• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

利根川の天然水のブログ一覧

2017年12月20日 イイね!

日本の大学院で、日本人教授に叱り飛ばされた泣いた中国人留学生、その理由は・・・=中国メディア

日本の大学院で、日本人教授に叱り飛ばされた泣いた中国人留学生、その理由は・・・=中国メディア  中国のネット上では「日本人は非常に細かいところまで気にする」という文章や記事をしばしば見かける。その捉え方は、ポジティブなものからネガティブなものまで様々だ。中国メディア・今日頭条が16日に掲載した文章では、中国人留学生が「日本での学術研究は、記号1つさえ間違えられない」との苦悩を明かしている。

 日本にやって来て5年になるこの中国人女子留学生は、博士課程で認知言語学の研究に取り組んでいるという。しかし、彼女は「日本で学術研究を進めるのは、非常に難しいことだ」と考えている。その理由は、「日本の学者や大学教員はみんな自分の研究成果を非常に気にしており、ちょっとの失敗も許さないから」なのだとか。

 「私の指導教員は特に厳しく、典型的な日本の学者である。従来私は学術研究において内容が最も重要であり、論文は内容の質こそが第一で、残りは全て枝葉末節だと認識していた。論文の体裁は最後に整えて、参考文献も大雑把に記せばいいと考えていた。しかし、私はこの点について何度も指導教員に教育された。参考文献リストの記号はコロン、スラッシュ、ピリオドを使え、引用文献は何月何日何時何分に見たかを明記せよといったことから、図の線の太さ、角度、実線か破線かといったことまで。時折、自分は言語学ではなく数学を研究しているのかという錯覚に陥った」とこの学生は語っている。

 そして「たとえ小さなミスであっても、指導教員は学術に対するリスペクトが足りないなどと激怒した。怒られて泣いてしまった時には、君の研究は自分自身のものだけではなく、その背後に学校や教員、さらには国がついている。研究上のミスは、所属しているチームに迷惑をかけることになるのだと叱責された」とした。

 だた、この女子留学生は指導教員の細かさに対し、最終的にポジティブな見方をする。「その時は辛い思いをした。しかしその後、普段は温和で控えめな教授たちが学会で自分の研究論点を巡って顔を真っ赤にして丁々発止の議論を繰り広げているのを見て、『日本の学者たちは学術研究を生命のなかで一番大事なものとみなしていて、そこに彼らの尊厳や誇りの全てがあるのだ』ということが少しずつ分かってきた。あの時私を然り倒した『おじさん』も、実に愛すべき人なのだと感じるようになった」と心境の変化を綴った。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                               サーチナ                     2017-12-19 15:12

Posted at 2017/12/20 07:42:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月20日 イイね!

日本で5年間生活して感じた、日本人のさまざまな「生態」=中国メディア

日本で5年間生活して感じた、日本人のさまざまな「生態」=中国メディア  人によって趣味はそれぞれ異なるものである。読書や音楽鑑賞、映画鑑賞、スポーツ、食べ歩きなど数え上げればきりがないが、中には「人間観察」と答える人もいる。目の前の事象をじっと観察することで何らかの特性や法則性を見出す、というのは時としてなかなかおもしろい暇つぶしになるものだ。

 中国メディア・今日頭条は14日、日本で5年間生活した中国人が見出した日本社会や日本人の「特性」について紹介する記事を掲載した。記事は「決して日本がどれほど素晴らしいかということを説明するつもりはない。単に、この数年日本にいて感じた真実の状況を見てもらいたい」としている。

 まず、「警察官が自転車でパトロールしている。カギの紛失やネコの迷子といった仔細なことにも対処する」、「軽自動車は価格が安いが、パーキングの値段がとても高い」、「公園には水道の蛇口がたくさんあり、のどが渇けばそのまま飲める」、「店員からお釣りをちょろまかされることがないので、いちいち真剣に確認しなくていい」、「店で試着や試食するだけで何も買わずに帰っても、店員が文句を言ったりしない」、「商品を買う時に中身をチェックする必要がない。ニセモノがないし、アフターサービスもしっかりしているからだ」といった点を紹介した。

 試着や試食は確かに「ご自由に」となっていることが多い。しかしそれは、客側も節度をわきまえていてこその話であることを認識しなければならない。客が何着もの服を抱えて試着室に入ったり、同じものを何度も試食するような行動をとれば、店側も対策を取らざるを得なくなってしまう。

 続いては、「横断歩道で携帯電話をいじっていても危なくない」「カバンの口が開いている人をしょっちゅう見かけるが、それを狙って盗みを働く人がいない」「カロリー摂取量やビタミンを気にする健康志向の人が多い」「自宅を除き、ほとんどの店や施設が自動ドア」「何につけても、最初に『すみません』といった内容だ。

 携帯電話の件は、だからといって本当にいじりながら道を歩いてはいけない。カバンについても油断してはいけない。この他にも「家にカギを掛けずに外出できる」、「自転車を駐輪するのに施錠する必要がない」としているのだが、今のご時世では日本でも「盗まれても仕方ない非常識な行為」とみなされかねないので注意しなければならない。

 さらに「天気予報に対し厚い信頼を寄せている」、「日本人は何を食べてもおいしいと言う」、「紙媒体に対する信頼度が今もなお高い」といった点も挙がった。確かに、天気予報を確認して外出する人も、予報に反して雨が降った際に「だって天気予報が・・・」と怒る人も多い。それは裏を返せば、日本の天気予報が当たりやすいことの表れとも言えそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ         2017-12-15 22:12
Posted at 2017/12/20 07:34:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月20日 イイね!

日本人は何でもできてしまう・・・絵描きを志して日本に来た、中国人留学生が味わった大きな「挫折」

日本人は何でもできてしまう・・・絵描きを志して日本に来た、中国人留学生が味わった大きな「挫折」  画期的だと思っていた自分のアイデアが、実はみんなが考えていることだったり、自分と同じことをやろうとしている人があまり多すぎて挫折したり、ということは結構ある。マンガやアニメに憧れて日本にやって来る中国人留学生にも、少なからずこのような挫折感を味わう人がいるようだ。中国メディア・今日頭条が16日に掲載した記事で紹介された女子留学生は、その1人である。
 この女子留学生は、日本にやって来て3年の25歳だ。小さい頃から絵を描くことに興味を持ち、日本で大学院生になるチャンスを蹴って日本の専門学校でデザインを学び始めたという。しかし、彼女を待っていたのは、挫折の連続だった。
 「喜びいっぱいで入学したのだが、日本には絵を描く人が非常にたくさんいる事に気づいて呆然とした。カフェの黒板をはじめとする街の看板の多くは、みんな店員が自ら描いたものだ。そしてまた、専門学校生のレベルが高いこと。私も負けずに日夜練習し追いつこうと努力した。おかげてかなり上達したが、毎日のように絵を描いている日本人には到底敵わないのだった」と学生は語る。
 絵描きに自分の活路はないと判断した学生は、自分でも才能があると思っていたハンドクラフトに進路変更を決意した。しかし、ここでも多くの日本人たちがありとあらゆる物を手作りしていることを思い知らされて挫折してしまう。「財布やかばんは朝飯前。日本の商店街を歩くと、ハンドメイドの雑貨店をいくつも見かける。また、路上でもお手製の品物を売る人たちがいる。彼らはお金儲けではなく、純粋な趣味でやっているのだ」とし、太刀打ちできないと痛感した気持ちを伝えている。
 その後、この学生はようやく自らの進む道を見つけだした。それは、ドールハウス制作だという。しかし、「ドールハウス作りは結構危険な作業で、毒性のある材料や樹脂、塗料を使うことがあるために目や呼吸器が強い刺激を受ける。私は一部の材料でアレルギー反応が出て涙と咳が止まらなくなり、防護マスクをして作業をせざるを得ない」とのことだ。
 学生は最後に「今、私は涙を流しつつドールハウスを作っている。そして、『この分野で、私はついに日本人に勝ったのだ』と自己暗示を掛けている。これが、私の留学生活における最も至福の時なのだ」と語っている。
 日本にやって来た時の衝撃と挫折感や悩み、そして、現在の努力は、きっと彼女の今後のキャリアに生かされることだろう。また、比較的安易な気持ちで日本への「マンガ・アニメ」留学を考えている中国の少年少女たちにとっても、彼女の経験談はいい警鐘になるはずだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                サーチナ      21 時間前
Posted at 2017/12/20 07:29:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月20日 イイね!

「 漁港の朝 」 ~

「 漁港の朝 」 ~
Posted at 2017/12/20 07:22:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/12 >>

      1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

イベント:女の子と車の扱いが上手くなる走行会2018 締切間近! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/30 16:32:16
イベント:超早朝!!赤城山ツーリング!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/28 08:36:13
旧車イベント紹介、第26回旧車・名車フェスティバル2018 2018年11月3日(土)長野県松本市で開催。2018年9月27日投稿。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/27 21:14:52

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
レトロな、テール ! 「鬼目」と、呼ばれていました~♪
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
3代目、 セリカ 1600  GT - R  クーペAA63 ・4A-GE (ブラック ...
トヨタ セリカ 赤ちゃんこ (トヨタ セリカ)
ずっと  ノーマル  ~  セリカ  GT-FOUR (ホモロゲ=WRC)    ...
トヨタ セリカ ブラックマスク (トヨタ セリカ)
(S59) 4AーG・AA63 「セリカ1600GT-R」ツインカム・16バルブ・EFI ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation