目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
まぁ…日記側にも書きましたが、
ブースト計のセンサー移設時の
ついで作業で着手した三つ又を破壊。
2
実は3年ほど前に実験企画として、
エアツール用の調整弁を
この図の様な状態に取り付けています。
しかしこの調整弁、
オリフィスの手前という配置と
ネジ部分が10回転強という調整幅の
広さによる調整難、トドメは
インタークーラー手前部分のパイプに
インシュロックで止めてぶら下げている
という不格好さから
今回の作業ついでに取っ払うことにしました。
3
※両手塞がっていたので、
患部の写真は撮っておりません。
なので画像はその調整弁で誤魔化しw
で、この三つ又周りの配管は、
いろいろバラさないと手が届きにくい
場所ですが、面倒なのでプライヤーで
ホースクリップをつまみながら
ホースをグイグイ引っ張るパワープレイを敢行。
確か調整弁を取付けた時も同じ様な
手順(の逆)でホースを繋げたハズ。
しかし残念ながら三つ又からミシっとした
感触が伝わった次の瞬間、
パキっ的な感触と共にホースが抜け…。
後の祭り~zzz
使用箇所的に柔軟性や耐熱性に優れた
樹脂素材なのでしょうが、
変なチカラ入れるとダメでしたね(ぉ
4
で、日記側にも書きましたが、
早急な部品の手配は困難な時期/状況なため、
詰んだかと思いましたが、
奇跡的(?)に金属製の2ウェイバルブが
数年前衝動買いで入手したまま、
道具/工具箱の片隅に未使用のままで
眠っていたことを思い出す。
これ、レバーを全開にして使えば
普通に三つ又だわね、ということで
補修部品として採用(ぉ
5
で、既に施工済の画w
左側の丸部分に当初の予定だった
ブースト計のセンサーを移設。
パワステオイルタンク部のボルトに
挟め留めました。
で、新三つ又(2ウェイバルブ)は
画像右側丸部分が設置場所としました。
つーかそもそもの三つ又部分は
ほとんど手が届かないですので、
この新三つ又を取付け作業中に
誤ってエンジン下部へ落としてしまったら
それこそホントに詰みますし…という
ことで、部品としてストックしていた
ホースジョイント(観賞魚用w)を使い
ホースをそれぞれ約15cm程延長させて
作業性向上の妥協として
インタークーラー手前まで引っ張って
来ました。
腐食具合は不明ですが、
金属製なので耐久性は安心できますね。
※ちなみに私は観賞魚は飼っておりませんw
そう言えばこの辺のターボ制御を調べたら、
簡単ナントカ工房ってのがちょくちょく
検索に引っ掛かりましたねぇ。
結構前からやっているみたいですが、
コレと同じ2ウェイバルブ使って
商売しているみたいですが。
つーか今回の施工って、
そのナントカ工房が商売にしている
部分と同じってことかしら?
比較的簡単に手を加えられるのは
エアの制御くらいだし、
他に取付けられる場所なんて無さそうですし…。
つーことは、この調整弁のレバーいじれば
ブースト圧を上げられるってことかしらね。
まぁ…昨日ECUリセットしたし
次回の実験企画としますか(ぉ
6
☆オマケ☆
ECU再学習のため、少し走り回りました
(高速道路メイン)。
で、前ページに書いた通り、
ここでブースト調整出来るのかな?と
興味が湧き、途中でレバーを締め方向
(レバーの可動範囲が90度だとしたら、
65度くらい締めたw)にして試走。
SIドライブをS#モードにし発進!
するとブースト計の針が勢いよく上がり、
ワーニング設定値(現在1.4kPaに設定)を
余裕で飛び越し1.7kPa越えのログw
つーかブースト計が警告音発した瞬間に
びびってアクセル戻したのですがねぇ。
機械と人間の反射のタイムラグによる
二重効果で1.7kPa越えまでになりましたが、
これ、踏み続ければもっと上がったかもzzz
ひぃ壊れる壊れるwww
吸排気はメタル触媒以外はノーマル
(インテークダクトのアーシングや
社外インテークパイプなんて気休め)ですし、
こちとらハイパワー寄りのEJ20じゃなくて
ゆったり系のEJ257エンジンなのですから
こんなブースト圧だと壊れるわっ!
…とりあえずも少しECU再学習続けて、
後日MAXは1.4kPaくらいになる様に
調整しよう(馬鹿
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