• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

胡説八道のブログ一覧

2008年10月29日 イイね!

WBC 監督は原辰徳氏(現巨人監督)に決まったそうです

先日ブログで書きました WBC の監督問題、現巨人監督の原辰徳氏に決まったそうです。

今回のこれまでの流れをちょっとまとめてみました。


ナベツネ「星野でいいよね」
王「現役監督は辛いよね」
一同「やっぱ星野?」
野村「王さんが星野っていうから……」
イチロー『やる気ないなら出ねーぞ』
松坂『イチローさんのいうとおり』
王「イチローが出ないのは困るから現役監督でもいいか」
野村「なら落合か原だろ」
星野「僕はやりません」
ボビー『断るなんてとんでもない ! 僕に話がくれば喜んで受けるよ』
王「日本シリーズを勝った監督なら文句ないよね」
野村「ゴチャゴチャいうならイチローが監督やれ」
落合『ノムさんでいいじゃん』

落合中日 CS で原巨人に負ける
日本シリーズは原巨人 vs 渡辺西武に

渡辺『僕は監督一年目だから。経験豊富なヒト(野村)にしたら』
落合『ノムさんしかいないだろ』

WBC 監督、日本シリーズやらないうちに原辰徳氏(巨人)に決定 !





……。



上のまとめ、どう見ても監督やりたいのに言い出せないヒトが混じっているようにしか見えません www


しかしなぁ、原監督って途中までは全くのノーマークでしたけど、決まっても驚きこそあれ、わくわく感がないんですよねぇ。



どうせならこのくらいの驚きとわくわくがあるようなヒトを選んで欲しかったなぁ(爆

Posted at 2008/10/29 12:33:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2008年10月23日 イイね!

WBC 監督問題、大混迷中

来年 3 月におこなわれる予定のワールドベースボールクラッシック(WBC)の監督問題が大混迷の様相を呈してますね。

ここが今までのニュースをまとめてあるのでリンクしときますけど、いろんな人がいろんな思惑のもとにいろんな事を言っているから、今後どう展開していくのかがまるで分かりませんね。

前にも書いた事がありますが、日本のプロ野球の監督って、選手時代に有名だった人がなる事が多いですが、『監督としての資質』が問われる事なくトップチームの監督として採用されてしまうので、いろいろ問題がある、というのが根底にあると思います。まぁ、あまりひどい采配をすると、そのあとにお呼びはかからなくなりますけどね www

また、半年にも及ぶレギュラーシーズンの戦い抜き方と、今回のような短期の大会の戦い方は違う、という意見もあり(その通りだと思います)、じゃあ短期決戦に強い人を選べばいいじゃない、って事になりますが、今まではレギュラーシーズンで勝ち抜いたチームしか(日本シリーズという)短期決戦に臨む事ができなかったため、結局長期戦の戦い方が上手な人を選ぶ事になってしまう事になるんですよね。

しかし、ここ数年はクライマックスシリーズという日本シリーズ出場を掛けた戦いがおこなわれるようになったので、今までよりは短期決戦の上手/下手が分かりやすくなったんじゃないでしょうか。

こんな例に挙げるのは非常に申し訳ないですが、第一回の WBC 優勝監督である王貞治氏。この方、短期決戦の上手な人とは思えません。

パ・リーグで日本シリーズ進出を掛けたプレーオフがおこなわれるようになった 2004 年と 2005 年、王監督が率いていたチーム(福岡ダイエーホークス → ソフトバンクホークス)はレギュラーシーズンを一位通過しました。しかし二年とも、プレーオフに破れ、日本シリーズに進出できませんでした。
この際、「一位通過したチームは二位と三位が勝ち上がりを掛けて戦っている間待っているだけで、実戦から遠ざかっているから不利」という意見が多く見られました。しかし 2006 年、レギュラーシーズンを三位で通過した同チームは二位と三位の戦いに破れ、これに勝った二位の西武ライオンズも、一位通過して待っているだけであった「実戦から遠ざかっていた」北海道日本ハムファイターズに破れた事でこの意見は一気に信憑性を失いました。

僕が思うに、王監督(特に福岡ダイエー → ソフトバンク時代)は長期展望に立ってチームを強化していくのに秀でた監督であったのではないかと。数年間同じチームを率いて強いチームを造り上げるためには、こういうタイプの監督が必要です。しかしクライマックスシリーズ・日本シリーズ・オリンピック・WBC のような短期決戦ですと、これとは違うタイプの監督が必要なのではないでしょうか?

じゃあなんで第一回 WBC で日本代表が優勝できたのかって? 一次リーグ/二次リーグの組み分けに助けられた部分も大きかったんじゃないでしょうか? 韓国代表とは三回も対戦してるのに、決勝であたったキューバとは一回しか対戦してないですしね。

この夏の北京オリンピックで期待されながら惨敗した野球日本代表の星野監督も、レギュラーシーズンを勝ち抜くためのチーム作りは上手いけど、短期決戦は上手とはいえない監督だったのではないでしょうか? あの方、中日ドラゴンズと阪神タイガースでリーグ優勝した経験はありますが、日本シリーズを勝った経験はないですから。
星野監督の逸話(選手の奥さんの誕生日を全部覚えていて、誕生日には花束を届ける、とか)を聞くと、このヒトはヒトたらしなんじゃないかと思います。ですから長期にわたって同じチームを率いる場合は選手との間に信頼関係が生まれますが、短期決戦の場合は戦術・戦略がより重要となりますから、勝ち抜く事ができなかったのではないかと。

ならばどういうヒトが WBC 監督としてふさわしいかといいますと、僕が考える条件は以下の通りです。

・過去において、日本シリーズ、クライマックスシリーズもしくはプレーオフでの勝ち抜けの率の高いヒト
・監督就任一年目から好成績を残した実績のあるヒト

上のいずれかの条件に当てはまるヒトで(両方当てはまれば尚良し)、

・現役から離れてあまり時間の経ちすぎていないヒト


これなら戦術/戦略を持つヒトが選ばれる可能性は高くなるんじゃないかな。
現千葉ロッテマリーンズ監督のボビー・バレンタイン氏なんかいいと思いますよ。

※ バレンタインは日本人じゃないじゃないか、という方、なんも問題ありません。だって、第一回 WBC 日本代表監督だって日本人じゃなかったし。



えーっと、じつは他にも監督として適した資質を持った方はいらっしゃると思います。

特に高校野球関係者に多いんじゃないでしょうか?


もっとも、選手の側がヘンなプライドを持って、「高校野球の監督の下でなんかやってられるか !」っていう可能性が高いですけどね。



Posted at 2008/10/23 18:30:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2008年09月20日 イイね!

今年もアメフトシーズンの到来です

Expo Flash Field ができて 3 年目、今年も秋のフットボールシーズンがやってきました。ホントは先々週が開幕戦だったんですけど、所用で観戦できず。そんなワケで本日が今シーズン初観戦、立命館大学パンサーズ Vs 同志社大学ワイルドローバーという組み合わせでした。

立命館大学は前季 2 位、同志社大学は前季 8 位のチームです。立命館が何処まで突き放すがというのが予想された展開。

その予想通り、立ち上がりからフィールドゴール、タッチダウンと得点し、第一クォーターは 10 - 0、第二クォーターもタッチダウンにフィールドゴール、と 10 - 0 で前半終了。立命館のディフェンス陣、出番がありません。前半はロングパスもあまり見られず、また QB サックもなし。立命館はパスよりランオフェンスを重点的に使ってくる感じでした。対する同志社はパスメインでたまにラン、というくらいの比率。

このまま大虐殺劇となるのか、と思いきや、後半は立命館の攻撃陣がぴりっとしません。その分ディフェンス陣は大活躍でしたけど www

後半はどちらの QB もサックを受けてました。前半戦で相手オフェンスの対応を読んだのか、それとも立命館のオフェンスラインが B チームになったのか、という感じでした。

ふがいない攻撃で攻撃権を相手に渡して帰って来たオフェンス陣を監督が怒鳴りつけたり ww、その後の攻撃で RB が 75 ヤード独走したり(でも点取れず(エッ?))、同志社側はパスを受けた WR が後ろに走り込んできた RB にボールをピッチして渡すスペシャルプレーっぽいモノを出してきたりと、見所はそれなりにあったんですけど、後半はどちらも得点ができず、試合は 20 - 0 のまま終了。

今シーズンはどこが優勝するのか、楽しみなんですが、日程表を見ると何故か今年は Div.1 の試合が遠くでばっかりおこなわれるようで、僕は何試合見る事ができるのでしょうか?



Posted at 2008/09/20 22:07:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2007年11月24日 イイね!

マグノアウベス解雇 !!

マグノアウベス解雇 !!ガンバ大阪からのニュースリリースによると、昨日 11 月 23 日付けでマグノアウベス選手(FW)との契約を解除したそうです。理由はマグノアウベス選手の契約条項違反で、違約金も課したとの事。

マグノアウベス選手は今年は怪我の影響もありこれまでで 10 得点ですが、去年の J リーグ得点王(同率一位は浦和レッズのワシントン選手)です(26 得点)。
今月 21 日から無断で練習を休んでいたとの事ですが、実はサウジアラビアに渡り、アル・イテハドと接触、メディカルチェックを受け、仮契約をしていた事が明らかになった事を受けての処分だそうです。


ですが。


ガンバ大阪側は来季マグノアウベス選手と契約をする気はなかったようです。マグノアウベス選手としては、放出されるのであれば次の移籍先を探したいのは当然といえば当然。今季ガンバ大阪に新たに加わったバレー選手とはタイプが被っている事もあって、怪我で出遅れたマグノアウベス選手は使ってもらえていなかったのが現状。

西野監督は
西野監督は「マグノの力は認めつつ、新たに(外国人を)という気持ちだった」と代わりの FW としてルーカスの調査を水面下で開始していた

事を認めております。

だったら違約金なんか取らないでリリースしてやれよ……。

写真は今年 4 月の磐田戦でのマグノアウベス。この機会が僕がナマで見た最後のマグノアウベス選手になってしまいました。

あうぅ、僕のマグノカップはどうしてくれる orz


Posted at 2007/11/24 15:55:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2007年11月11日 イイね!

今年も関西大 x 立命館大戦見てきました

今年も関西大 x 立命館大戦見てきました九月に始まった関西アメフト学生リーグ戦も今日を含めて残り二節となりました。僕の今年のナマ観戦は京大 x 同志社大、関西学院大 x 龍谷大戦に続き三試合目です。今日の試合は関西大 x 立命館大。去年の同時期に同じ組み合わせで見た覚えが www

前節まで立命館大は五戦全勝に対し、関西大は二勝二敗一引き分け。昨年の同対戦は 38 対 3 と大差で立命館大の勝ちでしたが、今回もそうなるのかと思いきや……。

立命館大、今日はパスが冴えません。それに対し関西大、今日は攻撃も守備も乗っています。第一クォーター、1st down & Goal にまで迫ります。しかし立命館大守備陣、ここからの三度の攻撃を凌ぎ切り(最後は 1 ヤードないところからの攻撃でした)、フィールドゴールの 3 点で抑えました。
第二クォーターは立命館大がタッチダウン、よほどストレスが貯まっていたのか、エンドゾーンにボールを持ち込んだ選手、喜び過ぎて審判に注意を受けます www

前半はそのまま終わり、後半第三ダウン、立命館大のフィールドゴールの後、関西大の攻撃で 3rd down まで済んだ時点で第三クォーター終了、この時点でボールはエンドゾーンまで数ヤードでした。
そのままエンドを交代して 4th down、関西大はフィールドゴールと見せかけてギャンブルに出ました。これは結局ホールダーが反対側のサイドにまで流れたところでサイドラインを割り、攻撃権は立命館大に移ったのですが、立命館大は自陣 10 ヤード付近からの攻撃。1st down、ロングパスを狙ったボールが、何と関西大守備陣にインターセプトされます。ここで拾った攻撃権を大事にした関西大、タッチダウンに持ち込み 10 対 9。ポイントアフタータッチダウンでまた何かしてくるかと思いましたが、素直にキック、しかしこれが外れて 10 対 9 のまま。
この辺りから時間との戦いも入ってきます。立命館大、今日不振のパスを捨てたのか、フォーメーションをショットガンからプロ I フォーメーションに変更、ランを中心に近距離のパスを織り込んでドライブを続け、時間を費やしながら進もうとしますが、それを阻む関西大陣営、タイムアウトを入れて時計を止めます。この攻撃でタッチダウンを奪い、17 対 9 とした立命館大ですが、関西大のボールになった時点でまだ残り時間は二分以上。ここで関西大は長距離のパス狙いで攻撃してきますが、ボールはなかなか通らず、何とか 1st down を一回更新したものの、次のシリーズ三回ともほとんど進む事ができません。残り時間が一分を切っており、また負けている事もあって、そのまま 4th down ギャンブルに出ますが、立命館大守備陣、これの攻撃を止めます。その時点で残り 19 秒、立命館大の攻撃は当然ながらニーダウン。そのまま時計を進めてゲーム終了。

結局勝ったのは立命館大ですが、試合中はどっちが勝っているのか分からないような関西大応援団の盛り上がりでした。今日の試合だけを見る限りでは、立命館大強いとは思えないし、関西大はもっと上に行ってもいいチームに見えました。今日は個人の力では立命館大のほうが上でしたが、作戦上は関西大学のほうが上だったかもしれないという印象の試合です。

いやぁ、見ているほうは面白かったです。

Posted at 2007/11/11 20:57:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記

プロフィール

「@あちゃパパ さん これ、セダンですよね?」
何シテル?   04/26 05:43
ビンボー暇なしな生活を送っております。メジャーとマイナーの二者択一があると、なぜかほとんどマイナーを引くという習性を持つワタクシですが、よろしくお願いします。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

12345 67
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

みんカラ MAZDA Demio 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/05/02 18:33:44
 
MAZDA (official) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2006/06/06 12:41:57
 
みんカラ MAZDA Axela Sedan 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2006/05/23 12:47:13
 

愛車一覧

マツダ デミオ マツダ デミオ
先代のアクセラがとてもできのいい車でしたので、引き続きマツダ車で、自分のクルマの使い方を ...
トヨタ RAV4 L トヨタ RAV4 L
初めて買った四輪です。排気量の割に短いホイールベースで、初めちょっと戸惑いましたが、面白 ...
マツダ アクセラセダン マツダ アクセラセダン
人生初の新車、乗っていてとても楽しい車でした。 DBA-BK5B アクセラ セダン 1 ...
その他 その他 その他 その他
秘密の画像倉庫 ネタバレするから見ちゃダメ♪
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation