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利根川の天然水のブログ一覧

2017年11月13日 イイね!

残酷? 違う、日本の耐寒教育には、真の愛があった=中国

残酷? 違う、日本の耐寒教育には、真の愛があった=中国  子どもへの教育は国の違いに関わらず、一様に関心の高い分野だが、実際に子ども達が受けている教育や環境には各国で大きな違いがあると言える。中国メディアの今日頭条はこのほど、「中国人から見ると日本の耐寒教育は残酷だが、そこには真の愛があった」と論じる記事を掲載した。

 中国では子どもにはとにかく厚着をさせ、身体を冷やさないようにするという考え方がある。そのため、日本の一部の幼稚園や保育所で乾布摩擦を行ったり、冬でも薄着で過ごさせたりするというのは、中国人からすれば信じられないことなのだろう。

 記事は、日本で子育てをしている中国人の母親の実体験が紹介されている。彼女の娘は喘息を持っており、冬は特に風邪を引きやすいそうだが、中国にいる時は厚着をさせれば良いので特に心配はしていなかったという。しかし日本に住んで、娘が日本の幼稚園に通うようになって以降、この母親にとって衝撃だったのは「幼稚園では基本的に冬でも半袖、半ズボン」だったことだという。もちろん防寒着を着て通園するが、園内では防寒着は身につけないと言われたそうだ。

 この中国人は当初、戸惑いを感じたようだが、規則に従っていたところ、子どもの体は冬を越した頃にはだいぶ丈夫になったそうだ。しかしこの「耐寒訓練」という「日本の独特の教育方針」にどうしても抵抗があった母親は、幼稚園の先生に「この人道に反するような規則は誰が決めたのか」と尋ねた。すると先生からは「現代の生活では何処でも冷暖房の設備が整っており、学校や幼稚園だけが子どもに訓練を受けさせることができ、これによって身体だけでなく精神も鍛えることができる」という説明を受けたという。

 先生側の説明にはまだ半信半疑だったという中国人の母親だが、子どもに尋ねると「毎朝のマラソンで暑いくらいだ」と言うではないか。実際、日本で耐寒訓練を受けてからは喘息も起きなくなり、やっとこの教育方針について心配しなくなり、「残酷そうに見える耐寒訓練の背後には、子どものことを考えた真の愛があった」と述べている。中国では子どもに厚着をさせるのが普通のことなので、子どもに薄着をさせるというのは日本人が思う以上に敏感になってしまったようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                  サーチナ  2017-11-08 13:12
Posted at 2017/11/13 13:04:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月13日 イイね!

「雪で体鍛える日本の幼児」に触発 幼児の体力向上に取り組む中国の幼稚園

「雪で体鍛える日本の幼児」に触発 幼児の体力向上に取り組む中国の幼稚園  中国メディア・晶報は23日、広東省深セン市の幼稚園にて「雪の中で体を鍛えている日本の幼稚園児」に負けない、園児の体力づくりに取り組んでいることを伝える記事を掲載した。

 記事は、同市にある深セン大学諾徳暇日幼稚園で21日、園児たちが炎天下のなかで、嫌がることなく楽しそうに運動や体操をしていたと紹介。同幼稚園の園長が「子どもたちの体力トレーニングを重視している。教員が毎週新しい遊びを考え、その中で子どもたちの主体性や創造性を十分に発揮させている」と説明したことを伝えた。

 この幼稚園では毎週1-2回体力トレーニングの時間を取り入れているという。この活動を通じて、子供たちの身体能力に加え、協調性や柔軟性が大きく強化され、風邪をひく園児が少なくなったとのことだ。記事は、園長が「身体のポテンシャルは、常に雪の上で鍛錬している日本の子どもたちに匹敵する」と語ったことを併せて紹介している。記事によると、この幼稚園は同大学師範学院が運営するイノベーション型幼稚園とのことで、「幼稚園は児童の花園、楽園であるべきだ」との理念のもとで、様々な創意に満ちた教育活動が行われているようだ。

 今年に入って、日本の幼稚園児が雪の中で元気に走り回ったり、上半身裸になってマラソンを行ったりといった、鍛錬を行っているという情報が、多くの中国メディアによって紹介され、ネット上で話題となった。この幼稚園の園長による発言は、中国の幼児教育界が「日本の幼稚園児はすごい」という情報を意識していることの表れと言えそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                   サーチナ    2016-06-26 07:11
    
Posted at 2017/11/13 12:29:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月13日 イイね!

日本のスーパーカーの元祖、トヨタ・2000GT 50年前のクルマなのに、今見ても超カッコいい! =中国メディア

日本のスーパーカーの元祖、トヨタ・2000GT 50年前のクルマなのに、今見ても超カッコいい! =中国メディア 長い日本の自動車史のなかで燦然と光り輝く、伝説的なクルマが来年、発売50周年を迎える。それは、トヨタ・2000GTだ。中国メディア・捜狐は8日、「日本のスーパーカーの始祖は、ランボルギーニよりもかっこいい」とする記事を掲載した。

 記事は、「スーパーカーというと、真っ先に思い出すのはランボルギーニかフェラーリだ」としたうえで、「実は1967年に日本のトヨタもスーパーカーを作り始めていて、2000GTというクルマを生産したのだ」と説明した。また、「日本のスーパーカーの始祖である」とし、本田や日産などよりも早い時期に生産販売されたものであることを紹介。流線型の美しいフォルムは「今においても時代遅れではなく、ランボルギーニよりもクールでさえある」と評している。

 さらに、同車が鋼鉄製の骨組みを持ち、車両の操縦性能を最大限に発揮する作りとなっていることで、特にカーブを曲がる時の動きが美しいと説明。エンジンはヤマハと共同で研究開発した2.0リットルの直列6気筒が採用されているとも解説した。そして、今もなおコレクション市場で非常に高い人気を誇っており、取引金額は1700万ドル(約17億4500万円)を下らないと伝えた。

 記事や記事に付された同車の写真を見た中国のネットユーザーからは「超美しい。その年代なら、どんなブランドのデザインにも圧勝していたことだろう」、「まさに幻のクルマ。日本メーカーの実力を欧米に見せつけた」といった評価コメントが寄せられている。

 同車が製造された1960年代後半は、まさに日本におけるモータリゼーション真っ只中の時期であり、社会や市民による自動車への注目が急速に高まった時代であった。一方で中国はこの時期階級闘争に明け暮れ、文化大革命の大混乱が中国全土を覆った。そしてその40-50年後、中国にもようやくモータリゼーションの波がやって来た。この50年は、一言ではもちろん、1つの側面だけでは到底語り尽くせないほど、深くて重いものなのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Elena Duvernay/123RF)                   サーチナ     2016-09-13 14:11
Posted at 2017/11/13 09:31:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年11月13日 イイね!

燃費が良く、故障が少ないだけじゃない! 日本はスポーツカーも凄い=中国

燃費が良く、故障が少ないだけじゃない!  日本はスポーツカーも凄い=中国  日本車は信頼性の高さや燃費の良さ、そしてコストパフォーマンスの高さなどを理由に、世界中で人気が高い。中国でも日系車と言えば燃費が良く、故障の少ない自動車とのイメージで高い評価を得ている。

 中国では日本の自動車メーカーが作るスポーツカーはあまり良く知られていないのが現状だが、中国メディアの捜狐は8日、日本の自動車メーカーが持つスポーツカーに関する高い技術力を称賛する記事を掲載した。

 記事はまず、日本ではもうスポーツカーを製造していないという誤解があることを指摘したうえで、実際には「スポーツカーを製造できるばかりでなく、スーパースポーツカーを製造する」実力さえあると、日本の自動車技術のレベルの高さを強調した。

 さらに、日本国産の3大スポーツカーとして、GT-R、NSX、LFAを紹介。まず、日産のスカイラインGT-Rについては「国宝級」だと称賛したうえで、強力なエンジンと、全体のバランスが完璧であると紹介。1990年の全日本ツーリングカー選手権で、3代目GT-Rが大差で勝利したのは伝説だったと振り返った。現在はスカイライン系列から独立しているGT-Rは、高性能ながら価格が比較的安いと高く評価した。 
  
 次に紹介したのは、ホンダのNSXだ。かつてF1でマクラーレンに無敵のターボエンジンを提供していたホンダが開発したNSXは、アイルトン・セナの協力も得て開発したと言われており、輝かしい成績を収めたと説明。2005年に生産終了したものの、2016年に再び新型NSXを発売、中国での販売開始も予定されており、中国でも人気が出ることが予想される。

 さらにトヨタのレクサスLFAは、研究開発に10年を費やした肝いりで、多くの人から日本の歴史に残る最も偉大なスポーツカーと言われていると紹介。軽量化とボディ剛性向上のため、カーボン・ファイバーを利用したフルカーボンボディが特徴だ。記事は、日本の自動車製造技術の高さは否定できない事実だと認め、日本が世界に誇るスポーツカーに羨望の眼差しを向けつつも、中国も国民の誇りとなるような自動車を作れるようになることを願うと締めくくった。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2016-09-14 08:01
Posted at 2017/11/13 09:15:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年11月13日 イイね!

無資格検査問題で、日産車が値下がり・・・値ごろ感から、逆に人気沸騰?=中国報道

無資格検査問題で、日産車が値下がり・・・値ごろ感から、逆に人気沸騰?=中国報道 中国において、日系車は比較的安いが質は高く、燃費が良いゆえに人気が高い。中国人消費者がもっとも重視する要因の1つである「コストパフォーマンス」が高い車であることが、日系車の人気につながっていると言えるだろう。

 だが、最近になって、日産が無資格者による完成検査を行っていたことが発覚した。この問題は、中国における自動車販売にも、影響を与えているようだが、中国メディアの今日頭条は5日、同問題を受けて、日産が中国で一部車種の価格を引き下げたところ、一気に人気が高まったと伝え、無資格者による完成検査という問題が、逆に販売を伸ばす結果につながる可能性があると伝えている。

 どの国の、自動車を購入するかによって、その消費者の愛国心を測る傾向が、存在する中国において、日系車が置かれた状況は決して有利なものとは言えない。そこに日本企業の醜聞が相次いで発生したとなれば、状況はますます不利になることは明白だ。こうしたなか、日産のクロスオーバーSUV「キャシュカイ(QASHQAI)」の、新車販売価格は13万元(約225万円)まで値下がりしたというが、その手頃感かは多くの中国人消費者にとって魅力的に映っているようだ。

 記事は、「13万元という価格は、特別に裕福な人でなくても購入できる価格」だと伝え、キャシュカイそのもののスペックや外観の良さ、中国人好みの内装、そして中国市場で大人気となっているSUVであるという事実から、値下げ後に販売が一気に伸びたようだと伝えている。

 中国で日系車の販売数が好調である最中に発覚した、今回の不正事件。もともとキャシュカイは、中国で高い人気と評価を得ていた車種だったため、中国ネット上では「無資格者による完成検査という問題も日産の勢いを止められない」といった声も存在する。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)teddyleung/123RF)                  サーチナ    2017-11-11 09:12
 
Posted at 2017/11/13 06:52:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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