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利根川の天然水のブログ一覧

2017年11月24日 イイね!

中国人が語る「日本の不文律」、壁越しに聞こえる生活音は聞こえないフリ

中国人が語る「日本の不文律」、壁越しに聞こえる生活音は聞こえないフリ  日本には多くの「不文律」が存在する。人付き合いのなかでも、不文律を破ると「空気が読めない」などと白い目で見られることがあるが、中国メディアの一点資訊はこのほど、日本には「外国人に知られていない不文律」があると説明、そのいくつかを紹介する記事を掲載している。

 日本に存在する「外国人に知られていない不文律」について、まず記事は、プライベート中の芸能人に出会っても騒いだりサインを求めたりしてはならないと主張。ちらっと盗み見る程度にとどめるべきであり、芸能人がプライベートを楽しめるよう配慮するのが日本の礼儀であると説明した。

 続けて記事は、「東京人は渋谷の忠犬ハチ公像の前で待ち合わせなどしない」という不文律を紹介。東ハチ公前の広場では雨や暑さをしのぐことができないため、「すべてにおいて賢く効率を求める東京人」は、ハチ公ではなく付近の喫茶店など待ち合わせをすると説明した。

 また、東京のアパートは壁が「紙のように薄い」ため、壁越しに聞こえる生活音は「聞こえていないふりをするのが、まさに東京でのアパート生活の奥義である」と説明。さらに、東京では興味を引く人物や突飛な人物を見かけるのが日常茶飯事となっているが、「絶対にそれらの人を凝視してはならない」、また、もし目が合ったときは「すぐに視線をそらさなければならない」と説明した。

 記事はこの不文律の理由として、「東京では何をしていようと、何を着ていようとすべて個人の自由」であるゆえに、たとえ突飛と感じる人に対しても何でもないかのように接することにより、「東京の自由で新鮮な雰囲気が保たれるからだ」と説明した。

 不文律とは法律などで明文化されてはいないものの、多くの人に知られており、また守られている規則を指す。明文化されていないにも関わらず多くの人の心の中で共通の了解が得られているため、不文律にはそれが属するコミュニティの個性が映し出される。例えば薄い壁から聞こえる生活音に対して聞こえていないふりをするという不文律には、相手の気持ちに配慮する日本人の国民性が反映されていると言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ                        2016-12-10 13:13   
Posted at 2017/11/24 15:26:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月24日 イイね!

品質の良い車を作る日本人・・・じゃあ日本人はどんな車が好み?=中国

品質の良い車を作る日本人・・・じゃあ日本人はどんな車が好み?=中国  日系車の性能を非常に高く評価し、日系車を支持する中国人は少なくないが、こうした中国人たちは「これほど品質の良い自動車を製造する日本人はどのような車を好むのだろう」と考えることがあるようだ。中国メディアの今日頭条が12日付で掲載した記事は、「日本の路上で最も多く見かける自動車は何か」というテーマのもとに、日本人が好む車種を紹介している。

 中国の路上で軽自動車を見たことがないという中国人は多いが、最初に記事は「軽自動車は絶対に日本の道路上における真の主流」と紹介。中国では軽自動車がほとんど存在しないため、中国人にとって想像しにくいことかもしれないが、記事は「絶対に」、「真の」という単語を用いて、軽自動車が日本人にいかに好まれているかを強調している。

 また、記事は軽自動車が日本人に人気がある理由について、車庫証明の必要がないうえ、価格が「非常に安い」からであると説明。この記事のように軽自動車はどんな場合も車庫証明不要と紹介する記事は非常に多いが、車庫証明が必要な地域と不要な地域があるという点はよく理解されていないのだろう。

 続けて記事は、日本人は軽自動車以外にも「ドイツ車を好む」と紹介。日本の街で見かけるドイツ車の数は、決して日本車の数に負けてはいないと説明したが、中国で多く見かけるフォルクスワーゲンは比較的少ないと指摘。しかし、アウディやベンツ、ポルシェなど性能の優れたドイツ車は少なくないと指摘し、「性能の優れた自動車は日本人にとっても憧れの的なのかもしれない」と説明している。

 日本人は自動車をあくまでも足の代わりに使用しているが、中国人は自動車を社会的地位やメンツを示すツールと捉える傾向にある。中国人は大きいものこそメンツが立ち、軽自動車ではメンツが立たないと考えがちだ。

 だからこそ、現在の中国には軽自動車がほとんど存在しないわけだが、軽自動車の性能や利便性はおそらく中国人の想像を超えているはずで、中国人の消費が成熟し、自動車にメンツを求めなくなれば中国でも軽自動車が売れるようになるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)Maksim Toome/123RF.COM)   サーチナ   2016-12-14 08:33
Posted at 2017/11/24 11:15:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月24日 イイね!

新幹線「グランクラス」のサービスは凄すぎる!「中国高速鉄道とは比べ物にならない」=中国

新幹線「グランクラス」のサービスは凄すぎる!「中国高速鉄道とは比べ物にならない」=中国 日本を訪れる中国人旅行客の多くは、日本製品の品質の高さを高く評価するが、同時に中国人たちは「サービスの質」についても絶賛している。日本では買い物をしていても「1人の客として尊重されていることを実感し、気持ちが良い」と述べる中国人旅行客は少なくない。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、東北新幹線のE5系新幹線の「グランクラス」におけるサービスについて紹介する動画を掲載し、座席の快適性といったハード面から、アテンダントによるおもてなしといったソフト面まで、「グランクラスのサービス」を絶賛している。

 グランクラスとは、新幹線のグリーン車のさらに上の「新幹線のファーストクラス」に相当するサービスを提供する特別車両だ。グランクラス専任アテンダントによって、非常にクォリティの高い各種おもてなしが提供されている。

 記事が掲載している動画では、グリーン車の座席は前後のシートの間隔が広く、電動のレッグレスト(足置き)もあることを伝え、さらに専任アテンダントがまず乗客におしぼりを配り、食べ物や飲み物を配る様子が映っている。特筆すべきは専任アテンダントが乗客に見せる笑顔だ。気持ちの良い笑顔とともに配られる食べ物や飲み物は乗客にとっては、よりいっそう美味しく感じるに違いない。

 動画は6分程度の長さしかないのだが、グランクラスのサービスの質の高さは中国のネットユーザーたちにもしっかりと伝わったようで、同記事には「中国高速鉄道の特等席を利用したことがあるが、サービスらしいサービスはほとんどなかった。グランクラスのサービスとは到底比べ物にならない」、「中国高速鉄道のサービスは酷すぎる。乗務員の態度も悪すぎるし、新幹線と比較できるのは走行速度くらいしかない」といったコメントが寄せられていた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)Piti Sirisriro/123RF.COM)            サーチナ    2016-11-07 08:19
Posted at 2017/11/24 11:02:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月24日 イイね!

訪れて初めて知る、「神秘のベールに包まれた島国・日本」=中国

訪れて初めて知る、「神秘のベールに包まれた島国・日本」=中国                                                日本を訪れる中国人が年々増加しているが、それと同時に日本に対する関心も徐々に高くなっているようだ。日本を訪れて初めて、思っていた姿とは異なる日本を知った中国人もいる。中国メディアの今日頭条は16日、20枚の写真とともに日本の真の姿を紹介する記事を掲載した。

 日本の文化の多くは中国にルーツを持つが、それでも日本と中国には大きな違いが存在するがゆえに、神秘のベールに包まれた島国というイメージを持つ人も一部には存在するようだ。今回記事が紹介している20枚の写真は日本の街並みや風景、交通機関、生活習慣、食事など多方面にわたっている。

 記事が「中国人の視点では奇異に映る日本の真実の姿」としてまず紹介したのは、都市部でも「青い空と新鮮な空気があり、水道水が直接飲めること」だ。日本人にとっては日常であり、都市部の空気は新鮮と感じないことだが、記事があえて取り上げているのは、中国の都市部では大気汚染が深刻でスモッグが見られるのが通常だからだ。また、水道水も直接飲むことはできない。

 また、日本の観光資源としては「桜や伝統的な建造物、和服や日本食」といったものが中国人の興味を引くことは予想の範囲内だが、記事が指摘した別の点を紹介すると、「自販機とコンビニエンスストアの多さ」や「日本人はみな制服を着ていること」、「巨大ゲームセンターがあること」なども驚きにつながることのようだ。

 中国の学生の制服と言えばジャージ風の運動着なので、日本の学生の制服はオシャレに映るようだ。また、日本の女性は「学生の頃から化粧を始め、老いるまで化粧し続ける」とし、こうした点も日本と中国の文化や考え方に違いが出る点らしい。このように紹介された内容からすると、表面的な観光以外により日本人の生活に密着したローカルな部分にも興味を持ち始めた中国人がいることが伺える。こうしたきっかけからも日中の理解が深まっていくことを期待したいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                サーチナ  2017-11-22 10:12
  
Posted at 2017/11/24 08:45:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月24日 イイね!

欧米諸国だらけの「国家ブランド指数ランキング」に、日本が入り込んだ件をどう見るか=中国

欧米諸国だらけの「国家ブランド指数ランキング」に、日本が入り込んだ件をどう見るか=中国 リサーチ会社のGfKが16日に発表した、2017年の「国家ブランド指数」によると、日本はアジアの国として唯一トップ10に入った。同指数ではドイツが首位となり、2位は初となるフランス、3位は英国という結果になった。

 中国メディアの大慶網は20日、この国家ブランド指数のランキングを紹介し、「日本以外はすべて西洋諸国だった」ことに着目する記事を掲載した。

 GfKはドイツに本社を置く市場調査会社だ。国家ブランド指数の調査では、輸出、統治、文化、人々、観光、移住・投資の6分野について50カ国のブランド力を調査した。日本は前年の7位から4位に浮上し、調査対象となった韓国、中国、台湾、シンガポールといったアジアの国と地域のなかで唯一10位以内に入った。日本以外の9カ国はすべて西洋諸国だ。

 また、今年の調査で目立ったのは米国の1位から6位への転落だ。記事は、主な原因はアメリカファーストを掲げるトランプ氏が大統領に就任したことだと言われていると紹介。海外からのイメージダウンが大きかったとみられるが、逆に米国国内でのイメージは上がったという。米国がイメージをダウンさせたのは、2004年にブッシュ氏の大統領続投後にもあったがその後持ち直したことからすると、18年は順位を上げると予想されるという。

 今回の調査では、カナダが日本と同位で4位、6位以降には、米国、イタリア、スイス、オーストラリア、スウェーデンが続いた。記事が指摘しているとおり、日本以外はすべて西洋諸国であり、記事の内容からは日本に対する羨望の気持ちがにじみ出ている。

 日本が去年よりもイメージをアップさせたのはうれしいことだ。1位となった輸出の分野をはじめ、観光、人々、移住・投資の分野が順位を上げたことも追い風になったようだ。今後はさらなるイメージアップに期待したい。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                              サーチナ                              2017-11-24 05:12
Posted at 2017/11/24 07:57:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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