値引きの意味

今日は子供が４０℃以上の熱を出して
休日救急を受診したら
Ａ型のインフルエンザだってことが判明！！
よって今日のブログはお休みします。

・・・なんて内容にしようかと思ったんですが
こういう時に限ってネタとはできてしまうもの。
（子供のインフルエンザは実話です）

休日救急受診の後帰宅して向かったのは僕の実家。
そこで母とケーズデンキへ行くことに（ニヤリ☆）
「ウチの子も最近よく動き回るもんだから今までのデジカメでは撮りづらくなってきたわ。
　やけど最新のやつやったらキレイに写るでぇ☆
　また大きくプリントして実家へ持って行くのになぁ・・。」
最初から母も諦めてたようで（笑）購入のお手伝いをしてくれました♪
買ったのは最近高く再評価してしまったＰａｎａｓｏｎｉｃのＬＵＭＩＸ・ＤＭＣ－ＦＸ３３！！
僕に買ってくれと言わんばかりに欲しかった青だけが残ってましたｗ

で、お値段のほうはヤマダが￥２６９００からポイント１０％バック。
ネットの最安値では￥２５０００弱くらい。
ほんでもってケーズデンキの表示価格は￥２９８００・・・。
前回は￥２９０００って言われたんですが、今回も他店の話をして
ポイントはつかないながら￥２７０００にしてもらって
３年の延長保証と１ＧＢのＳＤカードで￥３０００ほどの追加。

最安値価格よりはもちろん少し高価ですが、
この値段でも本来店が設定している金額を超えた値引きらしいです。
最終的な金額はどうであれ、ここまで頑張ってくれたことが嬉しいんです。
つまり、僕ら関西人にしてみれば
「値引きとは出費を抑えるだけのものではなく、相手の気持ちを測り知るためのもの」
なんです。
少々高く買ったとしても壊れたら気軽にケーズデンキへ行って担当の営業さんに
お願いしたら快く修理に出してくれますよきっと。
そして次回の買い物にもまた限界を超えて頑張ってくれますよ必ず。

ＢＭＷだってそうです。
国産で２０００ｃｃのハッチバックなんてあったらいくらくらいでしょうねぇ？
少なくとも１１８ｉのように３００万円オーバーなんてことはまずナイと思います。
でも僕は買いました。
なぜなら車自体の魅力もありましたが値引きナシでも営業さんの頑張る姿勢が
ひしひしと伝わってきたからです。
おかげで今はショールームでもサービスセンターでも
とても満足のいくサービスを受けさせてもらっています。

だからデジカメもＢＭＷも「買ってよかった♪」と思えるのです。
今の世の中良いモノだけならナンボでも手に入りますが、
商品が高水準化してきた現代ではこれからは
人の心が人の心によってこの満足感が得られるかどうかに
大きなウェイトがかかってくると思います。

ちなみにこのＦＸ３３は動きのあるものに強いと読んだので
メインは子供撮りになると思います。
車や風景は以前から愛用しているＦＸ０１を継続使用するつもりでいます。
今回の画像もＦＸ０１で撮りました☆
まだまだ現役でいける画質でしょ？♪

もちろんＦＸ３３のレビューもそのうち書くとは思いますが☆