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利根川の天然水のブログ一覧

2017年11月27日 イイね!

日本人が電子書籍よりも、文庫本を選ぶ理由=中国メディア 

日本人が電子書籍よりも、文庫本を選ぶ理由=中国メディア   電子機器の普及により、日本の電車内で見られる光景も大きく変わった。大半の乗客がスマートフォンをいじるようになったのだ。一方で、電車内で文庫本に熱中する人を見かけることもまだまだ多い。中国メディア・今日頭条は13日「日本人はどうして本をこんなに小さくしたがったのか」とする記事を掲載した。

 記事は「電子媒体がすでに主流となりつつある時代において、なおも紙媒体を愛する人が多くいる。特に日本でその傾向が強く、電車の中では日常的に小さな本を読んでいる姿を見かける。この本は、われわれが普段読む本よりも一回り小さいもので、日本で最も人気のある『文庫本』なのである」と紹介した。そして、日本の文庫本は岩波書店の創業者・岩波茂雄氏が1927年に「岩波文庫」として小さなサイズの本を出版するようになったのが最初であるとし、軽便さからたちまち市民のあいだで人気となり、その後各出版社が続々と文庫本を出版する文庫本ブームが巻き起こったと説明している。

 また、文庫本はA6サイズで楽々ポケットに入れることができて持ち運びに便利なうえ、価格もほとんど1000円以内で、安いものは300-400円で買うことができると紹介。文庫本の流行によって、日本人の読書習慣がより浸透していったと解説した。さらに「文庫本は持ち運びによっては損しやすいこと、そして他人に自分の好みを知られたくないという恥の文化によって、日本人は文庫本に専用のブックカバーを付けることを好む。そして、多くの人がブックカバー収集を愛好しており、ブックカバーも日本の独特な文化となっている」と伝えた。

 日本人はしばしば、限られた空間を上手に利用することができる民族だと評される。コンパクトで場所を取らない文庫本も、空間の有効利用を重視する日本人の特性を示すものの1つと言えそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                   サーチナ                                    2017-11-18 22:12
Posted at 2017/11/27 02:27:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月27日 イイね!

日本の切り札「リニアモーターカー」 高速鉄道の対米売り込みで、日中が「死闘」=中国メディア

日本の切り札「リニアモーターカー」 高速鉄道の対米売り込みで、日中が「死闘」=中国メディア  中国人にとってはショックだったのかもしれない。石井啓一国土交通相が8日、米国のフォックス運輸長官とリニア中央新幹線の試験車両に試乗し、米国でのリニアモーターカーの導入を働きかけると、中国メディアの中国新聞社は9日朝に同話題を報道。環球網は「中国に反撃:日本は全力で米国にリニア高速鉄道技術を売り込み」と報じた。

 中国新聞社は、日本政府とJR東海が、米国首都のワシントンとメリーランド州ボルチモアを結ぶ高速鉄道で、超電導リニアの売り込みに力を入れていると紹介。安倍晋三首相が2014年4月に、キャロライン・ケネディ駐日大使とともにリニア線試験車両に試乗したことにも触れた。

 環球網は、資金も技術もある米国が、現在まで高速鉄道を建設しなかった理由を考察。米国社会には、大量の資金と長い時間のかかるプロジェクトを進めることが困難との見方を示した。

 環球網は一方で、米国では都市と都市を結ぶ高速道路の建設は、環境負担の増加などで難しくなってきたなどと指摘。そのために、これまでにはなかった「都市間交通」、つまり高速鉄道が必要になってきたと論じた。

 記事は最後の部分で、米国の高速鉄道市場で、中国と日本は「最後まで死闘を続ける」ことになるとの見方を示した。超電導リニアの技術は、中国にとって全くの「未知の世界」と言ってよい。それだけに、日本から米国への売り込みについては敏感になるようだ。

**********

◆解説◆
 中国では2004年に、上海市市街地と上海浦東空港を結ぶ高速リニアモーターカー路線が開業した(上海トランスラピッド)。営業最高時速は430キロメートル。同路線はドイツで開発されたトランスラピッドの技術を導入したものだ。

 一方、日本では1970年ごろから、浮上式高速リニアモーターカーの開発が本格化した。日本の場合、超電導現象を利用するため技術面での難易度が極めて高かった。日本が超電導リニアにこだわったのは、地震の際の安全性が比較的高いと考えられたことも理由だった。山梨リニア実験線では試験車両L0系が2015年4月21日に時速603キロメートルで走行し、鉄道の世界最高速度を更新した。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF。米ボルチモア市)                       サーチナ                                  2015-11-10 09:53
  
Posted at 2017/11/27 02:17:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月27日 イイね!

気を付けろ! 日本のタクシーを「中国感覚」で使うと痛い目に遭うぞ! その理由は?

気を付けろ! 日本のタクシーを「中国感覚」で使うと痛い目に遭うぞ! その理由は? 先日、ある中国メディアが「なぜ日本では中国のようにタクシー配車アプリが爆発的な普及を見せないのか」としてその理由について論じる記事を掲載した。同じ「タクシー」であっても、日本と中国ではその役割が大きく違う点が理由として挙げられるが、中国メディア・捜狐が先日掲載した「日本のタクシーはどうしてこんなに高いのか」という記事で詳しく説明されている。

 記事は、「もし日本に行ったことがあるなら、タクシーに乗るのが好きになれなかったことだろう。なぜなら高すぎるからだ」として、1000円で乗車できる距離が北京では35.4キロメートルなのに対して東京ではわずか2.89キロメートルに留まると紹介した。

 そのうえで、今や日本の交通システムは「異常なほどに発達」しており、東京の鉄道密度はニューヨークの1.5倍となっているため、東京の人びとが出かける際にはまず鉄道や歩きを選ぶと説明。このため、タクシーに乗って出かけるという需要が高くないのだと論じた。

 さらに、タクシーの数も中国に比べて少ないうえ、日本人の賃金もかなり高いことを考えれば「タクシー代がとても高いのは当然」とした。また、自動ドアや快適な乗り心地といった「中国のハイヤー」に相当するサービスの良さから考えても「高いのは道理がいくし、納得せざるを得ない」としている。

 普段電車やバスで移動をしていると、たまに乗るタクシーに高級感を覚えることがある。地方に出かけた時、タクシーでしか移動できない長距離区間を乗車した際に、どんどん上がるメーターにそわそわする。そんな自分の性分に少々可笑しくなってしまうが、同じ感覚を持っている日本の市民は決して少数ではないはずだ。物価や賃金レベル、他の交通手段の料金を考慮すれば、中国のタクシーだって市民にとってはチープな乗り物ではない。しかし、日本のタクシーはそれに輪をかけて値段が高いわけであって、日本にやってきた中間層の観光客や留学生にとっては「相当高級な乗り物」と認識されるのもうなずける。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)  サーチナ                       2016-03-18 07:09
Posted at 2017/11/27 02:12:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月27日 イイね!

中国人が「日本人とお酒を飲むのが怖い」と、怯える意外な理由=中国メディア

中国人が「日本人とお酒を飲むのが怖い」と、怯える意外な理由=中国メディア  中国メディア・今日頭条は19日「日本人のお酒の強さは、いったいどれほどだろうか」とする記事を掲載した。記事によれば、日本人とお酒を飲む時にはある種の恐れを抱くという。一体それはどういうことなのだろうか。

 記事は「日本人はお酒好きだと聞いていたが、日本にやってきてそれが本当であることに気づいた。終電の地下鉄では真っ赤な顔の酔っぱらいをいつでも見かける。そして居酒屋などの酒場はいつも客でいっぱいだ。外で飲まなくても、帰宅後にすぐビール缶を開ける日本人も多い。中国同様、お酒を飲むことは日本人との距離を近づけ、情を深める有効な方法なのである」とした。

 そして、日本の居酒屋などにおける酒飲みに関する習慣を紹介。まずは料理ではなく酒を1杯注文して乾杯すること、それが終わってから次のお酒や食べ物を注文するが、飲むお酒の種類は自由にチェンジでき「ちゃんぽん飲み」が禁忌になっていないことなどを紹介している。

 また、守るべき「掟」のようなものとして、酒が運ばれてきても目上の人による乾杯の号令が出るまでは勝手に飲んではいけないこと、手酌はすべきでないことを挙げた。一方、中国とは異なり、「乾杯」では自分が飲めるだけの量を飲めばよく、自分のペースを乱すような酒の進められ方もしない点は「日本の酒飲みの習慣で好きなところだ」と伝えた。

 記事はさらに、日本人を中国に連れて行き、現地のレストランで酒を飲ませたときの失敗談を紹介。普段10度前後のお酒しか飲まない日本人が雰囲気に釣られて40度ある中国の蒸留酒をゴクゴクと飲み始め、テーブルの下に潜ったり、トイレに行ったきり戻ってこなかったりと酔っ払って奇行に走る日本人が続出し、中国人みんなで介抱せざるを得なくなってしまったと説明した。そして「日本人との飲酒で最も怖いのは、自分が酔っ払って前後不覚になることではなく、日本人が酔っ払ってしまうことだ」と結んでいる。

 個人的な体質の差はもちろんあるが、お酒に対する強さは普段どんな酒を飲んでいるかにもよって変わってくる。普段からアルコール数が高いお酒を飲んでいる人が、低アルコールな酒を飲みなれている人よりも酒が強いというのは、当たり前といえば当たり前。酒を良きコミュニケーションツールとし、楽しむためのものとするにはやはり、節度が必要だ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                             サーチナ   2017-11-25 09:12
Posted at 2017/11/27 02:07:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月27日 イイね!

あまりにも豪華で、「中国とは違いすぎる」日本の寝台列車=中国報道

あまりにも豪華で、「中国とは違いすぎる」日本の寝台列車=中国報道 高速鉄道が中国全土に整備され、比較的安価かつ短時間で移動することが出来るようになった昨今、走行速度が遅い長距離の寝台列車を利用する中国人はもはや多くはない。

 一方、日本では豪華な寝台列車が次々と誕生し、非常に人気が高い列車の旅を提供している。中国メディアの今日頭条は18日、日本には5つ星の高級ホテルに比類するほどのサービスを堪能できる豪華寝台列車が存在すると紹介する記事を掲載し、そのサービスのすばらしさを絶賛している。

 記事が紹介しているのは、JR東日本が2017年5月1日から運行を開始した周遊型臨時寝台列車(クルーズトレイン)の「四季島」だ。広大な国土を誇る中国ではかつては寝台列車での移動が多かったが、中国の寝台列車といえば車両内に簡単な寝台が付いているだけというものが多く、豪華で快適な旅とは乖離があると言える。

 記事は、「四季島」は食堂車を含め10両編成のなかに17の客室があり、定員は34名限定であることを紹介。さらに各部屋に1名の乗務員が専属でサービスを提供してくれることを紹介、中国の寝台列車とは違って、「四季島はアジアトップクラスかつ一流のサービスを堪能できる」寝台列車であることを強調した。

 ほかにも、各部屋に寝室と和室の2部屋に加えて、専用のバスルームやトイレが設置されていることを多くの写真と共に紹介。さらに、列車で提供される食事は多くの人を満足させる一流で味であることや、ピアノの生演奏まで行われることを紹介した。最後に記事は、「四季島」での旅は高い客室だと100万円以上もすることを紹介、その高額さに驚きを示した。

 日本を訪れた中国人は、日本のサービスがすばらしいことに驚く。もし、豪華寝台列車のサービスを体験したら中国に帰りたくなくなるかもしれない。経済的に余裕が出てきて海外旅行を楽しむ中国人が増えてきている今、日本での豪華列車の旅を求める中国人も増えてくるかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                           サーチナ   2017-11-23 12:12
Posted at 2017/11/27 02:02:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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