
ここ数年議会と市長で何かと揉めてることが話題で、今年行われた議会の中継をyoutubeで見ました。
先ず安芸高田市は27000人の市であり、議員数は16人もいる。自分が住む市は50万人で44人だったかな?
議員一人に市民の割合は安芸高田市が1687人/議員
自分が住む市民と議員の割合は約11363人/議員
安芸高田市は住民の割合に対して議員の数が多すぎると思う。
実際今自分が住む市でも多いと感じるくらいで、半分でいいくらいと感じている。
他の市政とはいえ、多すぎると感じた。
次に市長と議員の市政に関する熱量がまったく違うと感じた。明らかに旧態以前の姿勢を貫き新しい変革をしたくない派閥と、市長が求めている今現在の市政ではあまりにも乖離がありすぎて、正直市長は大変だろうと感じてしまう。

ふ
だって過疎化が進む中、旧態以前のやり方を貫こうとしている爺さん婆さん議員たちからの質疑応答で答える有り様に未来はないと感じる。
爺さん婆さん議員達が亡くなった後のことはまったく彼らは考えてないのがよく判る。
そんな爺婆に未来は託せないと感じた。
現市長は三菱UFJのアメリカで経済アナリストとしてやっていた専門家です。
自分の住む市政も、千葉県における県政に国政も、いまの政策あわない爺さん婆さん議員は去って頂きたいと感じてます。
数字に強い市長と素人同然の議員たちとは歴然の差があり、京大 経済学を学んだ人とは違いがありすぎます。
そろそろ有権者である市民は古くからの慣例で決めるのではなく、未来の街を活かせる若い市議達に任せるべきではないかと改めて思います。
Posted at 2023/12/26 17:58:46 | |
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