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利根川の天然水のブログ一覧

2016年10月19日 イイね!

容易には追いつけない!日本人と中国人の民度の差は「30年以上」=中国

容易には追いつけない!日本人と中国人の民度の差は「30年以上」=中国  日本を訪れる中国人旅行客が増えるにつれ、中国人旅行客のマナーが問題となるケースも増えている。過去の話だが、日本人は海外旅行先でのマナーが評価され、ホテルマネジャーが評価する調査で「ベストツーリスト」に選出されたことがあり、日本人と中国人の国外におけるマナーには大きな差があるといえる。

 中国メディアの捜狐はこのほど、現在の日本人と中国人の民度の差は「30年分以上に達する」と主張する記事を掲載した。

 記事は、中国の知識人たちは現在の日本に対して「良好な印象を抱き、高く評価している」と主張し、それは理性的な思考と客観的な比較によって導き出された結論であると主張した。

 続けて、日本人の民度が高いと主張する根拠として、「真面目に仕事に励むこと」、「人付き合いには相互に信頼関係が存在すること」、「信頼ある社会を築き、社会に秩序があること」、「自ら約束を守ろうとすること」、「物を落としても返ってくる社会であること」など、数々の要素を挙げたうえで、このような社会が実現できているのは「日本人が他人に迷惑をかけない」ことを徹底しているためだと主張。

 また記事は、民族間の民度の差というものは文化や信仰といったものにも左右されるため、時間的な差として表現することは難しいとしながらも、日本や米国、中国で教鞭をとったことがあるという中国人教授の話として「日本と中国が同じスタートラインに立ったところで、中国が日本に追いつけるとは限らない」とし、その理由は中国人の民度が日本人に大きく遅れを取っているからだと主張、日中の民度の差を時間で評価するならば30年以上に達すると指摘した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-04-03 22:19
Posted at 2016/10/19 21:50:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年10月19日 イイね!

羨ましくてたまらない?国産の食べ物を安心して口にできる日本=中国報道

羨ましくてたまらない?国産の食べ物を安心して口にできる日本=中国報道中国産食品は安心して口に入れられないとして、近年の中国では輸入食品が大人気となっており、価格が高くても購入する消費者が大勢いるようだ。日本では価格が高くても国産の食品のほうが安心だという消費者が大勢いるのと対照的だ。

 中国メディアの和訊網はこのほど、日本人は食品の安全を重視するがゆえに価格が高い国産食品を購入する傾向があると説明している。

 記事はかつて農林漁業金融公庫(現在は日本政策金融公庫)が行った調査を紹介。20歳から60歳の年齢の日本人2000人を対象に調査を行ったところ、国産食品の価格が輸入食品より10%高いという条件でも、67.5%もの人が国産食品を購入すると回答、20%高いという条件であっても32.7%の人が国産食品を選ぶと回答した。

 このように日本人消費者が価格が高くても国産食品を選ぶのは「美味しいからというだけでなく、安心だから」という考えに基づいていると記事は指摘している。中国産食品の安全問題が頻発する近年においては、さらに多くの日本人消費者が国産を選びたいと考えているのではないだろうか。

 日本では食品の安全品質を確保するため、生産者の写真付きの商品が販売されていたり、QRコードを利用して商品の生産環境や使われた肥料なども確認できる。日本ではトレーサビリティという考え方も普及しているが、中国ではまったくと言ってよいほど普及していないシステムだ。

 記事は、日本政府が規定する食品の安全検査レベルが非常に厳格であり、多くの日本企業は食品の品質管理を高度なレベルで実施していると称賛。もし企業が品質管理を怠り、問題を起こすようであれば、その企業は日本社会での信頼を取り戻すのは極めて難しいと指摘した。

 こうした日本の品質管理水準の高さは、日本人が国産食品を購入する大きな動機付けを与えている。価格が高くても国産食品を選ぶ多くの日本人は、いわば「安心を買っている」と言えるだろう。同じように、多くの中国人が価格が高くても輸入食品を購入するのは、中国食品の安全性に対する不信感が大きな要因だ。

 中国ではこれまで食の安全を揺るがす問題が何度も発生しており、そのいずれも日本では到底考えられないものばかりだ。例えば、人体に有害なホルムアルデヒド系の薬品で漂白した春雨、薬品で着色し、鮮度を良く見せかけた肉類、さらには化学薬品で作ったニセ鶏卵など、本当に枚挙にいとまがない。これでは中国の消費者が国外の製品を買い求めるのも当然と言える。逆に言えば、日本産の食品にとっては大きなビジネスチャンスが中国に存在することになる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-04-30 11:07
Posted at 2016/10/19 18:48:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2016年10月19日 イイね!

紅葉の美しさは異常、「日本の秋」を体験するべし=中国メディア

紅葉の美しさは異常、「日本の秋」を体験するべし=中国メディア 観光立国を目指す日本には様々な観光資源がある。中国にも風光明媚な自然風景は数多く存在するが、中国メディアの東方頭条はこのほど、日本の秋の風景を絶賛しつつ、日本各地の秋の紅葉スポットを紹介、「これほど美しい日本の秋を体験しないわけにはいかない」と読者に訴えかけている。

 記事は日本の秋の風景について「北から南に至るまで、紅・黄・緑が織りかさなる楓の景観は異常なほど美しく、神業ともいえる大自然の造りは人を思わず感嘆させる」と絶賛した。

 また秋の紅葉スポットとして、北海道の地獄谷・大湯沼、栃木の竜頭ノ滝、群馬の尾瀬ヶ原、長野の麦草峠・白駒池、松川渓谷、青森の八甲田山をそれぞれの写真を掲載して紹介した。

 記事が掲載した日本の各紅葉スポットの写真は、「異常なほど美しい」という絶賛の言葉に違わない美しさだ。記事が紹介するどの紅葉スポットに出かけても外れはなく、例外なく「思わず感嘆する」に違いない。

 日本を訪れる中国人旅行客のニーズも近年は多様化しており、モノの消費からコトの消費へと変化していると言われる。今後は日本各地の「異常なほど美しい」紅葉を見るために日本を訪れる中国人も増える可能性が高い。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)  :サーチナ 2016-10-08 10:39
Posted at 2016/10/19 18:44:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年10月19日 イイね!

速いが粗い仕事をする中国人、オフィスワーカーから見える中国の今

速いが粗い仕事をする中国人、オフィスワーカーから見える中国の今 中国国内で仕事をしていたり、中国と貿易の仕事をしていたりすれば、あたりまえのことだが、中国人のオフィスワーカーに何かを依頼し、書類を提出してもらう経験があると思う。ちょっとしたやり取りを含めれば、筆者は、数百人とコミュニケーションしているかもしれない。ほとんどの中国人オフィスワーカーは、驚くほど仕事が速い、正直なところ、「遅い!」と苛立った記憶はない。

 日本で依頼すると、どんなに頑張っても2、3日は掛かると言われた3D-CAD図のトレースを一晩で終わらせたオペレーターもいた。ともかく、書類作成にしても、技術文書や契約書の翻訳、インターネットで検索できるレベルのリサーチも速い。ところが、中身は?というと、概して粗いのだ。粗いとは、誤記やモレ錯誤があるのだ。もちろん、中には、速く正確な仕事をする優秀な人もいる。

 筆者が接してきた中国人オフィスワーカーは、平均的な中国人ではない。国有企業や外資企業の従業員が中心なので、最低でも高校卒以上の学歴を有している人たちであるから、中の上以上の人たちが大半だ。「仕事が粗いなら、速いに決まっている」といってしまうと身も蓋もない。日本では、スピードはないが精緻な仕事をする人が一定割合いるのだから、中国にいてもおかしくないのだが、とんとお目にかかったことがない。中国人は、気が短いのかと言うと、そうとも思えない。確かに発展著しい沿海都市部は、皆が皆、せかせかとしているようにも見えるが、一旦内陸部に入ると、時がゆったりと流れている。と言いながらも、内陸部の人でも、何かを決断するときは速い、たいていのことは、即断即決である。悩みに悩みぬいたといっても、翌日には決めている。

 「行列をみつけたら、まず並ぶ。並んでから、何の行列なのかを訊ねるのが中国人」といった笑い話があるが、確かに人の多い中国では、競争が激しい。全席指定の飛行機でさえ、我先にと押しあいへしあいして入口に殺到する、ほとんどDNAレベルにまで、競争心が埋め込まれているのかもしれない。そのようなことが、スピード重視に繋がっているのだろう。筆者は、彼らのスピード重視をポジィティブに捉えている。なぜなら、タイムリミットギリギリに書類を提出されたら、少々の不備、誤記があっても、許容しなくてはならなくなる。時間的な余裕がありさえすれば、間違いがあっても修正すればよいからだ。

 一方、気になるのが、仕事の粗さである。以前注意した誤記やモレを性懲りもなく繰り返すことがある。さすがに二度三度とこれが重なるとストレスになる。中国のシッパー(荷送人)の作成するインボイスやパッキングリストに、毎回毎回類似のミスがあるものだから、中国からの輸入業務のアシスタント(日本人)は、皆、辟易としているといった話をよく聞く。

 どうして、こうも同じミスを繰り返すのかを考えてみると、思いあたるのは、何も考えないで仕事をしている、ということではないだろうか。余計なことを考えずに、というと聞こえは良いが、目先の結果だけしか見ていない。例えば、パッキングリストに記載される重量に誤りがあり、4,764Kgは誤りで、4,674Kgが正だと指摘すると、指摘された箇所だけを修正する。そこには、「なぜ、間違えたのか?」という再発防止に繋がる学習が欠如している。同様のことは、製造現場でも感じる。サーチナ

 「ここを基準にして加工しなさい」と指導すると、素直に従うが、「なぜ?」という疑問を持たない作業者が多い。「なぜ」を教えても、あまり耳を傾けてくれない。中国の暗記中心の学校教育を原因だと指摘する人がいるが、筆者も同感である。中国の携帯電話番号は11桁であるが、彼らの多くは、区切りをつけずに覚えている。あるいは、数百点にもおよぶ顧客の図面番号(筆者の会社の図面番号は、一桁目が図面のサイズを表す以外は、何の脈絡もない数字の羅列である)をスラスラと覚えている。一定のルールで配番されている部品番号ではない。部品名(日本語)で、部品が特定できない(作業者は日本語を解さない)以上、図面番号を丸暗記するしかないのかもしれないが、「中国暗記教育恐るべし」と変に感心している。

 大それた理論を展開すると、彼らの「粗いが速い」仕事っぷりが、まさに中国の大発展の原動力のような気がする。今の中国は、書類作成の速さで評価され、マネージャーになったオフィスワーカーが、スピードだけでは廻せない仕事の壁にぶちあたっている、そんな風にも見える。ある段階に達したら、思慮深さが求められるのは、個人、社会、国家にも共通することのようだ。(執筆者:岩城真 編集担当:・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-09-14 20:38
Posted at 2016/10/19 10:16:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年10月19日 イイね!

「イミテーション」から学ぶ、ものづくりの真実

「イミテーション」から学ぶ、ものづくりの真実  海外調達の仕事をしていると、違法、合法のイミテーション、粗悪な類似品や廉価品に出くわすことが多々ある。数年前に自社のイミテーション部品の調査で海外に出張したこともあった。イミテーションそのものの調査もするが、流通プロセスや製造プロセスの調査もした。正直なところ、欧米の先進メーカーや国内の競合メーカーの製品をティアダウンしたときと、同じか、それ以上に多くの“気づき”や“学び”があった。

 イミテーション部品(正規の本体に装着して使用する消耗部品や交換部品)の流通プロセスを調べると、概してエンドユーザーまでの距離が近い。正規品の価格は、中間マージンが幾重にもオンされ、メーカーの仕切価格の数倍、製造原価の十数倍になっている。それに対し、イミテーションの価格は、中間マージン分安い。驚くなかれ、製造原価そのものは、正規品の方が安いこともあった。流通マージンの高さが、イミテーションを作る動機になっていることは否めない。

 ものつくりの視点でのエンドユーザーへの近さは、ユーザーの真のニーズ理解の深さに他ならない。ユーザーにヒアリングしたところで、機能や性能、操作性、耐久性そして価格のすべてにベストを求められることが精々だろう。ほんとうの要求(レベルと優先順位)は、ユーザーの購買行動に現れるものだ。ユーザーが安価な粗悪品を購入しているとしたら、ユーザーの一番の要求は、“安さ”ということだろう。我々メーカーが、“あるべき”機能、性能・・・・に拘り続けているのは、結果的にメーカーのマスターベーションでしかない。

 もちろん既述のようなネガティブなことばかりではない。一般的には、正規品や高級ブランド品の方がコストの掛かる作り方をしている。しかし、中には、そうでないケースもある。低コスト至上主義であるはずのイミテーションや廉価ブランドが、なぜ、コストの掛かる製造方法を採用しているのかというと、端的に言って、「技術や知見がない」に尽きる。高度な技術ではないと我々が思っている、いわば、その仕事に携わったときからあたりまえのこととしてやっていることが、“高度な技術”であったりするのだ。

 例えば、そのままでは硬く機械加工の困難な材料を日本では、熱処理を施し一旦軟らかくして加工し、その後、再度熱処理を施し硬くする。ところが、どのようにしたら硬いまま加工できるか、といった方向に走ってしまった彼らは、高価な刃物を使って、硬いままで加工している。高価な刃物を使っても加工に時間が掛かり、加工を施す範囲は限定される。その結果、部品の精度は低く、最終製品の性能も見劣りするものになる。それでいて高価な刃物を長時間使用するので製造原価は高くなる。それでは、彼らはなぜ日本と同様の製造プロセスに転換しないのか?そう、彼らは硬い材料を熱処理で軟らかくし、再び硬くする熱処理の技術がない。熱処理の技術とは、細やかな温度管理や炉内の設置方法など操業ノウハウが中心になる。高性能の装置を買ってくれば良いという類のものではなく、トライ&エラーを重ねなくてはならない。スピード優先のものつくりでは、スルーされる技術である。

 日本の技術といっても、その多くの源流は、欧米製品のコピーである。当時は、高性能な設備もなければ、あったとしてもそれを導入するカネもなかった。あったのは、トライ&エラーを積み重ねる愚直な現場、今風に言うところの現場力である。そこから育まれた技術は、今では空気のようになっているが、イミテーション調査は、その価値を再認識させてくれる。

 一方、良い製品が売れるのではなく、売れる製品が良い製品であるという現実に目を背けてはならないことも、最後に記しておきたい。(執筆者:岩城真 編集担当:大平祥雲)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-06-16 19:24
Posted at 2016/10/19 10:07:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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