• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

かっちぃのブログ一覧

2025年11月30日 イイね!

まさかのショールームで初対面

まさかのショールームで初対面時々イベントを行っているショールームですが、
この週末は何年も前から気にはなってるけど
いつでも行けるので行ってなかった
エスプレッソに特化した焙煎所が来てたので
夜勤前に覗きに行ってみました。

LBO lespresso labo という焙煎所で、
舞子ビラの北側にある踏切近くにお店があります。
YouTubeも積極的に活動されてます。

現在は木曜日から日曜日の15時から4時間という
営業時間ですが、呼べばすぐに来てくれるかもらしいです。

焙煎士の山下さんはとても社交的で話しやすい方で、
本当に
 男の子がコーヒーや焙煎を突き詰めていったらここまで楽しめています
な雰囲気がプンプンしています。

今回は飲み放題ということで、まずはエスプレッソをシングルでいただいて
その後にカフェラテとカプチーノを淹れていただきました。
どれも美味しくてお話も楽しいため、今まで何年も延び延びになっていた
お店への訪問を近いうちに実行してやろうと企んでいます。

何よりハマ珈琲の焙煎機を使っておられ、生豆を持ち込んで使ってみても良い
ということなので願ってもなかなか叶わない興味アリアリの機会です。
ラテアートの講師をされることもあるようなので、そちらの方も興味あります。

車やバイクも珈琲も写真もツーリングもグルメもショッピングもプラモデルでも何でも
趣味に没頭できる時間が最も輝けるし、失ってはいけない大切な時間であり
この世を去るその時まで大切に持っていたいものだと各地の焙煎士さんを見て思います。
Posted at 2025/12/02 09:49:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ
2025年10月15日 イイね!

トロン:アレス

トロン:アレス1982年、シリーズ初のTRONが上映された時、
僕はまだ小中学生の頃。
コンピューターグラフィックスという
聞き慣れないけど存在しないものを現実的に
表現できるというテクノロジーは少年だった僕を
惹きつけるにはじゅうぶん過ぎる魅力がありました。

そしてまだコンピューターが家庭に普及し始めても
いない頃、擬人化(?)したプログラムたちのいる
グリッドと呼ばれるコンピューター内の世界は
暗く無機質で冷たそうで少し恐ろしそうで、
でも神秘的でクリーンで格好いい世界でもありました。

それからCG技術の発展はめざましく、1991年のターミネーター2や
1997年のタイタニックなど新たな衝撃を受けましたが、
2010年に予想もしてなかった続編となるトロン:レガシーが出た時には
上記のようなCG映画を観てたこともあり、当時の技術であの世界を表現したら
いったいどんなことになるんだろう?とワクワクせずにはいられませんでした。

実際にトロン:レガシーを観てみると、前作の世界観を上手に引き継ぎ、
なおかつストーリーもちゃんと繋がっており、ダフトパンクの音楽と共に
素晴らしい映像表現を魅せつけてくれました。

特に僕はライトサイクルが当時から大好きで、それからシド・ミードという
後にヒゲのガンダムを生み出す世界的デザイナーの名を覚えました。
あの非現実的な美しいデザインが、でもどことなく現実でも存在してくれたら・・
という期待を持たせてくれます。
当時流行ったFL管を使ったLSIゲームにもTRONがあり、義理の兄に買ってもらって
夢中で何度もプレイしてノーミスで完クリできるまでになってました。

それがレガシーではダニエル・サイモンがデザインして新たな姿となり、
映像からは明らかな質量を感じ取ることができ、
さらに現実味を増してよりスタイリッシュになってます。

そして今回のアレスですよ。
予告映像などで何度も見尽くした感はあったのですが、映画館の大きなスクリーンと
大音響で感じるライトサイクルの走行シーンは感動の一言でした。
しかも今回は電脳世界のグリッドではなく、現実世界の街を2台の
ライトサイクルがバトルしながら疾走するんですよ。
(ちなみにこの時、4代目MINIが出てきます)

僕の中に眠っていたバイク好きの感覚は、やはりこの映画で育まれたんだと実感します。

2時間という最近の映画にしては長い上映時間ですが、途中飽きることもなく、
あるシーンでは当時の思いがフラッシュバックして感涙しそうになりました。
評論家の酷評なんて本当にアテにならないですよね。
もちろんツっ込みどころはありますが、エンターテインメントなんで
そんなこと問題にもなりません。

すっかり暗くなった帰り道はエースマンがまるで
グリッドから転送されたマシンのように感じました。
静かで滑らかで音がカッコ良くて、そして力強くて。

初作のオリジナルから28年後に上映されたレガシーから15年経っての続編でしたが、
4作目が観られるのは何年後でしょうね。
その時、世界や自分はどんな状態なのか全く想像もつかないですが、
またこうやって昔を思い出しながら当時のワクワクしていた気持ちを
呼び起こして欲しいもんです。
Posted at 2025/10/16 10:12:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 音楽/映画/テレビ
2025年10月10日 イイね!

バイクにも電動化の波?

バイクにも電動化の波?今月末から東京ビックサイトで開催される
Japan Mobility Show 2025
SUZUKIから e-VanVan という電動ファンバイクが
展示されるらしいですね。

たしか2年くらい前からKawasakiが
電動の Ninja e-1 をリリースしてたんですが、
航続距離が50~60km程度だったりで、
ツーリングには心許ないスペックどころかムリでしょ。

さらに価格も補助金があるとはいえ100万円オーバー。
充電器のコネクタ見る限りでは4輪とは別物のようですし、
家庭用コンセントから充電できたとしても、走行中にケーブル一式を
背負うか積載するのもスマートではありません。

ただ、こういうトライアルは結構好きです。
何よりも市販化して一般民間人でも入手可能にしてくれたこと自体が
非常に素晴らしいことだと思います。
そして技術の進歩もめざましいので、そう遠くはない未来にもっと魅力的な
マシンが出てくるだろうと勝手に予測してました。

そこで我らがSUZUKIから今回の発表ですよ!
電動ファンバイクということで、ツーリングに使える航続距離は望めませんが、
シティコミューターや、謳い文句通りのファンバイクとしては期待しちゃいますね。
何よりデザインがカワイイ!!

ただ・・どこかで見たことあるような気がしなくても
丸目のライトやフレームの形状がH社から出ているあの原付二種のバイクに
よく似ていると感じちゃうんですよねー。
それはそれで魅力ですが、何よりも期待したいのはスペックと価格。
なんせあのコスパモンスターのSUZUKIが出す電動バイクですからね。
車はBEVにしたので、
 バイクくらいは内燃機関で燃料を爆発させたい
という気はあるんですが、
電動だけでなく水素エンジンのバーグマンとかも気になります。

12月に開催の大阪モーターショーでも展示されるといいなぁ。
Posted at 2025/10/10 20:33:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ
2025年09月26日 イイね!

QJMORTOR

QJMORTOR僕には免許と予算や環境の制限がなければ
欲しいと思っているバイクが2台あります。
ひとつはSUZUKIのGSX1300Rハヤブサ
もうひとつはBMWのS1000RR。
両車で少しキャラクターは違うし、
自分には縁遠いどころか住む世界が違うことは
じゅうぶんにわかってはいますが、
その性能を考えなかったとしても共にデザインは
最高すぎて刺さりまくるのです。
ゆえに自分の手中に収めることが叶わないと思えば
悲しい気持ちになったり、憧れは手に入らないからこそ
価値があるのかもと思ったりもします。

ところがです。
GSX250Rの12ヶ月点検でショップを訪れて店頭を見渡すと
妙に目立つカッコ良くて赤いフルカウルマシンが佇んでいるのです。
プライスボードに目を移すと、車名はSRK 25R
メーカー名はQJモーターと書いてあります。
そして驚くことに価格は658000円。

スタッフさんに聞いたら、QJモーターというのはベネリを含み、
いわゆる中免でも乗れるハーレーダビッドソンも作っている会社。
そう。中国のメーカー。

このフルカウルマシンの隣も良く見てみると、クルーザーがたくさん並んでて
どれも大きくてカッコ良く、そして質感が高い。
それでいて全てが排気量400cc以下で普通二輪免許しか持たない自分でも
乗ることができる上に頑張れば手が届くくらいの価格帯。
中にはナント125ccのマシンまである。到底原付二種には見えない出来映え。

もちろん乗ったことはないし、バイクの走りって他人のレビューがどうであれ
自分が乗ってみないと相性が良いかどうかなんてわからないけど、
この見た目や質感と何よりこの価格というのは魅力的すぎる。

メーカーが中国ということで対中感情の問題もあるのはわかる。
僕も中国で生産されたBEVに乗ってると、トラブルが起きるたびに
それは生産国のせいだ と言われる。
ただでさえ世間ではBEVに対しての風当たりがまだまだ強く冷たいのに。
きっと日本人は変革を恐れているんでしょうね。
そして旧来の常識に囚われすぎている。
だから今こんなにも衰退した日本の姿があるんじゃないかな。
知らんけど。

ただ、現実問題として、物価や支出は上がる一方。
収入は上がるどころか下がらないように維持するのが精一杯。
そんな中、手に入らなければ夢は夢でしかない。
だったら手に入るもので本当に重要なのは何なのか?を考えてみて欲しいです。

中国だから何もかも全てダメ と考えるのは簡単でしょう。
その方が自分たちを正当化できてラクだから。
ただ、中国だからできること、中国しかできないことを考えたら
もう日本は選択できる立場にはないのかもしれません。
知らんけど。

あ、もちろん僕にも中国に対してネガティヴに思うことはありますよ。
でも愛車であるGSX250Rだって中国で生産されたバイクです。
おかげで他の国産競合車種に比べてかなり安価で手に入れることができました。
エースマンだってなんやかんやとありましたが、
そんなことは楽しい思い出の1ページ程度にしか思えないほど
素晴らしく楽しい経験をさせてもらってます。

そう考えるとこのQJモーターというブランドは甘く見てはいけないような気がします。
満足度が高くて 手に入る ということが今後の最優先事項になるかもしれないと
僕は勝手に考えてます。

知らんけど。
関連情報URL : https://qjmotor.co.jp/
Posted at 2025/09/27 21:59:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ
2025年09月24日 イイね!

バースデープレゼント

バースデープレゼントディーラーから先日ハガキが届いていたので、
誕生日プレゼントを貰いにノコノコと
ショールームへ代車で乗り付けてきました。

ハガキにはオリジナルの皿がプレゼントとして
掲載されてましたが、実際は皿もあったけど、
プレゼントの切り替わる時期ということで
前のプレゼントとして渡されていたマグカップも
選べるようでした。

マグカップは家にたくさんあるしなぁ・・
なんて思ってたので皿にしようかと思ってました。

ところがマグカップの絵柄を見てみると、
エースマン!?
最初は5ドアかと思ってましたが、サイドシルの形状やルーフレールがあることから
これはエースマンじゃないですか!しかもオーシャンウェーブグリーン!?
ということでマグカップをいただきました。

皿は切り替わったばかりで今後数年は用意されているようなので、
来年の誕生日にいただくことにします。
MINIもロイヤルコペンハーゲンみたいにイヤープレートを毎年作って
誕生日に渡してくれたら長いことMINIに乗り続けようという気に
させてくれるかもですね。

で、帰宅して「なんかこのマグカップどことなく既視感あるなぁ・・」と思ったら
エースマンの成約後に担当の営業さんからいただいた
ノベルティ詰め合わせセットの中に入ってました。
しかもそのセットも今は大事にしまい込んでどこにあるのかわからない状態。

もうね、誕生日を重ねてこんなトシになってくると記憶力もこんなもんですよ。
でも悲観することなく、こんなもんだから とお気楽でいたいと思います。
Posted at 2025/09/25 00:23:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ

プロフィール

「@syamada さん 1と4は合ってますが、2と3は間違ってませんよw」
何シテル?   12/12 22:34
2005年5月 黄色いZ3ロードスターから始まった BMWライフとみんカラ活動。 118i(E87) → Z4クーペ(E86) → X1 M-sport...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

 12 34 56
7 891011 1213
14151617181920
21222324252627
28293031   

愛車一覧

ミニ MINI Aceman ミニ MINI Aceman
MINI史上初の電動プレミアム・コンパクトSUV. 自分にとってF型で1つの完成形を見 ...
スズキ GSX250R スズキ GSX250R
通勤環境の変化により 「支給される交通費でバイクを買っちゃおう!」 というプロジェクトが ...
BMW その他 BMW その他
地平線がある限り、風と共に走り続ける。 水平線に夕日が沈むその場所へ辿り着くまで、風は吹 ...
ミニ MINI Clubman ミニ MINI Clubman
決してBMWにはできない茶目っ気溢れるオシャレさと BMWにしかできない走りが実は密かに ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation