
車のブログに関係ない話ばかり書いてますが、弄りは給油の度に添加剤入れて、四半期ごとにRMC-3Eを吹いて燃焼系の面倒はみてます。
この車にあと何を求めるかは、次の車が正式に決まるまで元気でいてねってことです。去年は4回目の車検だし前から気になっていたエンジン清掃やら、ATFを和光のに変えて楽しんだり、水温が上がり気味だった部分修理したりとよくパーツ変えてもらい、まもなく10年経ちますが元気です。
もちろん10年経った今の車のほうがいろいろ改良されてるからいいのでしょうが、次買う車はいまのとは違うのでじっくり見ていきたいと思う次第です。次はミニバンになるのですが、頭の片隅にはなんでマツダは出さない?SUV飽きられたときに次の代替無いの気づかないの?と考えてます。
いま遠いところで戦争やってますが、全部電気にしていいのか再度考える機会ではないですか?
皆が同じ電気の車持ったら、発電所叩かれた時充電できませんよ?
まだトヨタが推進する水素エンジンなら、空気汚さず二酸化炭素も出ない地球にとって大事な水を排出するわけでまだいいのかな?
PHEVはいまある技術てんこ盛りで何でも来い。電気でなくても化石燃料で走るし、選択肢は多いに越したことないはず。
でも世界は極端で電池なら電池、って割り切ってしまいがち。
電池でも走るけど、じゃあ電池の元はといえば発電所で作った電気で元はプルトニウムの核反応か石油燃やしてタービン回して発電、水や風そして太陽光の熱源を電気として一部でやってます。
じゃあその発電所が発電で出してる二酸化炭素は今の車何台分になるのか?以前読んだ記事では車の排出ガスより多いと聞きました。
核施設今回のように栃狂ったプーチンが、ウクライナの発電所にミサイル撃ち込んだら簡単に素早く復旧はできないですよね?日本にも赤い国は撃つかもしれない。
エネルギーの矛先を1つにすれば車は簡単につくれるでしょうが、そのエネルギーを作るために今なら二酸化炭素多くださないのか?
発電所世界中で建造中ですがモノが核施設なだけに不安要素イッパイで、何かあったら福島やチェルノブイリの二の舞になるのは明白です。203x年には今のエンジンは作らないでは無く、レシプロエンジンも電気も共存のほうが作る側も乗る側も、ガススタも楽なのでは?
いま航続距離は伸びてはきてますが、電池は化石燃料を使うエンジンの半分以下では無理ですね。まだまだ未熟だしそれを主戦場に戦うって世界は何も考えてないんだなと思いました。
Posted at 2022/03/22 23:32:21 | |
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