総走行距離: 10,122km
8月分走行距離: 3,857km
8月分燃費: 20.0km/L
酷暑からの逃避先をクルマのエアコンに求め,目的地よりもクルマでの移動が優先されたひと月でした.
なので今月の走行距離もそれなりに伸びましたが,市街地走行が少ないため,燃費はかなり良い方でしょう.
費用はというと....
消費燃料: 3,857 ÷ 20.0 = 193L
軽油単価を100円とすると,おおよそ19,300円.
もし前車(3008)のままだすると,
消費燃料: 3,857 ÷ 11.9(生涯燃費) = 324L
ハイオクガソリン単価を140円とすると,おおよそ45,400円
差額の26,100円を月々の銀行利息で受け取ろうとすると,何十億の元手が必要となることか?!
ビバ,ディーゼル!!
ちなみに自分のエアコン設定は,写真の通り.
巷にはエアコンはギンギンに効かせている方もいらっしゃいますが,車内外の温度差が老体には厳しく,比較的マイルドな設定にしています.
直子の数値... ん?直子って誰? そうじゃなくて,
なおこの数値,輸入元では「快適指数」と呼んでいて,設定温度ではないと頑なに否定していますが,実際は温度だろ,と個人的には思っています.
これを温度だと言ってしまうと,高温多湿な気候にさらされている日本ユーザから
「全然効いてへんやんけ,ゴルァ」
とクレームの嵐が必至なので,別表現にしているのだと邪推しています.
まあ温度だろうが快適指数だろうが,国産車に比べたエアコンの効き具合は,ご承知の通りですけどね.
【アドブルー残量警告】
とうとう出ました,
アドブルーの残量警告.
アドブルー補充しないと,あと2,400kmしか走れないよ.
ここから300kmごとに,走行不能となるまでカウントダウン(8回)されるのだとか.
どこかのプジョーディーラーのブログで,アドブルータンクは16Lで満タン(容量は17L)と紹介されていた記憶があるので,そうだとすると自分の場合走行約9,700kmでこの警告が表示されたので,
16Lのアドブルーで12,000km程度走行可能,つまり1L当たりでは750km走ることになります.
毎月1,000km走る方は月々300円弱の出費となりますが,↑の軽油の費用効果を思えば,コーヒー1杯飲んだと思って!
ちなみに上記プジョーのページでアドブルーは,「不燃性で無色、無臭の尿素水溶液である」と説明されていますが,クルマのボディに付着したりすると少々厄介なようです.
不用意に作業して後悔するよりは,充てん作業は専門家に任せた方が無難ですね.
いずれにせよ,アドブルーはクリーンディーゼルの根幹にかかわる触媒ですから,近いうちにディーラーに行ってこなきゃ.
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Posted at
2020/08/31 21:14:18