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利根川の天然水のブログ一覧

2017年12月15日 イイね!

日本の紅葉にため息・・・赤や黄色に彩られた景色は、「極致」の2文字=中国メディア

日本の紅葉にため息・・・赤や黄色に彩られた景色は、「極致」の2文字=中国メディア                                                秋の夕日に照る山もみじ、濃いも薄いも数ある中に……今年も全国各地の観光スポットでイチョウやモミジなどの紅葉が多くの観光客を楽しませている。思わず息を呑むほどの赤や黄色、緑が織りなす絶景は、春のサクラと並んでこの時期に日本にやって来る中国人観光客のお目当ての1つとなっている。

 中国メディア・今日頭条は24日、日本の神社や公園などの紅葉を実際に見た印象について紹介する記事を掲載した。記事は、今月16日から22日まで日本を訪れ、その際に各地の紅葉を見て回ったことを紹介。「赤い葉っぱが絨毯のように敷き詰められた美景が、脳内をぐるぐると回り続けた」、「紅葉を見て得られたのは、『極致』の2文字だ」とその景色を賞賛した。

 そして、日本人は紅葉が非常に好きであり、お寺や神社、公園さらに住宅地にまでモミジがたくさん植えられ「秋の到来を待ち、生命のきらめきが極限に達するこの時を楽しむのである」と説明している。

 そのうえで、美しい紅葉が見られるスポットの1つとして滋賀県長浜市の鶏足寺を、実際に撮影した写真付きで紹介。境内に植えられた200本余りのモミジから落ちてくる葉で埋め尽くされた様子は「絢爛の極みである」と形容した。また、「警備する人はおらず、人びとも自覚を持っていて中に入って踏み荒らしたりすることはない。この自律性には信服させられる。思わず中に入ってしまった人がいれば、近くの誰かが善意で注意してくれるのだ」とし、その鑑賞マナーの良さについても感嘆した。

 記事はこのほか、金閣寺、清水寺、四天王寺、大阪城公園、奈良公園、白川郷といった観光スポットを巡り、それぞれの紅葉の景色を写真で紹介している。そして最後に、紅葉の「極致」ぶりとともに、公衆トイレをはじめ、公共の場所を美しく保つための心掛けや取り組みも「極致」であると伝えた。

 24日には関東甲信地方でやや季節外れの雪が降った。顔が痛くなるくらいの寒さだったが、このタイミングで紅葉を見に訪れた中国人観光客は、あまりお目にかかれない紅葉と雪のコラボレーションにさぞや感動したことだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                              サーチナ                      2016-11-26 11:33
Posted at 2017/12/15 19:50:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月15日 イイね!

壊れにくいし、「保値率」も高い・・・だから日系車は売れる=中国

壊れにくいし、「保値率」も高い・・・だから日系車は売れる=中国  すさまじいスピードで自動車が普及している中国だが、自動車は中国人消費者の大多数にとって決して安い買い物ではない。購入後には維持費も必要となるが、仮に故障して修理で多額の費用がかかってくれば、消費者としては納得がいかないことだろう。

 中国では近年、日系車の販売が非常に好調で、実際に路上でも日系車を良く見かける。これは日系車は故障が少なく、信頼性が高いことが大きな理由の1つで、中国人消費者も燃費の良さや信頼性を高く評価しているようだ。中国メディアの今日頭条は5日、日系車の耐久性や信頼性を考察する記事を掲載した。

 記事は、自動車を長く乗れるかどうかは信頼性の高さに大きく係わっていると指摘。中国で囁かれる「トヨタ車は壊れにくく、ドイツ車は修理しづらい」という言葉のとおり、日系車は故障率が非常に低く、品質が非常に良いゆえに信頼できることを紹介している。

 さらに、中国でも自動車産業の発達によって「どの自動車を購入したとしても、2-3年は故障もなく乗ることができ、中古車の価格も大きな違いはない」としながらも、本当に長持ちする自動車は5年落ちの車でも市場では需要があるため中古価格が大きく崩れないのが特徴だと指摘。つまり、中古車価格を見ればその車が長持ちするか、そうではないかが分かると主張した。

 記事は、日系車の中古車価格がどうなのかについては論じていないが、中国では日系車は「保値率」が高いとされている。中国語の保値率とは「残存価額」のような意味合いの言葉で、時間の経過に対して値下がりする割合が低いものは「保値率」が高いと評価され、日系車は中古市場でも人気があるため「保値率」が高い傾向にある。

 これに対して中国のネットユーザーからは、「日系車はきちんとメンテナンスしていれば100万kmは問題なく乗れる。国産車は1-2年もすれば問題だらけだ」といった声が寄せられていた。100万kmとは誇張しすぎの気もするが、日系車はそれだけ故障が少なく信頼できるということなのだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)Vereshchagin Dmitry/123RF) サーチナ                                           2017-09-13 08:12
Posted at 2017/12/15 15:09:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月15日 イイね!

「歴然たる差」を実感!日本で購入した、彫刻刀はスゴかった=中国

「歴然たる差」を実感!日本で購入した、彫刻刀はスゴかった=中国  小学生の工作の授業で、丸刀や三角刀、平刀、切り出し刀などの「彫刻刀」を使用して木版画を作ったことがある日本人は多いのではないだろうか。「彫刻刀」の切れ味にわずかながらも恐怖感を感じた人もいたかもしれない。

 日本製品は中国でも高品質で知られるが、中国メディアの今日頭条はこのほど、芸術家とみられる中国人による手記を掲載し、日本の彫刻刀を購入したという中国人が「日本は彫刻刀までも質が高い」と驚いた様子を伝えている。

 記事は、「道具の良し悪しは作品の出来を大きく左右するため、彫刻芸術に携わる人間にとって道具はまあまあのものであってはならない」と指摘する一方、中国では刃先の種類が豊富な彫刻刀セットが手に入れづらく、さらに自分の作品の大きさや自分の手の形に合致した彫刻刀を入手するのが困難だと紹介。

 一方、日本で入手したという彫刻刀セットは「刃先の種類が極めて豊富」であり、望む刃先がなければ「作ってくれる」と紹介。さらに、持ち手部分は手に馴染んで持ちやすく、使っていて全然疲れないと称賛したうえで、「何よりも刃先の金属の質が非常に高く、何度研いでも切れ味は落ちない」と紹介。中国産の彫刻刀はどれだけ鋭く研いでも削っているうちにすぐに切れ味が落ちてしまい、また研ぐ羽目になると指摘し、日本と中国の彫刻刀は明らかに切れ味、そして質が違うと指摘した。

 この中国人は「切れ味が鋭く」、「使っていて疲れない」という日本の彫刻刀から、日本人の仕事に対する敬意や厳格さ、そして誠意を感じ取ったようだ。彫刻刀が刃物である以上、評価の対象となるのは切れ味というシンプルな要素だ。物事はシンプルになればなるほど、ごまかしが効かなくなるものであり、彫刻刀は日本製品と中国製品の「質」の差が明確に現れる存在と言えよう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                             サーチナ   2016-09-15 07:31
Posted at 2017/12/15 12:34:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月15日 イイね!

わが中国の古代文化を巡り、乱闘寸前のケンカを繰り広げた3人の、日本人学者=中国メディア

わが中国の古代文化を巡り、乱闘寸前のケンカを繰り広げた3人の、日本人学者=中国メディア 1つの学問には往々にして、様々な学説が存在する。それぞれの学説は時として、互いに衝突や激しい議論を繰り広げる。また、衝突や議論の中から、新たな学説が生まれてくる。こうして学問はより深く掘り下げられ、発展していくのだ。中国メディア・今日頭条は10日、中国を起源とする漢字を巡って3人の日本人研究者が、一歩間違えれば乱闘が起こりそうなほどの大ゲンカを繰り広げたとする記事を掲載した。

 記事が紹介したのは、「白川静」、「加藤常賢」、「藤堂明保」という日本を代表する漢字、古代中国研究の専門家3人。白川氏は京都大学で博士号を取得、宗教や巫術の角度から漢字を研究し「それぞれの漢字にはシャーマニズムの背景がある」との学説を打ち出したと紹介した。加藤氏については「説文解字」に忠実に基づく手法で漢字研究を行い、「漢字学者というよりも、『説文』学者と称されていた」と説明した。そして藤堂氏については白川氏と同じ年に東京大学で博士号を取得しており、音韻学のアプローチから漢字研究を進めてきたとしている。

 そのうえで、1970年に白川氏が新たに研究所を出版したことが、3人のバトルの引き金になったと紹介。出版社の編集者が藤堂氏に書評を以来したところ、藤堂氏は白川氏の学説を全否定するとともに編集者までも批判を加えたとした。藤堂氏の罵倒に対して白川氏も怯むことなく反論、編集者を貶めたことへ怒りを示すとともに、藤堂氏が主張する音韻学的アプローチの姿勢を逆批判したと伝えた。

 また、加藤氏も白川氏の書籍に対して、批判的な態度を見せていたとし、藤堂氏のように激しい論調ではなく、講義のなかで批判を繰り返していたと説明。噂はやがて白川氏の耳にも届き、白川氏は加藤氏に対しても「反撃」を行ったとしている。記事は「3人の学説にはそれぞれ、優れた点と至らぬ点があった。しかし、市場のニーズという点では、世の中には白川氏が書籍中で示した観点を支持する傾向があった」と紹介した。

 漢字を巡る日本の著名学者3人による激しい「衝突」について、中国のネットユーザーは「中国の学問について国外の専門家がこれほど研究していることについて、国内の偉大な専門家先生たちはどう思っているのだろうか」、「この3人の大先生に感謝したい」、「われわれ中国人が自ら研究した、文字に関する書籍はどうなんだろうか」、「日本人学者の研究は素晴らしい」といった感想を残している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                              サーチナ                                       2017-12-14 07:12
   
Posted at 2017/12/15 10:15:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月15日 イイね!

「 ぐんまちゃん、餅つき 」 ~

「 ぐんまちゃん、餅つき 」 ~
Posted at 2017/12/15 08:43:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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