | |
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