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利根川の天然水のブログ一覧

2017年12月23日 イイね!

日本では、「猿が論語」を説いている いったいどれだけ好きなんだ?=中国メディア

日本では、「猿が論語」を説いている いったいどれだけ好きなんだ?=中国メディア  中国メディアの環球網は4日、「日本人の猿好き、サル年だけのことではない」と題する記事を発表した。新華社系の新華網も「日本人はどれだけ猿を愛しているのか?」と見出しを変えて、同記事を転載した。

 中国では、日本旅行をした人、する人、望む人が増えている関係からか、日本を紹介する記事が増えている。中国人旅行者と言えば「爆買い」や「マナーの問題」が注目される場合が多いが、日本社会や日本文化を広く、深く、正しく知ろうと考えている人が多くなった側面も見逃せない。「日本人と猿」といった、かなり細かいテーマで日本を紹介する記事も増えてきた。

 記事は冒頭で、「見ざる・言わざる・聞かざる」の「三猿」を取り上げ、論語の教え「非礼勿聴、非礼勿言、非礼勿視(礼にあらざれば聴くなかれ、礼にあらざれば言うなかれ、礼にあらざれば視るなかれ)」によるもので、人は「慎むべき」と説いていると紹介した。

 日本で「三猿」と言えば、日光・東照宮を連想するが、記事は、多くの神社で「三猿」を見ることができると紹介した。そして、日本人は猿を「霊性」がある存在と見なしていると指摘。猿は信仰の対象にもなっており「日本人の精神文化において重要な地位を占めている」と論じた。

 信仰の対象としては「サルタヒコ(猿田彦)」を紹介。天孫降臨の際の道案内をした神であり、旅人の守り神ともされるようになり、三重県伊勢市などにある「猿田彦神社」は日本人に愛されていると論じた。

 また、「猿」は「去る」と同音なので「災難を取り去る」、すなわち「福をもたらす」存在とも考えられていると説明した。

 さらに、「申年(さるどし)」生まれの人は、「個性的、忍耐力がある、生まれつき賢い、好奇心が旺盛、人気者になる」と見なされていると紹介。申年生まれの有名人としては、「中国人には全く好感をもたれていない」との説明を添えた上で1932年生まれの石原新太郎氏を筆頭に挙げ、44年生まれの田中真紀子氏も紹介した。

 さらに、元男子サッカー日本代表監督の岡田武史さんや女優の広末凉子さんを取り上げ、さらにAKB48・HKT48の指原莉乃さんを、92年生まれの「お騒がせ者の小猿」と紹介した。

 日本人の友人から年賀状を受け取る中国人も多い。記事は、申年だった2004年には「温泉に浸かる猿」の写真がある年賀状が見られたと紹介。今年は「温泉に浸かる親子の猿」の年賀状があったという。

 記事は、「日本の長野県には猿の温泉が本当にある」と紹介。さらに、猿の「美女コンテスト」があったり、「猿カフェ」というチェーンが全国展開していることからも、日本人が猿を愛していることはよく分かると評した。

**********

◆解説◆
 日本人が「猿好き」という主張には、多少、牽強付会な面も感じられるが、中国人にとって、「日本には猿文化があふれている」と思えるのは事実なのだろう。猿カフェ(猿cafe)は、愛知県を中心に展開する喫茶店のチェーン。創業者が猿渡弘太氏で、猿への愛情だけを理由としてのブランド名ではなさそうだが、中国人にとっては「猿の文字がある姓が存在すること自体が、日本人が猿好きである証拠」と思えるかもしれない。

 中国では春節(旧正月、2016年は2月8日)をもって、干支を切り替える。つまり、2016年1月1日-2月7日の間に生まれた人は、日本人ならば「さる年」、中国人ならば「ひつじ年」とみなされることになる。上記記事は、春節を迎えるにあたっても「年越し特集」と考えてよい。

 「三猿」の起源については、異説もある。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ                2016-02-08 07:31
Posted at 2017/12/23 12:18:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月23日 イイね!

本物そっくりの臨場感! 台湾・高雄で、日本の「鈴鹿サーキット」を模したテーマパークがオープン=台湾メディア

本物そっくりの臨場感! 台湾・高雄で、日本の「鈴鹿サーキット」を模したテーマパークがオープン=台湾メディア  鈴鹿サーキットと言えば、モータースポーツの最高峰・F1グランプリの舞台にもなる日本屈指のレーシングコースとして有名だが、このほど台湾・高雄で「鈴鹿サーキット」を冠するテーマパークが開業した。どこかにありそうなパクリものではなく、本物の鈴鹿サーキットを忠実に再現した本格的なカートサーキットだという。
台湾メディア・東森新聞雲が10日報じた。

 記事は、高雄で今月9日に正式開業したばかりのテーマパーク施設「大魯閣草衙道」内に「鈴鹿サーキットパーク」が設けられたと紹介。本家の鈴鹿サーキットを10分の1サイズにしたもので、「これまで台湾に作られてきたサーキットと異なり、ソフト・ハード両面、人身の安全面においていずれも国際レベルを持っている」と説明した。そして、値段が従来のサーキットよりも高価ながらも、オープン初日には多くの利用客が最高時速90キロメートルというスピード感を味わっていたことを伝えた。

 鈴鹿サーキットから「国外唯一のお墨付き」をもらったという同パークは、全長600メートルと本物の10分の1サイズながらも、コースを忠実に再現。フランスから輸入したF1用防護柵のほか、「レースクイーンやシャンパンはないが、表彰台はある」、「レース終了時にはスタッフがチェッカーフラッグを振ってくれる」など設備は本格的だ。児童向け、2人乗りのカートも用意されているほか、初心者向けの入門講習も行うという。

 日本が誇るサーキットをモデルとした施設が異国の地に誕生したというのは、モータースポーツファンでなくても何となく誇らしく、喜ばしく思えるのではないだろうか。日本人としてぜひ足を伸ばしてみたい観光スポットが、台湾にまた1つ増えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)dtkql2009/123RF)                   サーチナ            2016-05-14 07:55
Posted at 2017/12/23 11:21:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月23日 イイね!

日本の自衛隊は、お城の掃除にも出動する! そして仕事ぶりが素晴らしい!=中国メディア

日本の自衛隊は、お城の掃除にも出動する! そして仕事ぶりが素晴らしい!=中国メディア 今年も残すところ10日。この時期の風物詩といえば、大掃除だ。家庭から学校、職場、各種施設まで様々な場所で1年間に溜まったホコリや汚れを落とす作業が行われる。中国メディア・今日頭条は20日、白鷺城の名で知られる兵庫県の「姫路城」が、年に1度の大掃除を行ったことを紹介する記事を掲載した。

 記事は「20日、兵庫県で陸上自衛隊の隊員たちが、現地の古城・姫路城の大掃除を行った」とし、その様子を撮影した画像を紹介。1枚目の画像には姫路城大天守閣最上階の窓から外に出て、長い箒を使って壁などに付着したホコリを落とす自衛隊員の様子が映っている。遠くから見たその姿は、まるで忍者のようにも見える。

 2枚目以降は、城に近いところから撮影したもので、掃除しているのがヘルメットを被り命綱を着けている自衛隊員であることが分かる。彼らは傾斜のついた瓦の上や、石垣と白壁の境目にできた狭い足場などに立ちながら、器用に長い箒を操ってホコリを取っているのだ。

 姫路市によれば、自衛隊による姫路城の大掃除は1976年から毎年実施されており、今年で42回目。この活動は自衛隊員の訓練を兼ねており、天守閣のホコリ落としのほか、石垣の雑木伐採や内堀の清掃なども行われるという。また、近年では市民ボランティアとの協力による清掃活動という形式をとっており、市民が自衛隊の活動を間近に見る機会の1つとなっているようだ。

 記事は、意外な場所で見せる自衛隊員の活躍に対し「さすがは、世界一流の部隊と言われているだけある」と賞賛している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)   サーチナ                2017-12-22 15:12
Posted at 2017/12/23 10:40:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月23日 イイね!

中国の観光業界がお手本にすべき、日本にある「世界屈指のリゾート地」とは?=中国メディア

中国の観光業界がお手本にすべき、日本にある「世界屈指のリゾート地」とは?=中国メディア                                                 広大な国土を持つ中国には数えきれないほどの観光スポットが存在するが、その多くが本来持っているはずの資源や魅力を生かし切れていない。環境やサービス、インフラなど様々な理由が考えられるが、中国メディア・今日頭条は8日、日本の軽井沢が屈指のリゾート地に発展した秘訣について紹介する記事を掲載した。

 記事は「軽井沢は東京に近い小さな街である。この静かな街が急速に世界屈指のリゾート地へと発展した。100年に及ぶ発展の中で、強力なサービス体系を構築し、他の産業とのつながりを強化し続け、さまざまな産業を成長させることで世界レベルのリゾート地を作り上げたのだ。その取り組みは、中国の観光地にとって参考になる」とした。

 まず地理的な要素として、軽井沢が東京から約130キロメートル、新幹線で1時間という手ごろな距離に位置することを指摘。大都会・東京の喧騒を離れて休暇を過ごすには絶好のロケーションであるとともに、新幹線の開通によって外国人観光客も多く訪れるようになり、十分なマーケット基盤が確保できているとした。

 また、「夏の避暑地」というイメージから、スキー場、ゴルフ場、乗馬クラブなどのスポーツや、アート、温泉、ショッピングなど様々なテーマ性を持たせることで年間を通して楽しめるリゾート地となり、テーマの多様化が各種産業の有機的なつながりを促すとともに、さまざまな層の観光客を呼び寄せることにつながっていると論じた。

 さらに、温泉宿や結婚式場つきホテル、ペンションなど宿泊施設の多様性も活性化につながっており、自然と融合した快適な滞在空間が演出されているとしたほか、よりオープンでフレンドリーな雰囲気も軽井沢の魅力であると伝えている。

 記事は「中国の観光地開発は初期段階にあるが、今後中国でも文化の核を持った観光地が続々と出現し、観光上の魅力に加えて充実したサービス体系や、より多様で健全な産業チェーンが構築されることを期待したい」と結んだ。

 リゾート地の魅力の1つには「何もしないぜいたく」がある。普段味わえないような静かで快適な環境でゆったりとした時間の流れに身を委ねるぜいたくである。今はスポット巡り、グルメ、ショッピングに奔走するイメージの強い中国人の旅行スタイルだが、生活レベルの向上に伴って「何もしないぜいたく」のニーズも高まって来ることだろう。そうなれば「中国の軽井沢」のような場所も続々と出てくるかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                              サーチナ                                2017-09-13 15:12
  
Posted at 2017/12/23 09:55:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月23日 イイね!

日本にある関東と関西の「抗争」は、中国の「南北抗争」同様激しかった=中国メディア

日本にある関東と関西の「抗争」は、中国の「南北抗争」同様激しかった=中国メディア  自分の故郷の習慣が、他の地域では通用しないということがしばしばある。また、同じ食べ物でも味付けや形状が地域によって異なることがある。そして、その違いの多くは、故郷を離れた時に初めて気づくのだ。中国メディア・今日頭条は13日、「日本の関東と関西の『抗争』は、中国の南北の争いと同様に激しい」とする記事を掲載した。

 記事のタイトルは仰々しいが、紹介しているのは専ら食べ物に関する話だ。「関東と関西は、われわれの北方と南方のように、話し方にしろ、気候にしろ大きく異なる。料理もそうなのだ」とし、東京を中心とする関東地域と京都や大阪を中心とする関西地域の食文化の差について説明している。

 関東の料理は東京が主体で、味付けが濃いとした。また、武士の天下だった東京で発達した料理には武士の気質が現れていると解説している。一方、関西料理の特徴は薄味であることで、かつて貴族が多く住んでいたことから、見た目や色彩を重視する傾向にあると伝えた。

 そして、具体的な例として、「だし」のとり方、醤油の種類、もんじゃ焼きとお好み焼き、すき焼きの作り方、卵焼きの味付け、カレーに使う肉の種類、「おいなりさん」の形、一般的な食パンのスライス枚数などを挙げている。卵焼きは関東では甘く、関西ではだし巻きが一般的であるとし、カレーの肉は関東が豚肉で関西が牛肉だとした。また、関東ではお稲荷さんを俵型にし、関西では三角形にすると説明している。

 他にも関東と関西で異なる食文化の例はたくさんありそうだ。そしてまた、東北や九州などの他地域にも、関東や関西とは異なる食文化が存在する。さらに、同じ地域内でも微妙に違う点があるのだ。より多くの中国人観光客に、その違いをぜひ味わってもらいたい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ  2017-09-19 08:12
Posted at 2017/12/23 07:27:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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