• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

利根川の天然水のブログ一覧

2017年11月11日 イイね!

日本を代表する食材、「わさび」から伺える、日本人のたゆみない努力=中国メディア

日本を代表する食材、「わさび」から伺える、日本人のたゆみない努力=中国メディア                                               日本の食卓に欠かせない、香辛料の1つといえば、ワサビである。臭みを消し、後に残らず鼻を抜けていく爽やかな辛さは、寿司や刺身、冷たい蕎麦などには不可欠だ。中国メディア・環球網は1日、日本のワサビについて紹介する記事を掲載した。

 記事は、日本のワサビ生産量80%を誇るという静岡県の伊豆半島にあるワサビ田を紹介。「豊富な湧き水と砂、穴の開いた石がワサビの生育の基礎。水清く緑深い場所でなければ良質なワサビは育たない。肥料は使わず、防虫に使用する農薬も最小限。それゆえ高価であり、食材界の貴族と言える」とした。

 また、鮮度が大切なワサビは輸出が難しく、国内での消費をさらに増やすため、静岡県では専門の研究機関や農家、メーカーなどが協力してワサビの新たな食べ方や新商品を開発し、売り出していると説明。現地の飲食店などではワサビご飯が供されるほか、ワサビの麹漬けをクラッカーと合わせる、焼肉にワサビをつけて食べる、あんことワサビを組み合わせるといった食べ方が開発されていること、ワサビを日本酒に漬け込んだワサビ酒もあり、独特の風味でおいしいことを伝えている。

 さらに、現地の食品メーカーではワサビマヨネーズ、ワサビのオイル漬け、ワサビせんべいなど、数えきれないほどのワサビ関連食品を製造販売していると紹介。メーカーの社長が「食品の多様化で、若者のワサビ離れが進んでいる。若者が受け入れやすい加工食品を多数開発するとともに、新しいタイプのワサビおろし器も作っている」と語ったとした。(イメージ写真提供:123RF)

 記事は「実際、日本におけるワサビの需要は多く、決して危機を感じるほどではない。しかし度重なる自然災害の洗礼を受けてきた日本人には強い危機意識が備わっており、未然に防ぐ策を講じることが習慣化しているのだ。静岡の人びとによるワサビに対するたゆみない努力に見られるように、日本人は事物に対して常に『道半ば』の精神を持ち、前進し続けるのだ」と評した。(編集担当:今関忠馬)                                                    サーチナ  2017-11-07 13:12
 
Posted at 2017/11/11 08:30:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月11日 イイね!

日本の品質が疑われているが、40万キロ走った、「トヨタ・カムリ」の状態を見てみよう=中国メディア

日本の品質が疑われているが、40万キロ走った、「トヨタ・カムリ」の状態を見てみよう=中国メディア                                                 中国メディア・今日頭条は7日、「日本の自動車は品質に問題あり? 40万キロを走ったカムリを分解して、日系車の品質を直観的に感じてみよう」とする記事を掲載した。

 記事は「日本の自動車を巡っては、前日神戸製鋼所の問題が発生し、その品質に対して疑問の声が渦巻いている。では、日系車の品質は実際のところどうなのか」と疑問を提起したうえで、ある場所で10年物の、走行距離39万2187キロの、トヨタ・カムリを分解してその品質がチェックされたと紹介した。

 分解されたカムリには、大きな修理歴はなく、トヨタの公式サービス拠点でメンテナンスを受け続けてきたという。記事はまず、カムリの車体の強度をチェックし、ドアを開けた際のズレの有無を確認したところ、前後のドアいずれにも異常がなかったとした。また、ジャッキアップして車体の底部をチェックし、大規模な摩耗や損傷が見られなかったと伝えている。

 続いては、自動車の核となるエンジン周りだ。スパークプラグは交換してから日が浅く良好な状態だったという。不凍液もきれいなピンクで、水パイプからも漏れは発生していなかった。バルブ室は金色でススや油汚れは付着しておらず、シリンダ壁は平滑で、40万キロも走ったとは思えない状態だった。シリンダ径の摩耗はごくわずかであり、10年走ってもその動力性能や経済性は大して変化しないことが示された。12個ある噴射ノズルの穴はいずれもきれいで詰まりがなかったとのことである。

 記事は「総じて、40万キロ走ったカムリのエンジン状況は非常に良好だった。もちろん、使用時間が長くなれば部品に故障が出るのは当たり前。各部品は正常な範囲の摩損にとどまっていた」と評した。

 自動車の寿命は、ドライバーの乗り方でも大きく変わってくる。記事が紹介した走行距離40万キロのカムリは、各種部品の丈夫さに加えて、オーナーが大事に運転し、正規のメンテナンスをしっかり受けていたことがうかがえる。

 問題が相次いで発覚したからといって、自分の回りにある商品がすぐ壊れる訳ではない。逆に、いくら頑丈だからといっても乗り方が悪ければ当然ながら故障は起きる。「日本車が危ない」と騒ぎ立てる前に、自分が正しい乗り方をしていたか、ちゃんとメンテナンスを受けているかをまず考えてみるべきだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)ammza12/123RF)                       サーチナ                                 2017-11-10 05:12
Posted at 2017/11/11 01:34:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年11月11日 イイね!

親は手伝わないの? 日本の子どもは宿題の9割以上を自分で片づける=中国メディア

親は手伝わないの? 日本の子どもは宿題の9割以上を自分で片づける=中国メディア 小学生の頃、毎日のように出された学校の宿題。親が宿題の面倒を見るということは昔はほとんどなかったが、近年では低学年を中心に、親が採点をして学校に提出するケースが増えているのだとか。これが中国になると事態はもっとエスカレート。子ども本人よりも保護者の方が何倍もしんどい思いをするようである。中国メディア・生命時報は6日、「外国の小学生の宿題は、保護者を煩わせない」と題した記事を掲載した。

 記事は、「毎日午後4時になると学校から送られてくるメールから、小学校1年生の宿題情報を集める」、「担任からの宿題メールを受け取り、子どもに五目ご飯を作らせその様子を録画、動画をサイト上に掲載する」、「春節休みの宿題について、子どもの活動をジャンルごとに分けてパワーポイントのスライドを作成せよ、と担任から電話があった」などといった中国の保護者の事例を列挙。「一日忙しい保護者は、家に帰ればさらに子どもの宿題を手伝わなければならないが、文句は言えない」としたうえで、海外ではどのような宿題が出されているのかを紹介している。

 その中で、日本については「多くの学校における宿題の量は中国国内より少ない」と説明。文部科学省のデータによると、小学生が1日に宿題で費やす時間は平均で1.6時間であり、その内容は国語や数学など中国の小学生と基本的に一緒であるとした。そして、日本の保護者が小学生の宿題に関わる比率は低く「95%以上は児童が自分で完成させる」と紹介。それは、学校が児童の実際の能力レベルに基づき宿題を出すからであるとした。

 また、家庭科などの宿題では自分で作った弁当を持参してみんなで見せ合うなどといったものもあるとした。この宿題では、ゆで卵1個であろうが手のかかった内容の弁当だろうが、重要なのは「自らの手で努力して作ったかどうか」であり、自分で作ったのであれば高い点数がもらえると説明している。

 担任からメールや電話で宿題の内容が伝えられるという中国の状況には、少々驚きだ。自ら進んで宿題をする子はさておき、なかなか宿題に着手しようとしない、宿題をする習慣が身に着かない子に対して、親が指導するなり催促するなりといった形で干渉するというのはやぶさかではない。しかし、親が手伝わないと完成できないような宿題を出すことについては、議論の余地があるのではないだろうか。あくまで、宿題の目的は、自ら学習する習慣を身に着ける事にあるのだから。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ  2016-12-07 09:13
Posted at 2017/11/11 01:27:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月11日 イイね!

日本人が中国人を助けようと、海で溺れ死亡・・・こんな感謝してるのに、日本ではなぜ話題にならない?=中国メディア

日本人が中国人を助けようと、海で溺れ死亡・・・こんな感謝してるのに、日本ではなぜ話題にならない?=中国メディア 中国メディア・環球網は14日、12日に千葉県で海で溺れかけていた中国籍の男性を救助しようとして日本人男性が海に入り、溺れて死亡する事故が発生したことについて、中国のネットユーザーから「どうして日本のメディアはもっと注目して報道しないのか」といった疑問の声が出たと報じた。

 記事は、12日に発生した事故について日本のメディアがリアルタイムのニュースを伝えて以降、死亡した密漁監視員の男性に関する後続情報が伝えられていないと説明。一方、中国のネット上では少なからぬ注目を集め、ネットユーザーからは中国人を救うために海に入って命を失った男性に対して感謝の意を伝えに行こうとする意見のほかに、男性の家族に対する支援が必要かどうかを知りたいという声が寄せられていると伝えた。

 そして、近ごろ日本ではさまざまな事が起こっているため、この件について大きくクローズアップされないという、ある日本人の見解を紹介。そのうえで「これは近年日中関係が緊張しているなかで、人の心を動かすポジティブなエネルギーを持った話題。中国のネットやメディアが注目するほかに、日本の大手メディアも注目し、報じるべきものだ」と論じた。

 さらに、「日本社会が日中両国の友好に貢献する人や物事に注目する情熱を持っていると信じている」とし、3年前に中国人留学生が日本で日本人の児童を救助した際に日本社会から賞賛され、メディアによって広く報じられた事例を紹介。「領土や尊厳において譲歩できない問題があり、多くの意見の相違や対立はある。ただ、今大量の中国ネットユーザーが自発的に死亡した日本人男性にロウソク(のアイコン)を捧げ、遺族への支援を望んでいることは、紛争の解決が恨みではなく善意や愛によってのみ実現するものであるという道理を示している」としたうえで、「まさか、この道理も日本の大手メディアが伝播するに値しないというのではあるまいな」と結んでいる。

 環球網は人民日報系の国際情報紙、しばしば挑発的かつ過激な言論を掲載する日刊紙・環球時報が運営するネットメディアだ。この点を考慮すると、環球網が発表したこの記事は単に「日中友好を促進しよう」というポジティブなものとして認識することはできない。「わが国は対立を抱えながらも関係強化を進めようという懐の広さを見せているのに、日本は対立ばかりを煽り立ており度量が小さい」という批判的なメッセージが込められているとも考えられる。「紛争の解決が恨みではなく……」というのは至極もっともな話ではあるのだが。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ                 2016-06-16 10:47
Posted at 2017/11/11 01:23:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月11日 イイね!

日本の学校で必要な、「ぞうきん」って何? まさか「子どもに掃除を?」=中国

日本の学校で必要な、「ぞうきん」って何? まさか「子どもに掃除を?」=中国 中国の小学生に比べ、自立していると称賛される日本の小学生。甘やかされず、自分のことが自分でできるというのは質の高い、良い教育があってこそだという。中国メディアの今日頭条は25日、日本の学校が「子どもに掃除をさせている」ことを珍しい教育だと紹介、すべての中国人にとって再考に値すると称賛する記事を掲載した。

 日本の学校が特別だと思うのは、中国人だけではないようだ。記事は、ある在日米国人も子どもを日本の学校に通わせる際に、文化の違いを感じたと紹介している。日本の学校では、新入生の親に学校で必要なもののリストを渡し、準備してもらうのが恒例だ。この米国人の親はある日本人に訳してもらいながら、リストに「ぞうきん」があることに驚いたという。米国では、子どもたちに掃除をさせることはなく、専門の掃除員を雇っているからで、これは中国の学校も同様だ。

 では、日本の学校では、どうやって子どもたちに掃除をさせているのだろうか。記事は、まず給食の時間に、日本では自分たちで給食室から運んできて配膳し、食後は自分たちで片付けると写真で紹介。授業終了後には掃除が始まるが、日本では校内のどこも生徒の手によって掃除されると伝え、「廊下の床まで」掃除していると驚いたように紹介し、ここであの掃除道具「ぞうきん」が登場すると伝えた。

 食事も掃除も、すべて自分の手でしなければならないというのは、大変でかわいそうなことなのだろうか。記事は、幾つかの写真を掲載しているが、むしろその逆といえるだろう。どの子どもの表情も真剣で生き生きとしており、ある子どもはインタビューで、「自分の場所を掃除する」のだから、自分の手で掃除したほうがいいし、褒められたり感謝されたりするのがうれしい、と答えている。また、高学年の子どもたちが低学年の教室に行って、教えてあげることもあると紹介しながら、「日本の非常に良い習慣」と称賛した。

 中国では、小学生からすでに競争社会の渦に巻き込まれ、テストではオール満点を目指して毎日長い時間机に向かっている。掃除や食事の準備などをさせたがらず、子どもは勉強だけしていれば良いと考える親も少なくないが、心身ともに健康な大人にさせたいなら、むしろ自分のことは自分でさせる日本の教育を見習ってみてはどうだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:写真AC)                             サーチナ              2017-11-09 14:12 
Posted at 2017/11/11 01:19:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

イベント:女の子と車の扱いが上手くなる走行会2018 締切間近! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/30 16:32:16
イベント:超早朝!!赤城山ツーリング!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/28 08:36:13
旧車イベント紹介、第26回旧車・名車フェスティバル2018 2018年11月3日(土)長野県松本市で開催。2018年9月27日投稿。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/27 21:14:52

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
レトロな、テール ! 「鬼目」と、呼ばれていました~♪
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
3代目、 セリカ 1600  GT - R  クーペAA63 ・4A-GE (ブラック ...
トヨタ セリカ 赤ちゃんこ (トヨタ セリカ)
ずっと  ノーマル  ~  セリカ  GT-FOUR (ホモロゲ=WRC)    ...
トヨタ セリカ ブラックマスク (トヨタ セリカ)
(S59) 4AーG・AA63 「セリカ1600GT-R」ツインカム・16バルブ・EFI ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation