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利根川の天然水のブログ一覧

2018年04月15日 イイね!

手厚いサービスで、中国の水田を 「独占状態」にしたのは、あの日本企業だった =中国報道

手厚いサービスで、中国の水田を 「独占状態」にしたのは、あの日本企業だった =中国報道 広大な国土を誇る中国は、世界の「農業大国」でもある。中国の穀物生産量は、世界一の規模だが、それは広大な農地があってこそ、実現できるものであり、広大な農地の背後には、「農業機械」の大きなマーケットが存在している。

 中国メディアの察網は20日、中国に存在する広大な水田において、「独占状態」にある日本企業があると伝え、農機メーカーとして知られる、「クボタ」が中国の農業生産の現場で、大きな存在感を放っていると伝えている。

 中国人は日本人同様、コメを主食としている。中国にとって、コメは重要な農作物の1つであり、生産量も非常に多い。記事は、欧米の農機メーカーが、大馬力の製品を手がけ、中国メーカーが小馬力の小型製品を市場に投入するなか、クボタは競合他社との差別化を図り、「その中間の製品を投入し、中国の水田で、独占状態を作ることに成功した」と論じた。

 続けて、クボタは日本の商社とタッグを組み、中国の農業従事者に、機械を販売すると同時に農業従事者が抱える、ニーズや要望を吸い上げる仕組みを構築するなど、「水田市場を、独占できるだけの優れたマーケティングを展開している」と紹介した。

 たとえば、機械には購入前に、一定期間の試用期間を設けつつ、ニーズに合致しないと判断した場合は返品することができるほか、機械を購入できない人は、レンタルで機械を使用できると紹介。また、欧米のメーカーの製品は中国農村部では、「壊れても部品交換をすることすら難儀」であるなか、クボタのスタッフは、製品の使い方を教えてくれたり、壊れた部品は無料で交換してくれたりと、手厚いアフターサービスを提供しているとのことだ。

 記事は、クボタが優れた製品と、手厚いサービスという、競合他社にはない強みを活かして中国の水田を「独占」しており、その巧みな戦略は中国企業にとって、大いに学ぶに値すると伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                             サーチナ             2017-09-25 14:12
Posted at 2018/04/15 14:11:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年04月15日 イイね!

アメリカの技術力は、世界一流なのに! 「なぜ高速鉄道を作らないの?」 =中国

アメリカの技術力は、世界一流なのに! 「なぜ高速鉄道を作らないの?」 =中国 広大な国土を有する中国では、東京ー大阪間の約400キロメートルほどの、移動は長距離の範疇には入らない。なぜなら北京ー上海間でも約1300キロメートルもの距離があり、寝台列車を利用しても、10時間以上はかかるためだ。
 
 しかし、京滬(けいこ)高速鉄道を利用すれば、最短4時間49分で移動できるため、中国人にとっていかに高速鉄道の普及が、利便性をもたらしているかが分かるだろう。新幹線と中国高速鉄道は何かと比較されることが多いが、中国からすれば高い技術力を持つアメリカで、高速鉄道が普及していないことが不思議でたまらないようだ。
 
 中国メディアの天天快報はこのほど、「アメリカは先進国でありながら、高速鉄道が普及していないのはなぜか」と問う記事を掲載した。
 
 記事は、アメリカは科学技術も世界一流であるのに、世界の主要な工業国のなかで、高速鉄道を持たない唯一の国だと主張、その理由をいくつか考察している。まず「土地が私有制であること」を挙げ、国土全域に鉄道を建設する難しさを指摘した。確かに中国では、土地は「人民のもの」であり、個人の所有権は認められておらず、政府としては土地が収容しやすく、高速鉄道の建設も容易なのは事実だ。
 
 また経済面で見ても、アメリカではすでに長距離の移動において、「ハイウェイや民間航空が発展していること」を挙げ、アメリカの主要都市の位置と人口の分布を見ても、内陸部の移動には「ハイウェイ」や「飛行機」での移動が適していると指摘した。
 
 さらに、生活や文化の違いにも注目し、車社会であるアメリカでは車の所有率が高く、2014年の統計では自動車所有率は、1人当たり0.8台であるのに対し、中国は0.1台とかなりの差があることを指摘。また中国の春節に故郷へ帰省するために毎年起きる、中国人の大移動「春運」がアメリカにはないという点も指摘し、このような要因によってアメリカでは、高速鉄道が求められていないのだと伝えた。
 
 中国人にとっては、春節時の帰省は最も厄介な事でもあり、列車に20時間、30時間乗る事も普通のことである。ゆえに高速鉄道の普及が、中国人の「春運」にもたらした、便利と快適さは人々の身に染みており、記事が主張した「春運がないなら高速鉄道は必要ない」という説明はしっくりくるようだ。こうしてみると国の文化や生活習慣が、技術を進歩させるという要因もあると言えよう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                サーチナ            2017-07-07 16:12
Posted at 2018/04/15 13:45:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年04月15日 イイね!

悲惨な、韓国自動車ブランド 中国での販売が激減 年間報告で、「惨状」が明らかに =中国メディア

悲惨な、韓国自動車ブランド 中国での販売が激減 年間報告で、「惨状」が明らかに =中国メディア  2017年、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に起因する、中韓関係の悪化により、中国への依存が高まっていた、韓国経済は大きな打撃を受けた。今年に入り、17年の各分野における、年間統計が続々と発表されており、そのインパクトの全貌が明らかになりつつある。中国メディア・今日頭条は26日、韓国最大手の自動車メーカー・現代自動車の、昨年の中国販売台数が前年比で28%減少したと報じた。

 記事は、「昨年、韓国企業は中国で非常に厳しい状況に立たされた。自動車業界は特に顕著で、韓国最大の自動車企業である、現代自動車の中国での状況は、悲惨と形容するほかない」としたうえで、同社が発表した昨年の財務報告を紹介。営業利益は前年比12%減の4兆5700億ウォンで、2010年以降で最低の水準になったと伝えた。

 また、昨年の世界での販売台数(グループ傘下の起亜自動車を含まず)は、453万2000台で同8%減となり、中国での販売台数は82万台で同28%の大幅減になったと紹介。「15年の状況を振り返ってみると、この年、現代自動車は全世界での販売台数の23%にあたる「180万台」の自動車を中国市場で売った。それが17年には「82万台」にまで縮小した。この落差は、実に恐るべきものだ」と評している。

 記事は、同社が中国での販売台数を、大きく減らした背景にはTHAAD配備問題のほか、外国為替市場における、ウォンの上昇もあるとの分析を伝える一方、「米国での販売台数も前年比11%減となっていることから、現代自動車というブランドの、求心力が世界的に低下していることもある」と指摘した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                        サーチナ                      2018-01-29 16:12
Posted at 2018/04/15 12:11:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年04月15日 イイね!

ホンダ  インテグラ  タイプR

ホンダ  インテグラ  タイプR                                               1993年に登場した、3代目インテグラが、95年にマイナーチェンジを受けた際に追加された辛口モデル。NSXタイプRから受け継いだ、赤地に白のHマーク入りエンブレムが目を引く3ドアクーペ/4ドアハードトップのボディーは、軽量化され剛性を強化。外装には専用エアロパーツやアルミホイール、内装にはレカロ製バケットシートや、モモ製ステアリングホイール、チタン製シフトノブなどがおごられ、レーシングライクな雰囲気を放っていた。

熟練工による手作業での、ポート研磨が話題となった1.8リッター直4 DOHC16バルブVTECエンジンは、専用のピストンやカムシャフトを備え、吸排気効率を向上させるなどして最高出力200PS/8000rpmを発生。量産車用自然吸気エンジンとしては世界最高峰となるリッターあたり111PSというハイパワーと鋭いレスポンスを達成した。5段MTはクロスレシオ化され、トラクション性能を高めるためヘリカルLSDも標準装着された。

ハードサスペンション、ギア比を速めたステアリング、専用ハイグリップタイヤの装着などシャシーの強化も万全で、レーシングカーさながらの俊敏なハンドリングを実現。究極のFFスポーツというコンセプトを見事に体現したモデルとなった。
Posted at 2018/04/15 11:34:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2018年04月15日 イイね!

 チェイサー ツアラーV

 チェイサー ツアラーV                                                
トヨタ・チェイサー ツアラーV



マークII、クレスタと並ぶいわゆるマークII3兄弟のなかで、最もスポーティーなキャラクターが与えられていたチェイサー。1996年に登場した6代目にして最終世代となるモデルでは、それまで以上に兄弟との差別化を明確に打ち出し、“ダイナミックなスポーツセダン”をうたっていた。その最もホットなグレードが、5代目からラインナップされていたツアラーVである。

マークIIやクレスタよりオーバーハングを短縮し、トヨタ車で初めてディスチャージヘッドライトを採用するなど、スポーティーな装いのボディに搭載されるエンジンは、2.5リッター直6 DOHC 24バルブ ターボの1JZ-GTE型。型式名こそ2世代前から使われているユニットと同じだが、ツインターボからシングルターボに変更され、新たにVVT-i(可変バルブタイミング機構)を採用。最高出力は従来と同じく、自主規制枠の上限である280PSだが、最大トルクは37.0kgmから38.5kgmへと増強された。

トランスミッションは4段ATと5段MTが用意されていたが、走りのモデルとして後者が人気を博し、アッパーミドル級セダンとしては異例ともいえるほどMT車の比率が高かった。2001年の生産終了後も走り好きの間での人気は高く、ドリフト競技ではいまだに現役である。
Posted at 2018/04/15 10:44:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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