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利根川の天然水のブログ一覧

2017年11月14日 イイね!

「 カムリ・ビスタ 」(1982) トヨタが未来に挑戦したクルマ ~

「 カムリ・ビスタ 」(1982) トヨタが未来に挑戦したクルマ ~

トヨタ初の、FF(前輪駆動)車だった、ターセル/コルサが誕生してから、4年後の1982年、世界の小型車の主流となりつつあった、エンジン横置きの、FF方式を導入した初のトヨタ車がいよいよ登場した。コロナとマークIIの間に位置する、中型セダンのカムリ/ビスタである。両車はいわゆる兄弟車だが、カムリは、カリーナをベースに「セリカ・カムリ」と名乗った初代に続く2代目。ビスタはこれが初代となる。

その特長は、何といってもFFのメリットを最大限に生かした、圧倒的な広さを誇る居住空間。やや背が高いキャビンは6ライトでガラス面積が広く、開放感も抜群だった。加えて、世界初となるマルチコンフォート空調システム(※)など、装備も充実しており、快適さでも上級車種に勝るとも劣らなかった。

カムリ/ビスタは、遅れてビスタに追加された、5ドアハッチバックの存在も含め、このクラスの日本車では珍しい、実質を重んじた合理的な設計のモデルだった。長じて、カムリは世界戦略車となり、北米をはじめ世界で、ベストセラーの座に君臨する、看板車種に成長するのだが、原点となる、この世代から、その資質は備わっていた。

(※)左右席独立温度調整式の、広い範囲に空気を送る機構

カムリ/ビスタが誕生した年 1982年

・トヨタ自工、トヨタ自販が合併。新生「トヨタ自動車」を発足
・ホンダ、日本メーカー初の米国(オハイオ)自動車生産を開始

カムリ2000ZXの価格 165.7万円(東京)
当時の大卒の初任給 約12.7万円
Posted at 2017/11/14 13:45:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年11月14日 イイね!

トヨタはなぜ、フォルクスワーゲンに負けたのか=中国メディア

トヨタはなぜ、フォルクスワーゲンに負けたのか=中国メディア  中国メディア・汽車之家は5日、「連覇が破れたトヨタは、どうしてフォルクスワーゲンに負けたのか」とする記事を掲載した。4年連続保ってきた、年間世界販売台数世界一の座を、フォルクスワーゲンに譲った背景には北米市場の不調があり、トヨタにとって、これからの北米市場が、試練とチャンス両方の要素を持っていることを紹介している。

 記事は、トヨタの2016年における世界自動車販売台数が「約1021万台」で、フォルクスワーゲンの「1031万台」をわずかに下回って、世界一の座を譲ったと紹介。両社について、トヨタは米国、フォルクスワーゲンは中国と、世界の自動車2大市場でそれぞれ強みを持っており、今回の首位交代はトヨタの米国市場での業績が、思わしくなかったことが大きな要因であると説明した。

 また、トヨタが17年に世界一を奪還する大きなカギとなるのも、米国市場であるとする一方、トランプ政権がスタートした米国では、試練に立ち向かわなければならないと伝えた。米国本土で多くの自動車を売るなら、米国本土により多く投資せよというトランプ大統領の姿勢に対し、トヨタは現在メキシコでカローラの生産基地建設を検討、これに同大統領が不満を示しているとした。

 そこで、トヨタは5年後の22年までに、米国に100億米ドル(約1兆1300億円)の投資を行うことを明らかにしたと紹介。この計画によって、米国内での生産能力が拡大し、より多くの雇用の機会を生むことになるほか、同社の米国市場における成長を、助けることにもなりうると説明している。記事は、世界一の座を譲ったのはあくまでも生産台数であり、これは表向きの数字に過ぎないことを強調。「表向きの部分では負けたが、トヨタの『利益率』は、もともとフォルクスワーゲンを大きく上回る」とし、「利益率の部分で勝ったか負けたかについては、トヨタの財務報告の発表が待たれる」と伝えた。

 米国本土の状況変化に対して、トヨタは「順応」する必要があると記事は論じているが、トヨタに限らず米国を重要なマーケットと位置付けている企業にとって、トランプ政権への「順応」は非常に重要な課題と言えるだろう。それはもちろん、中国企業にとっても同じことだ。(編集担当:・今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                         サーチナ  2017-02-06 16:12
Posted at 2017/11/14 10:40:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年11月14日 イイね!

ついにやった! わが国がボールペンのペン先を、作れるようになったぞ! =中国メディア

ついにやった! わが国がボールペンのペン先を、作れるようになったぞ! =中国メディア  安価で低品質な製品を、大量生産するというイメージからの、脱却を目指している中国の製造業。この話題が出た際、しばしば例に持ちだされるのが「ボールペン」だ。「ロケットは作れるのに、どうしてボールペンの「ペン先」は作れないのだ」というのが、中国の製造業の現状を嘆く「お約束」の1つとなっていた。

 しかし、この状況はほどなく変わるかもしれない。中国メディア・新浪は9日、「中国がついにボールペンの、ペン先の開発に成功した」とする記事を掲載した。

 記事は、現在中国国内には3000軒を超えるボールペン製造企業があり、20万人あまりが製造に従事、年間400億本余りのボールペンが生産されていると紹介。「今や紛れもないボールペン製造大国である」とする一方で、「核となる技術や材料は輸入に依存しており、大量のボールペンのペン先は、なおも輸入する必要があった」と伝えた。

 そして、年間数百億本製造される、中国製ボールペンに自前のペン先装着を実現すべく、中国政府が2011年より、ペン先に関する技術開発プロジェクトを推進したと紹介。そのプロジェクトを担った、中国大手ステンレスメーカー・太鋼集団のエンジニアらが、ペン先として利用できるように微量元素を配合した、ステンレス鋼材の研究を実施。「何の参考データもないなか、絶えずデータを蓄積、パラメータの調節や技術のデザインを進めてきた」とした。

 そして、5年に及ぶ失敗の繰り返しを経て、昨年9月に直径2.3ミリメートルの、ペン先用ステンレス線の開発に成功、この素材で作ったペン先を用いた限界試験が行われており、同じ角度で800メートル書き続けられる、クオリティにまで高めようとしていると説明。現在一部の企業ではすでに使用されており、「今後2年以内に、輸入品と完全に入れ替わるようになる見込みだ」と伝えている。

 これまでは、ペン先の微妙な製造技術がなかったために、かすれ、インクのぼた落ちや詰まりなどが日常的に発生していた、中国メーカーのボールペン。今回の研究開発成功により、これまでのネガティブなイメージを払しょくできるだろうか。もしそうなれば、「ボールペンさえ作れない」という中国人の製造業に対するコンプレックスも一気に解消されそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                               サーチナ  2017-01-10 07:12
Posted at 2017/11/14 09:47:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月14日 イイね!

日系メーカーの自動車が、中国でこれだけよく売れる、3つのシンプルな理由=中国メディア

日系メーカーの自動車が、中国でこれだけよく売れる、3つのシンプルな理由=中国メディア 自動車市場が、成長を続けている中国のネット上では、国産車と日系、ドイツ系など合弁メーカー車を、様々な観点から比較する文章が次々出現する。日系車については政治的な感情が入り混じることもあり、その評価は実に多種多様である。

 中国メディア・今日頭条は15日、「日系車が中国でこれほど良い売れ行きを見せるのは、これらの原因があるからに他ならない」とする記事を掲載した。記事は、周囲で「日系車は買わない」などという話を耳にする一方で、中国の街では至るところで日系メーカーの自動車を目にすると紹介。「これほど販売数が多いのはなぜか」として、理由を3つ挙げて説明した。

 記事が示した「3つの理由」、に共通する文字は『省』だ。1つ目は「省油」、すなわち低燃費である。同クラスの自動車の中で、日系車はトップクラスの低燃費を誇るが、それは軽量化されたボディデザインによる部分が大きいことを紹介。「だからと言って、手を抜いているわけではない」として、エンジンなど核となる部品を中心にしっかりと作られていると伝えた。

 2つ目は「省心」、つまり「安心」である。日系車は工場出荷時のチェックを特に注意深く行い、ちょっとした瑕疵も容認しないとした。そして多くの日系車オーナーが「十何万キロ走っても通常のメンテナンスや消耗品以外は部品をいじる必要がない」と語っていると説明している。

 3つ目は「省銭」、お金の節約になるということだ。日系車は同クラスの自動車の中で装備グレードが高めであり、同レベルの装備であれば、非日系車より安く手に入ると紹介。また、メンテナンスに手がかからないということも、費用の節約につながるとした。

 記事は、この3点を最も大きな理由とし、日系車に対する良い評判は、「これらの点を理由に積み重ねられてきたものなのだ」と伝えた。そして、「民族的な感情を差し置いて言えば、日系車は本当にいいクルマであり、買うに値するクルマだ」と評している。

 低燃費も、メンテナンスの楽さ、行き着くところはお金の節約。そう考えれば、「コストパフォーマンスの良さ」が、日系メーカー車最大の魅力、というのが記事の見立てと言えそうである。そこに安全性、安心感などが加わることで、『年間約400万台』という、日系車の販売数が生み出されるのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
Posted at 2017/11/14 08:13:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年11月14日 イイね!

日本の女子高生が、真冬でもミニスカートを履く、「笑えない理由」=中国メディア

日本の女子高生が、真冬でもミニスカートを履く、「笑えない理由」=中国メディア  中国メディア・網易新聞は8日、中国国内でしばしば話題になる、「冬でもミニスカートを履く日本の女子高生」について、笑うに笑えない理由でガマンして、着用しているとする記事を掲載した。

 記事は、「日本列島は海洋性気候に属し、冬の体感気温は実際の気温に比べていくらか高い。そして日本では小さい頃から、強い意志を育むことが重視されており、幼稚園児や小学生たちが寒い季節になっても、丈の短いズボンやスカートで生活をしている」と紹介した。

 そのうえで、「日本最北の北海道でも一部の女子高校生が、雪降なかで生足を出して通学しているという。これは日本の中でも驚きの景色だ。ただ、彼女たちに、『実際、寒くないのか』と聞くと、その多くが『寒い』と答える。彼女たちが御使いスカートを履く理由は、見た目を重視するから。そして寒さは『慣れれば大丈夫』と言う。美しさを求める心には恐れ入る一方で、なんとも言えない気分になる」と伝えている。

 また、女子高生たちが短いスカートを履くのと同様に、一部の男子中高生の間では、冬でもコートを着ない風習があると紹介。その理由を本人たちに聞いてみると、「回りのクラスメイトがみんな着ていないから、仲間はずれになったり、ひ弱だと思われたりしないように、寒さをこらえてみんなと同じにするしかない」と答えたとし、コートを着ない理由が「同調心理」にあると説明した。

 記事は、専門家の意見として、「冬に生足を露出すれば血液の循環を鈍らせ、月経周期の乱れや胃腸の不調や下痢などを起こすリスクが高まる」と伝え、無理することなく暖かい服装を心がけるべきであることを紹介している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)mantinov/123RF)                                      サーチナ     2017-11-13 09:12
Posted at 2017/11/14 01:58:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
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