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利根川の天然水のブログ一覧

2017年11月25日 イイね!

世界を代表する、日本の自動車企業には「ジェダイの武士」がいる=中国メディア

世界を代表する、日本の自動車企業には「ジェダイの武士」がいる=中国メディア  中国メディア・今日頭条は19日、トヨタ自動車の豊田章男社長について「トヨタを未来へと走らせるジェダイだ」とする記事を掲載した。

 記事は「トヨタは既に純粋な家族企業ではないが、現在の社長である豊田章男氏は創業者・豊田喜一郎氏の孫であり、責任を担うとともに一族の誇りを抱いている」としたうえで、先月の東京モーターショーにおいて豊田社長が「自動車業界の急速な変化は人びとの予想を遥かに超えている。もし現状に満足してしまえば、トヨタの発展は止まってしまう。今、私は会社の責任者だが、それ以上に自分が(『スター・ウォーズ』に登場する)ジェダイだと思っている」と語ったことを伝えた。

 そして「豊田社長は、不確定要素がたくさんある中でトヨタがなすべき最大の任務は、イノベーション力や活力を保つ企業文化を培うことだと認識している。彼は世界で最も官僚化してしまった多国籍企業を、巨大なイノベーション企業に変身させようとしているのだ。同時に、人工知能、オンラインサービス、ビッグデータ、電気駆動システム、自動運転システムといったホットな分野への積極的な投資も行っている」とした。

 また、豊田社長が「今や掃除機メーカーが電気自動車を作る時代。時代のターニングポイントにおいて、伝統的な自動車メーカーが外来の競争者たちをリードしていかなければならない。前例が無いかもしれない。しかし、きっと良い解決方法が自分たちを待っていると一貫して信じている。私は下の世代の人たちに『昔のトヨタの人は、本当にリースをムダにしていたな』という話をさせたくないのだ」と語ったことを紹介している。

 中国のネットユーザーは豊田社長に対し「豊田章男はすごい」、「豊田章男時代にトヨタが衰退することはないだろう。1人の企業経営者として、強い変革力を持つリーダーとして、彼は及第だ」「トヨタは良心的な企業。品質がしっかりしている。頑張って欲しい」といったコメントを残した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                              サーチナ 2017-11-24 10:12
Posted at 2017/11/25 11:20:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月25日 イイね!

世界の車に、「日本の技術」・・・ボンネットを開けてみよ!=中国メディア

世界の車に、「日本の技術」・・・ボンネットを開けてみよ!=中国メディア                                                中国の大手ポータルサイト、捜狐は19日「日本を罵るなかれ。フォルクスワーゲンもこれら日本製品を使っている」と題する記事を発表した。

 記事は、フォルクスワーゲンだけでなく、ゼネラルモーターズなども日本製の重要な部品を使っていると指摘した。

 まずターボチャージャーではIHIや三菱重工業の製品が使われていると説明。日本製は品質がよく安価と指摘し、「信じないなら(ボンネットを開けて)見てみればよい」と論じた。

 トランスミッションについてはアイシン精機を紹介。欧州ブランド車としてはフォルクスワーゲン、ボルボ、サーブ、オペル、ランドローバー、プジョーに使われており、上海GMも、アイシン精機製品を使っている車種があると紹介。

 中国では、自動車用の鋼板は自国を代表する製鉄会社の宝鋼が生産するようになったと認識されている。記事は、宝鋼の自動車用鋼板は、新日本製鉄の技術によってつくられていると指摘。フォルクスワーゲン車も日本の技術による宝鋼の鋼板を用いていると紹介した。

 さらに、レーザー溶接ロボットやそれ以外の製造用ロボットでも「日本製が最高の品質」であり、「フォルクスワーゲンの生産ラインは、すべて日本製ロボットを使っている」と紹介。

 自動車用半導体については、日本で生産され空輸されている。記事は、2011年の東日本大震災発生後の状況を紹介。日本国内の生産がストップしたため、中国におけるドイツ系自動車会社も完成車の生産を停止をせざるをえなくなったという。

 記事は最後の部分で「今の時代に、技術に国境はない。本当に自動車を理解している人は、精密機械製造の分野で、日本には実際に優れた部分があると知っていると論じた。

**********

◆解説◆
 捜狐は上記記事の属性を「自動車文化>新科技>安全技術」とし、「安全技術」のジャンルで掲載した。中国では日本車に対する批判が続いている。このところは「安全性が低い」との主張が多くなった。

 一方で、日本車批判に対する反論も、発表されつづけている。多くは「日本車批判に根拠はない」、「日本車の安全性は国際的にも認められている」、「中国市場で劣った車を販売して、日本企業が得る利益はない」といった内容だ。

 捜狐が上記記事を「安全技術」のカテゴリーで発表したことは、日本車批判を目にする読者を念頭に置き、自動車分野における日本企業の優秀さを改めて紹介する意図があった可能性がある。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)MAURO ROTA/123RF.COM)           サーチナ             2015-04-21 06:32
Posted at 2017/11/25 09:55:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年11月25日 イイね!

日本人は、「中国人に三流品を売りつけている」というデマは本当なの?=中国

日本人は、「中国人に三流品を売りつけている」というデマは本当なの?=中国 中国では日本の各種製品について「日本人は、一流品は日本国内で販売し、二流品を欧米に輸出し、三流品を中国に販売している」というデマがあり、このデマを信じている中国人は少なからず存在する。誰がいつ、このようなデマを流したのかは不明だが、ネット上ではしばしば目にする論調だ。

 中国メディアの今日頭条は28日、日系車を例に「日本人が中国人に三流品を売りつけている」というデマについて考察する記事を掲載した。

 記事は、このデマを信じている人が多いことと共に、「昔は確かに中国で販売されている日系車は種類も少なく、動力性能が他国に比べて劣るケースが多かった」などと主張した。

 一方、日系各社が中国国内で自動車の生産を行うようになって一定の時間が経過したことで、中国で販売される日系車と他国で販売される日本車のスペックや搭載される技術に差は見られなくなっていると紹介。また、同じ自動車メーカーでも中国で販売する車種と日本で販売する車種に違いがあり、一部で中国向けにアレンジされた車種の販売はあるとしても、「意図的に三流品を中国に販売している」ような姿勢は見られないことを指摘した。

 これについて記事は、「日本人は、一流品は日本国内で販売し、三流品を中国に販売している」のではなく、あくまでも「中国市場で売れる車を売る」という考えのもとで中国市場の特性に応じて投入する車種やスペックを調整しているのだと考察している。

中国が世界最大の自動車市場となり、中国人消費者の購買力が高まってきている今、少なくとも自動車の分野においては、デマが事実とは考えられないと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                      サーチナ    2017-10-02 08:12
Posted at 2017/11/25 08:21:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月25日 イイね!

中国高速鉄道の弱点だ・・・「魚を買ったが、釣り方は教わっていない」=中国

中国高速鉄道の弱点だ・・・「魚を買ったが、釣り方は教わっていない」=中国 中国高速鉄道は日本やドイツから導入した技術が基礎にあることは広く知られている。中国は自国の高速鉄道は「導入した技術に革新を加えたものであるため、その知的財産権は中国にある」と主張しており、今や中国国内では「高速鉄道は中国製を代表する存在になった」などと自画自賛する声も少なくない。
 
 中国メディアの今日頭条は24日、中国高速鉄道や中国人の誇りであると伝える一方、中国高速鉄道は国外から技術を導入して完成したものであり、「高速鉄道の基幹技術のなかには今なお国外から購入しているものがある」と伝える記事を掲載した。
 
 記事は、中国高速鉄道の技術導入にかかわったというエンジニアの見解として、中国は国外から高速鉄道という「魚」を購入したが、魚を釣るための技術と方法は購入できなかったと紹介。中国は自動制御系統など重要な部品のうち、一部はまだ輸入に依存していると主張、高速鉄道産業のさらなる発展に向けた「弱点」となっていると論じた。
 
 続けて、中国が高速鉄道の分野で技術力を高め、自主開発に成功した部品や技術もあることは事実だとしながらも、中国高速鉄道を世界レベルの規格とするためにはまだ不足があると指摘。イノベーションを続け、コストをさらに低下させると同時に、重要な部品や技術の内製化が必要だと指摘した。(編集担当:村山健二) (イメージ写真提供:(C)Ping Han/123RF)                     サーチナ                                    2017-06-27 10:12
           
Posted at 2017/11/25 08:11:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月25日 イイね!

まさに「非の打ち所がない」、日本のサービスはなぜ世界一流なのか=中国

まさに「非の打ち所がない」、日本のサービスはなぜ世界一流なのか=中国 日本のサービスの質は中国でも高く評価されている。中国では計画経済の名残なのか、買い手である消費者より売り手である店員のほうが「態度が大きい」ケースも多々見られる。
 
 そのため、日本を訪れた中国人旅行客は買い物の際に「店員から丁寧な対応をされた」と感激してしまうわけだが、中国メディアの今日頭条は28日、日本の顧客に対するサービスは「非の打ち所がない」と伝え、なぜ日本人は世界一流と呼ぶべき質の高いサービスを提供できるのかと疑問を投げかけた。
 
 記事は、日本のサービスは世界一流であり、日本を訪れた中国人ならば「商業施設やレストラン、コンビニ、ファーストフード店など、場所を問わず一流の接客を受けられることを知っているはず」だと指摘。日本のサービスの質は、日本にある「へりくだる」という文化があってこそ成り立つと伝えた。
 
 また、日本のサービスの質は、日本人消費者の「厳しい目」によって磨かれていることを伝え、日本人消費者はサービスによって不愉快な思いをすると、直接的に文句やクレームを言わなくても「二度とその店に行かなくなったり、友人や家族などに店の文句を言う」と紹介。
 
 こうした態度の消費者のもと、サービスを提供する側は消費者の期待に応えることができる、より質の高いサービスを提供するために様々なことに気を配る必要があり、これによって日本のサービスは質が高まり、「非の打ち所のない」水準にまで到達したのだと考察している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                  サーチナ  2017-07-01 09:12
Posted at 2017/11/25 06:30:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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