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利根川の天然水のブログ一覧

2017年11月27日 イイね!

中国は「大国」で日本は「強国」・・・日本との差を正しく認識してこそ、理性ある真の愛国だ! =中国メディア

中国は「大国」で日本は「強国」・・・日本との差を正しく認識してこそ、理性ある真の愛国だ! =中国メディア  国土、人口などとにかくスケールの大きい中国には、しばしば「大国」という称号が付いて回る。かつては自転車大国、卓球大国などといった用いられ方をしてきたが、近年では経済大国、消費大国、軍事大国、さらには、環境汚染大国といった言葉も加わった。中国があらゆる面で世界に存在感や影響力を示す「大国」に成長したことの表れと言えるだろう。

 中国メディア・匯金網は14日、「中国と日本の本当の差を知ってこそ、われわれは初めて理性的な愛国ができる」とする記事を掲載した。記事は、日本と中国との関係について、1994年時点では日本経済の規模が中国経済の8.55倍となり、戦後以降最大の格差が開いたが、これ以降はどんどん差が縮まっていき、2008年ごろにはほぼ肩を並べる状態になったと紹介。そして、現在では中国が日本を抜いて世界第2の経済規模を持つようになり、17年には中国のGDPが日本の1.5倍以上になる可能性があるとした。

 また、中国は鋼鉄や石炭、コンクリートの生産量が世界一であるほか、既製服、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、外貨準備高でも世界トップであると説明。「どの領域においても中国の世界一を見つけることができる」と伝えた。

 その一方で、「これらのデータはわが国の経済的な強さを根本から示すものではない」と指摘。むしろ、深く分析することによって「われわれは、わが国の経済レベルや総合的な国力において、日本のはるか後ろを行っているのだ」とし、鋼鉄の生産量が世界一だとしても、ハイエンド向けの鋼鉄市場では日本が世界トップレベルなのであると説明した。

 記事は、「日本は経済大国であり、経済強国である。しかし中国は、単に経済大国としか言えないのだ」としている。

 日本語の「大国」には規模の大きさ、パワーの強さがニュアンス的に含まれることが一般的であり、「強国」という言葉はほとんど用いない。一方、中国語では「大国」と「強国」を使い分けて表現するケースが多い。記事が指摘するように、中国はまさに今大きな規模に十分な実力が伴った「強国」へのレベルアップを目指しているのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                               サーチナ                    2016-12-16 07:12
Posted at 2017/11/27 10:24:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月27日 イイね!

アジア最後のフロンティア・ミャンマーで、「日本を堪能」できるようになるかもしれない=中国

アジア最後のフロンティア・ミャンマーで、「日本を堪能」できるようになるかもしれない=中国                                               ミャンマーは中国やタイに国境を接する地理的優位性のほか、高い識字率と安い賃金などを理由に、今後の著しい経済発展が見込める有望市場と目されている。アジア最後のフロンティアとも呼ばれるミャンマーには日本企業も積極的に進出している。

 中国メディアの今日頭条は22日、前途有望なミャンマーで将来的に「日本に行かずとも日本を感じられるようになるかもしれない」とし、鹿島建設がヤンゴン中心部において都市開発事業を手がけることになったと伝える記事を掲載した。

 鹿島建設は20日、ミャンマーの旧首都であるヤンゴン市内において、最も住宅の集積が進むエリアであるヤンキン地区で、オフィス、ホテル、商業施設からなる複合開発事業に着手すると発表した。

 記事は、ミャンマーの人びとは将来的にヤンキン地区で日本を体験できるようになるかもしれないと伝え、鹿島建設は4億ドルを投じて複合開発事業に着手すると紹介。すでにミャンマー建設省との契約調印も済ませていると伝え、同プロジェクトはミャンマーにおいて日本企業としては初となる「100%出資による本格的複合開発事業」だと紹介した。

 さらに、鹿島建設は複合施設の70年間の経営権も獲得していると伝え、東南アジアに向けて「日本の都市開発」をアピールするうえでの事例になると主張。また、完成後はいたるところで日本を感じられる複合施設になるのではないかとしたうえで、ミャンマーの人びとも期待を高めているに違いないと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                  サーチナ                          2017-11-27 05:12
Posted at 2017/11/27 08:35:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月27日 イイね!

日本人が電子書籍よりも、文庫本を選ぶ理由=中国メディア 

日本人が電子書籍よりも、文庫本を選ぶ理由=中国メディア   電子機器の普及により、日本の電車内で見られる光景も大きく変わった。大半の乗客がスマートフォンをいじるようになったのだ。一方で、電車内で文庫本に熱中する人を見かけることもまだまだ多い。中国メディア・今日頭条は13日「日本人はどうして本をこんなに小さくしたがったのか」とする記事を掲載した。

 記事は「電子媒体がすでに主流となりつつある時代において、なおも紙媒体を愛する人が多くいる。特に日本でその傾向が強く、電車の中では日常的に小さな本を読んでいる姿を見かける。この本は、われわれが普段読む本よりも一回り小さいもので、日本で最も人気のある『文庫本』なのである」と紹介した。そして、日本の文庫本は岩波書店の創業者・岩波茂雄氏が1927年に「岩波文庫」として小さなサイズの本を出版するようになったのが最初であるとし、軽便さからたちまち市民のあいだで人気となり、その後各出版社が続々と文庫本を出版する文庫本ブームが巻き起こったと説明している。

 また、文庫本はA6サイズで楽々ポケットに入れることができて持ち運びに便利なうえ、価格もほとんど1000円以内で、安いものは300-400円で買うことができると紹介。文庫本の流行によって、日本人の読書習慣がより浸透していったと解説した。さらに「文庫本は持ち運びによっては損しやすいこと、そして他人に自分の好みを知られたくないという恥の文化によって、日本人は文庫本に専用のブックカバーを付けることを好む。そして、多くの人がブックカバー収集を愛好しており、ブックカバーも日本の独特な文化となっている」と伝えた。

 日本人はしばしば、限られた空間を上手に利用することができる民族だと評される。コンパクトで場所を取らない文庫本も、空間の有効利用を重視する日本人の特性を示すものの1つと言えそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                   サーチナ                                    2017-11-18 22:12
Posted at 2017/11/27 02:27:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月27日 イイね!

日本の切り札「リニアモーターカー」 高速鉄道の対米売り込みで、日中が「死闘」=中国メディア

日本の切り札「リニアモーターカー」 高速鉄道の対米売り込みで、日中が「死闘」=中国メディア  中国人にとってはショックだったのかもしれない。石井啓一国土交通相が8日、米国のフォックス運輸長官とリニア中央新幹線の試験車両に試乗し、米国でのリニアモーターカーの導入を働きかけると、中国メディアの中国新聞社は9日朝に同話題を報道。環球網は「中国に反撃:日本は全力で米国にリニア高速鉄道技術を売り込み」と報じた。

 中国新聞社は、日本政府とJR東海が、米国首都のワシントンとメリーランド州ボルチモアを結ぶ高速鉄道で、超電導リニアの売り込みに力を入れていると紹介。安倍晋三首相が2014年4月に、キャロライン・ケネディ駐日大使とともにリニア線試験車両に試乗したことにも触れた。

 環球網は、資金も技術もある米国が、現在まで高速鉄道を建設しなかった理由を考察。米国社会には、大量の資金と長い時間のかかるプロジェクトを進めることが困難との見方を示した。

 環球網は一方で、米国では都市と都市を結ぶ高速道路の建設は、環境負担の増加などで難しくなってきたなどと指摘。そのために、これまでにはなかった「都市間交通」、つまり高速鉄道が必要になってきたと論じた。

 記事は最後の部分で、米国の高速鉄道市場で、中国と日本は「最後まで死闘を続ける」ことになるとの見方を示した。超電導リニアの技術は、中国にとって全くの「未知の世界」と言ってよい。それだけに、日本から米国への売り込みについては敏感になるようだ。

**********

◆解説◆
 中国では2004年に、上海市市街地と上海浦東空港を結ぶ高速リニアモーターカー路線が開業した(上海トランスラピッド)。営業最高時速は430キロメートル。同路線はドイツで開発されたトランスラピッドの技術を導入したものだ。

 一方、日本では1970年ごろから、浮上式高速リニアモーターカーの開発が本格化した。日本の場合、超電導現象を利用するため技術面での難易度が極めて高かった。日本が超電導リニアにこだわったのは、地震の際の安全性が比較的高いと考えられたことも理由だった。山梨リニア実験線では試験車両L0系が2015年4月21日に時速603キロメートルで走行し、鉄道の世界最高速度を更新した。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF。米ボルチモア市)                       サーチナ                                  2015-11-10 09:53
  
Posted at 2017/11/27 02:17:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年11月27日 イイね!

気を付けろ! 日本のタクシーを「中国感覚」で使うと痛い目に遭うぞ! その理由は?

気を付けろ! 日本のタクシーを「中国感覚」で使うと痛い目に遭うぞ! その理由は? 先日、ある中国メディアが「なぜ日本では中国のようにタクシー配車アプリが爆発的な普及を見せないのか」としてその理由について論じる記事を掲載した。同じ「タクシー」であっても、日本と中国ではその役割が大きく違う点が理由として挙げられるが、中国メディア・捜狐が先日掲載した「日本のタクシーはどうしてこんなに高いのか」という記事で詳しく説明されている。

 記事は、「もし日本に行ったことがあるなら、タクシーに乗るのが好きになれなかったことだろう。なぜなら高すぎるからだ」として、1000円で乗車できる距離が北京では35.4キロメートルなのに対して東京ではわずか2.89キロメートルに留まると紹介した。

 そのうえで、今や日本の交通システムは「異常なほどに発達」しており、東京の鉄道密度はニューヨークの1.5倍となっているため、東京の人びとが出かける際にはまず鉄道や歩きを選ぶと説明。このため、タクシーに乗って出かけるという需要が高くないのだと論じた。

 さらに、タクシーの数も中国に比べて少ないうえ、日本人の賃金もかなり高いことを考えれば「タクシー代がとても高いのは当然」とした。また、自動ドアや快適な乗り心地といった「中国のハイヤー」に相当するサービスの良さから考えても「高いのは道理がいくし、納得せざるを得ない」としている。

 普段電車やバスで移動をしていると、たまに乗るタクシーに高級感を覚えることがある。地方に出かけた時、タクシーでしか移動できない長距離区間を乗車した際に、どんどん上がるメーターにそわそわする。そんな自分の性分に少々可笑しくなってしまうが、同じ感覚を持っている日本の市民は決して少数ではないはずだ。物価や賃金レベル、他の交通手段の料金を考慮すれば、中国のタクシーだって市民にとってはチープな乗り物ではない。しかし、日本のタクシーはそれに輪をかけて値段が高いわけであって、日本にやってきた中間層の観光客や留学生にとっては「相当高級な乗り物」と認識されるのもうなずける。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)  サーチナ                       2016-03-18 07:09
Posted at 2017/11/27 02:12:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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