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かっちぃのブログ一覧

2025年12月15日 イイね!

イオンモールでパラダイスロスト

イオンモールでパラダイスロストエースマンのバッテリー残量が適度に減ってて
特に予定のない休日で、たまたま買い物とランチに
イオンモールへ行きたいな ってなって
となれば急速充電もしますよね。

ササっと急速充電を30分済ませて77%まで回復。
我ながら良い読みだ と満足げに屋上へ移動。
いつもと雰囲気が違うな・・と思ったら
普通充電器が全部ENEOSのものに変更されてるんです。

そこに表示されてたのが画像にあるお知らせ。
認めたくはなかったけど、ついに来たか・・って感じです。
以前からイオンモールにENEOSの充電器が進出しているのは気になってました。
ENEOSの筐体でありながら、ENEOS Charge Plusで充電するよりも
WAONで充電したほうが遙かに安すぎるのです。

値上がりは来年1月13日からで、3月1日までは割引キャンペーンで
少し安いようですが、従来の価格から5倍が4倍になるだけのこと。
1分あたりの単価が49.5円にもなってしまうのであれば、
近所のENEOSへ行って46.2円で充電したほうが安いです。

そしてイオンモール神戸南の普通充電器は2階の急速充電器横にある3kW機も
屋上駐車場にある6kW機も同じ1時間120円という価格設定だったのが
今ではすでに普通充電器もENEOSに変わったことによって
屋上でも6kWは選べず、3kWでしか充電できなくなりました。
値上がり後は屋上だったら出力を任意で選べますが、
6kWだったら1時間で396円て・・これまた以前の3.3倍の価格。

いや、わかってますよ。今までのイオンモールでの充電が常軌を逸するほど安かったのが。
充電設備の設置や修理とかメンテナンスで多額の経費が必要なこともわかります。
他社との価格バランスや政治的な問題もあるのでしょう。
とんでもない値上げですが、むしろ今まであの価格設定でよく頑張ってくれた
と、感謝しかありません。

ただ、これで僕のエースマンでのソロツーリングは各地のイオンモールを結ぶルートではなく
ENEOSやエコQ電に対応した充電スポットを経由するプランニングに変わります。
イオンモールで充電するメリットが
 チャージしていたWAONカードでタッチ認証するだけで良い
という利便性くらいしかないからです。
あとは充電中の待ち時間が比較的快適に過ごせることくらいでしょうか。

しばらくは遠出の予定もないので、充電は自宅のみとなりそうです。
イオンモールさん、今までありがとうございました。
頻度は激減しますが、今後もランチや買い物にはお伺いするつもりです。
Posted at 2025/12/15 14:58:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | MINIエースマン | クルマ
2025年12月14日 イイね!

SUZUKI Vストローム250SX 試乗記

SUZUKI Vストローム250SX 試乗記試乗会の最後に選んだのはSUZUKIのVストローム250SX。

僕の愛車GSX250Rと同じエンジンの兄弟車
というイメージが強かったVストロームだけど
車名にSXがつくこちらは油冷単気筒エンジン採用で
ジクサーと兄弟車と言ったほうが良いかもしれないです。

比べてみたら丸形ヘッドライトのVストローム250に対して
SXは異形ヘッドライトでクチバシの形もより直線的。
リアカウルが色付きなのもSXの特徴。
価格はSXのほうが77000円安くて591800円。
同一メーカー内でこういった選択ができるのは良いですね。

BMWのGSシリーズはじめ、こういったアドベンチャーモデルは非常に人気があって、
ツーリング中でもフルパニアな状態で走ってる中高年ライダーをよく見かけます。
オンロードはもちろん、オフロードでもある程度走破性のあるモデルなので
安心感と楽しさ、そして利便性が魅力なんでしょうね。

最も心配してたライディングポジションですが、835mmというシート高に少しビビってたけど、
短足昭和体型な僕でも意外と足つきは悪くないです。
やや肘を外側に張った感じでハンドルを握り、
膝は曲がってるけど真っ直ぐ脚を下ろした体勢はなんだか立ったまま乗ってるかのよう。
でもこれが長距離やオフロードでは楽なんでしょうね~。

E-Clutchに完全ATにと、自動変速のバイク2車種を運転した直後でしたが
シフトペダルの位置さえ確認してしまえば、クラッチ操作も変速も非常にスムース。
そう!なんだかGSX250Rに比べてとにかく操作感が繊細で滑らかに決まります。
非常に洗練されてて静かな印象。
これはワイルドなイメージのあるアドベンチャーモデルに対してとても意外でした。
油冷単気筒エンジンも時々ヒュルヒュルとかコンコンという音を発するけど
スムースにビュンビュン回ります。

とはいえ僕がこのVストロームSXが欲しくなるかと言えば答えは「No.」で。
何故かというと好みと全然違うからです。
楽と言われて実際その通りなライディングポジションはとにかく違和感があってシックリ来ず、
高い車高で不安感があるので、コーナリングは傾けて曲がるというよりハンドルで曲げる感じ。
試乗時間の30分が終わる頃にはハンドルの角度が自分とは合わないのかして
右手首がとても痛くなってました。
やはりバイクとは相性なんでしょうねー。

では、なぜ試乗車にVストロームSXも選んでいたのか?
試乗車のラインナップに普通自動二輪免許で乗れるのが3台しかなかったからです。
Posted at 2025/12/15 23:14:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2025年12月14日 イイね!

QJMOTOR SRV250A 試乗記

QJMOTOR SRV250A 試乗記ショップの試乗会2台目に選んだのは
前から気になってたメーカーのQJMOTOR
しかもカッコいいボバータイプのSRV250A
よく調べてみたら、車名の最後にAがついてるので
完全ATなモデルです。

クイックシフターやE-Clutchと何が違うかというと
シフト操作は完全なオートマチックで操作する必要はなく
AT限定免許でも運転することができます。

本来クラッチレバーであるはずの左手はリアブレーキの操作となり、
シフトレバーもないので、両足は完全にフットステップに乗せるだけで
走行時の基本的操作は左右のブレーキレバーと右手のアクセル操作のみ。

キーを捻ると円形のディスプレイには色鮮やかで高精細な表示が浮かび上がります。
クラッシックなボバースタイルに最新のこういうところが合わさって
違和感のないレトロモダンな雰囲気を醸し出しています。
そういえばボディ各所もボバーなわりには近代的なデザインしてますね。
ただ、メーターパネルはステアリングステムより前方とは逆の手前側にあり、
普通のバイクよりもメーターを確認するためには少し下方を向かなくてはなりません。
ま、実際はあまり気になりませんでしたが。
気になったのはウインカーレバーがやや遠いことくらいかな。
他にもいろんなボタンやレバーがついてますが、今回は使ってません。

跨がってみるとシートはふかふかで足つきも良く、フットステップが前方にあるので
足を真下についても下腿内側に干渉するパーツがありません。
そして これ本当に250ccか?? と思わせるような大きなボディからは
想像もできないほど起こすと軽いんですよね。

走り出してみると、発進から何のショックもなくスムースに走り出し、
アクセル開度や傾斜角によって最適なギアを選んで勝手に自動変速してくれます。
そこそこ開けると3速で60km/hくらいまで引っ張ってくれます。
逆にブレーキで減速するとこれまた賢くシフトダウンしてくれて
本当にシフト選択とクラッチ操作からは完全解放されます。
はじめは エンジンブレーキが使えないのか・・ と思ってましたが
使おうとおもわないほどちゃんと動作してくれます。

レブルのE-Clutchと違うのは、変速時のショックが脚で挟んでる
車体のユニットに カシャン と響くのがわかることくらいですが、
走行に影響や支障が出るものではなく、変速してくれたお知らせと自覚を促すものです。
E-Clutchは何もかもが静かすぎて音を聞かないとCVTかと思うほどですからね。

特筆すべきは他にもあって、コーナリングが非常にしやすく快適なんです。
見た目に反する車体の軽さもあって、ヒラヒラと曲がれます。
コーナリング恐怖症の僕が次のコーナーが楽しみになるくらい爽快。

パワフルで排気音もカッコ良く、単気筒でも並列2気筒の音でもないな・・
と思って降車後に確認したら、ナントV型2気筒でした。
そうか・・車名のSRVのVはそういうことなのか。

レブルのE-Clutchは超優等生に思えましたが、SRV250Aは優等生なんだけど
適度に荒くれ感があって、でも見た目通りのポテンシャルと快適さがあって、
しかもお値段70万円弱と、とても手に入れやすいのでリセールとか考えなくて
クラッチ操作に未練がないのであれば僕はこちらを選びますね。
ATではないSRV250もありますが、価格差5万円。
所持免許とMT操作への未練とエンストへの恐怖心で選択は変わってくると思います。

いや、マジでホントこれ欲しいです。
国産で中免で乗れるVツインのボバーなんて今ないでしょ?
Posted at 2025/12/15 09:43:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2025年12月14日 イイね!

HONDA Rebel250 E-Clutch 試乗記

HONDA Rebel250 E-Clutch 試乗記バイク屋主催の試乗会で最初に乗ったのは
ベストセラーなホンダのレブル250。
 ふ~ん・・人気モデルだし乗ってみるか
程度の気持ちだったのが、よく見たら
E-Clutchが装備されているモデル!!

レブル250のおさらいをしておくと、
スタイリッシュなクルーザーでありながら
スポーティな走りができて足つきも抜群に良い。

なので初心者からベテラン、そして女性ライダーからも絶大な人気を誇っている。
まー、街中でもハーレーを見ない日はないくらいクルーザー人気だし、
それでいてツーリングからスポーティなライディングも楽しめて
さらに足つきが良くて、オプション品も豊富となれば人気が出ないわけがない。

見た目は丸形のハウジング内に4灯のヘッドライト。ちょっと最近のポルシェっぽい。
タンクが上方へそそり立ってるけど、これがスタイリングだけでなく走りにも貢献してる。
メーターはちょっと明暗差の少ない反転液晶。
跨がってみると確かに両足は踵までベタベタに着地してる。
シートもふかふかできっとロングツーリングでも楽勝だと思う。
そしてそうは見えないのに車体がコンパクトに感じてとても軽い。

E-Clutchの説明をやや混乱しながら聞いてイザ出発すると
確かに言われたとおり全くクラッチレバーに触れることなく発進から停止までできる。
そのE-Clutchは驚いたことにとてもスムース。
もし速度と合わないようなシフトを選ぼうとするとキャンセルされるし、
選んでた速度に合ってないシフトポジションだとメーター内の
インジケーターで教えてくれます。

クイックシフターと何が違うのかと言えば、発進時もクラッチ操作が不要なのと、
3000rpm以上とか動作する回転数に制限がないこと。
しかもE-Clutchのほうが動作が圧倒的に静かでスムース。
走行時の変速は自分でシフトペダルを操作する必要はあるけど、
本当に静かで自然で滑らか。
クラッチレバーを引けば普通のMT車としても操作できるので
1台で2度おいしいとも言えるんじゃないかな。

エンジンも単気筒ということで振動や音がどうかと思ったけど、
さすがホンダ。まるで電気モーターのように静かで滑らか。
愛車のパラレルツインよりもスムースに感じちゃうほど。

スムースといえばコーナリングも軽くてヒラヒラと曲がっていける。
最近コーナーを腰でクリアするようイメージしてるけど、
それがとてもしやすいと感じました。
前方へそそり立つタンクがニーグリップするのにちょうど良い位置で、
コーナリング時も安心感にまみれてます。

こんな良いことだらけなレブルだけど、気になったのは段差を乗り越えた時の衝撃。
結構硬めのアシなのか、衝撃がそこそこ伝わってきます。

それと最大の欠点は、こんな見た目なのに優等生すぎるところかな。
Posted at 2025/12/14 23:05:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2025年12月14日 イイね!

ホカロン

ホカロン先日感謝祭か何かで某有名発熱インナーの
極めて暖かいとかいうタイツを買って履いたら
生地は厚いのに着用してから脱ぐまでずっと冷たくて
どこが極めて暖かいんだろう・・?と思ったんですよ。

で、ちょうど良い比較動画が流れてきたもんだから
観ていたら、コスパが良い商品で紹介されたのが
レンフロ・ジャパン株式会社が製造して
アイリン株式会社が販売するホカロンの肌着。

ホカロンと言えば使い捨てカイロのイメージですが、
肌着の他にも手袋や靴下などもあります。

大手ドラッグストアでよく見かける印象で、僕はココカラファインで買いました。
もう1つコスパが良くて暖かいインナーとして紹介されていたのは
ドンキホーテでしたが、僕はあそこでお目当ての商品を探し当てる自信がないので
今回はまずホカロン肌着から試してみました。

まず袋から出すと
 なんじゃ!?こりゃぁ~っ!!ホカロンのインナーって液体か!?
っていうほど滑らか。袋から手に流れ込んできます。
さらに生地は薄いけど表記の通りちゃんと裏起毛です。
着てみると柔らかくストレッチが効いて着心地が最高に良いです。
コンプレッションは息苦しいし、肌と衣服の間に空気の層を適度に作りたい僕には
ピッタリのフィッティング具合です。

そのホカロンインナーを上下で着て、
上は薄手のコーデュロイシャツとワークマンのエアロストレッチブルゾン、
下は同じくワークマンの2024年モデルなEUROボア防風ウォームパンツで
雨上がりの冷たい風が吹き付ける中、バイクショップ主催の試乗会に行ってきました。

30分試乗バイクで走って、30分弱ショップ店内で待機して
を3セット繰り返しましたが、イージスや本格的な冬用ライディングウェアを
着ていなくても全然寒くなかったんです。非常に快適でした。
 ええ~い!ホカロンのインナーはバケモノか!?
って心の声が出ちゃったほど。

加齢と共に血液循環も悪くなってくるのか、年々冷え性が進んで
さらにバイク乗りになった今、こういった機能性インナーは嬉しいですね。
そして妄信的に某ウニクロでシートテックとかを買ってた自分が情けない。
とはいえアレはアレで着心地が好みだったり、職場が暖房効いてて
適度に暑くなりすぎないとか、それなりに選ぶ理由はあるらしいです。

でも僕はこのホカロン肌着の買い足しは確実ですね。
売り場に出てる数が少ないのが気がかりですが。
Posted at 2025/12/14 20:26:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | ショッピング

プロフィール

「@konpeito さん え~!?僕らの顔もう忘れちゃったんですか?2ヶ月前に会ったばかりなのに・・・」
何シテル?   12/14 20:28
2005年5月 黄色いZ3ロードスターから始まった BMWライフとみんカラ活動。 118i(E87) → Z4クーペ(E86) → X1 M-sport...
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