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利根川の天然水のブログ一覧

2017年11月26日 イイね!

世界に名だたる日本のデザイン! どうしてこんなにレベルが高いのか=中国メディア

世界に名だたる日本のデザイン! どうしてこんなにレベルが高いのか=中国メディア  中国メディア・北京文芸網は12日、日本のデザイン概念や技術が世界的に見ても高いレベルにある理由について、民族的な特性、技術的な理由、日本政府の姿勢の3点から論じた記事を掲載した。

 記事は、日本は建築・平面デザイン・装丁・フォント・工業デザインなどにおいて非常に優れており、著名なデザイナーも多数輩出していると説明。日本のデザインからは「彼らの細かい部分を大事する姿勢を見て取ることができ、人へのやさしさが全面的に考慮されているとともに人文的色彩も見える」と評したうえで、その背景について解説した。

 まず、民族的な特性として、日本が「外国文化の精華を吸収し、本土文化の一部にしていくという長期的な絶え間ない歴史の過程を経てきた」ことに言及。外からものを原則なしに徹底的に吸収し、要らないものは捨て、自分のものに変えていくことで成熟した「メイド・イン・ジャパン」が出来上がったとした。

 技術面では、禅宗の影響を受けた簡素な風格や、神道信仰に通じる素材そのものの特性を生かそうとする日本の伝統的な審美意識が、現代デザインのトレンドとマッチしていることを挙げた。また、シンプルなユニットをデザインの中心に据える日本人の習慣が、現代のモジュールデザインの概念にあっていること、国土の狭さゆえ小さい空間に多機能性を持たせる姿勢が、小型化、軽便化、多機能性を求める現代の国際市場の流れに合致していることも併せて論じている。

 そして、日本の体制面として日本政府が「良いデザインと品質が、日本製品の国際競争における唯一の活路である」と認識し、積極的に「メイド・イン・ジャパン」に対する支援を行ってきたこと、同時に「和魂洋才」を強調し、決して物的な模倣に留まらず、精神分野にまで昇華するよう働きかけてきたことを挙げた。また、明治期の美術・工芸教育勃興、1950年代におけるデザイン教育の大規模発展など、教育事業を重視したことも成功の一要因になったと評した。

 単なる見た目のパクリでもなく、自らのポリシーを捨てた「完全移植」でもなく、持ち込まれたものに自分たちの概念や思想を融合させ、元のものとは違う「日本らしい」ものを作り上げる、というのが日本の真骨頂と言える。「匠の精神」を培おうとしている中国ではあるが、日本が長きにわたって蓄積してきたこの特性をそのままコピーしようとするのはナンセンスだ。中国ならではの「匠の精神」を探し出し、それを発揚して世界に名をとどろかせることが、できるだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                     サーチナ  2016-05-16 14:19
Posted at 2017/11/26 05:13:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月26日 イイね!

トヨタ車は故障しづらく、「資産価値」も高い日本車の代表格=中国

トヨタ車は故障しづらく、「資産価値」も高い日本車の代表格=中国                                                 中国では多くの人が投資に関心を持ち、資産を増やすために投資に取り組んでいる。株や不動産売買は多くの中国人が行っていて、一般的な資産運用の方法の1つだと言える。自動車も個人資産の1つだが、資産価値は徐々に失われていくものであり、どうせ購入するなら「資産価値が減りづらい」車を購入したいと考える中国人は少なくない。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、中古車として売却することを念頭に、資産価値が下がりにくい日系車を紹介し、「値下がりしづらい日系車を購入したいと思うか?」と中国の読者に問いかける記事を掲載した。

 非常に多くの合弁車が存在する中国だが、日系車は故障しにくく、長年乗ることができるという理由から中古車市場でも人気が高く、値崩れしにくいことで知られている。記事は、日系車のなかでもトヨタ車は「資産価値が減りづらい」車の代表的存在だとし、販売台数が多いにも関わらず資産価値が下がりにくいと指摘、中国において高額で取引されている車種のトップ5を紹介している。

 まず挙げたのは中国で人気のSUVである「ランドクルーザー プラド」だ。プラドの購入から5年後の価値は新車の59.9%ほどだと紹介し、多くの中国人に「もっとも資産価値が減りづらい車」と評価されていることを紹介している。次に、「ハイランダー(日本名:クルーガー)」の5年後の価値は59.5%で続き、そして「RAV4」が49.6%だと紹介している。中国ではSUVの人気が高いが、資産価値が下がりにくいトヨタ車のトップ3はすべてSUVという市場の人気を反映した結果だった。

 続けて記事は、「カムリ」の5年後の価値は新車購入時の48.1%で、「カローラ」が47.9%であることを紹介し、価格も手ごろな大衆車は中古車市場でも人気が高く、価格が下がりにくいことを紹介した。

 中国では日系車を購入することは「愛国心に反する行為」だという見方が少なからず存在する。だが、多くの中国人が日系車の良い点を認め、愛用している。さらに、資産価値も下がりにくいということは中古車市場でも大きなニーズがあることを示し、多くの中国人が日系車の価値を認めていることの証拠と言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                             サーチナ                             2017-11-17 08:12
Posted at 2017/11/26 05:08:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月26日 イイね!

日本は決して好きになれないが、「この技術だけは敬服せざるを得ない」=中国

日本は決して好きになれないが、「この技術だけは敬服せざるを得ない」=中国                                              スマートフォンやノートパソコンなど、バッテリーを搭載した製品は身近にいくつも存在する。できる限り小さく、それでいて性能の良いバッテリーの需要は非常に大きく、バッテリー産業は今後も拡大が見込まれる有望市場だ。
 日本のバッテリー産業が世界的に見ても高い競争力を持つことについて、中国メディアの今日頭はこのほど、「日本は決して好きになれない国だが、それでもリチウムイオン電池に関する技術については敬服せざるを得ない」と論じる記事を掲載した。
 リチウムイオン電池はスマホや電気自動車など、用途は非常に多岐にわたるが、記事は「リチウムイオン電池は技術密集型の製品であり、中国のバッテリー産業は先行する日本と韓国を必死に追いかけており、リチウムイオン電池の製造に必要となる材料の国産化も進んでいる」と指摘する一方、核となる技術や材料についてはまだ掌握できていないと指摘。
 さらに、中国メーカーのリチウムイオン電池は寿命、安全性、エネルギー密度などいずれにおいても日本メーカーの製品より劣っているのが現状だと指摘。日本企業はこれまで研究開発に莫大な資金を投じ、豊富な知見を蓄積し、優秀な人材も豊富に存在するが、中国メーカーの生産設備は日本企業の設備より劣っているうえ、人材面やマネジメントの点でも日本メーカーに劣っていると伝え、こうした点の積み重ねがリチウムイオン電池の性能の差として顕在化していると論じた。
 記事は、中国のリチウムイオン電池メーカーのなかにも優れた企業は存在するとしながらも、産業全体としてみれば日本に敵わないのが現状であると指摘し、「日本は決して好きになれない国だが、それでもリチウムイオン電池に関する技術については敬服せざるを得ない」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                           サーチナ 17 時間前    
Posted at 2017/11/26 04:59:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月26日 イイね!

「 ワ カ サ ギ 釣 り 」 ~

「 ワ カ サ ギ 釣 り 」 ~
Posted at 2017/11/26 03:41:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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