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胡説八道のブログ一覧

2007年07月04日 イイね!

第 32 回アメリカスカップは Alinghi が勝ちました !!

第 32 回アメリカスカップは Alinghi が勝ちました !!前回、熱戦展開中とお知らせした第 32 回アメリカスカップですが、あのあと Alinghi が 3 つ立て続けに取りまして、見事勝利を収めました。

数字だけ見ると 5 対 2 ですけど、毎回毎回かなりの熱戦で、見ていてもドキドキものでした。最終戦なぞ、ゴールした際の差はわずか 1 秒。しかもペナルティ喰らった Emirates Team New Zealand が ゴール前で540° ターンしている所で抜かれる、という展開でした。

くぅーっ、痺れる展開や。


さて次なる注目は次回アメリカスカップが「いつ」「どこで」おこなわれるかでしょう。これは今回勝者の Alinghi が 48 時間以内に発表する事になっています。 Alinghi はスイスのシンジケートですから、自国開催という事はあり得ません。では、どこで? これも次回自分達が有利な場所を選べるという事で、もう第 33 回アメリカスカップは始まっているんですねぇ。









……さぁ、アメリカスカップも終わったし、つぎはアメフト W 杯に注目しなきゃ !!

Posted at 2007/07/04 18:30:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2007年06月28日 イイね!

アメリカスカップ大接戦中

アメリカスカップ大接戦中さて、日本では何故か報道もほとんど目立たない第 32 回アメリカスカップですが、スペインはバレンシア沖で熱戦展開中であります。

挑戦艇を決めるルイ・ヴィトンカップを勝ち上がってきたのは Emirates Team New Zealand。
対する防衛艇は前回 NZ からカップを奪った Alinghi です。
以前お伝えした BMW オラクルは残念ながらルイ・ヴィトンカップ準決勝で敗退してしまいました。
このシンジケート、参加したシンジケートの中で随一の資金を誇っていたそうですが、お金があれば勝てるという事はなかったのですね。

で、肝心のアメリカスカップですが、6 月 23 日に第一戦がおこなわれ、Alinghi が 35 秒差で先勝、第二戦は翌 24 日におこなわれ、Emirates Team New Zealand が 28 秒差でモノにしました。

一日置いて 26 日に第三戦。風が弱いためスタート時刻が定刻より 2 時間 10 分遅れました。先行した Alinghi に追いつき、追い抜いた Emirates Team New Zealand ですが、ターンマークを回る際に落艇があったり ww、スピネーカーを巻き取る際に絡まってしまったりのトラブルが続き、Alinghi が逆転、しかししかし、Emirates Team New Zealand がさらに逆転し、結局 Emirates Team New Zealand が 25 秒差で勝利。一つ星を稼ぎました。
翌 27 日におこなわれた第四戦、この日は Alinghi が終始リードを保ち、30 秒差の勝利で星を五分に戻しました。


というように今回のアメリカスカップ、大接戦です。このレースは先に 5 勝したほうが勝ちなので、まだまだ熱いレースが待っているはず。楽しみです。
第五戦は 29 日午後三時(現地時間)からです。どっちが勝つのでしょうか。

Posted at 2007/06/28 20:33:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2007年06月09日 イイね!

ストレスの貯まる試合でした

本日、J リーグ第 14 節 ガンバ大阪 vs 横浜 FC の試合を見に行っておりました。

ガンバ大阪は現在首位独走中、対する横浜 FC は 18 位と、数字の上ではガンバ大阪断然優位なはず、なんですけど……。



横浜 FC、なんと三浦知良選手を MF に下げ、4-2-3-1 の陣形を敷いてきました。これだけが原因ではないと思いますが、ガンバ大阪、横浜の守備陣形をなかなか崩す事ができず、得点機会のない我慢の展開が続きます。

先制点は前半 35 分、ガンバ大阪 橋本英郎選手が挙げました。しかしガンバ大阪、今年のキャッチフレーズは「超攻撃」という事ですが、FW の選手のシュートチャンスに後ろから詰める選手がほとんどおりません。もっと積極的に詰めていくべきだと思いますが、どうなんでしょうね。

後半に入り、横浜 FC は三浦知良選手を下げてきました。後半になって両チーム運動量が多少落ち気味で、縦に間延びした展開になっています。横浜 FC は最終ラインがきっちり仕事をしており、なかなかシュートを打つ隙が得られないガンバ大阪でしたが、後半 32 分、ドリブルでペナルティエリアに進入したバレー選手が横浜 FC DF 太田宏介選手に足を引っかけられ転倒、PK を得ます(太田選手はレッドカードで退場)。
これを遠藤保仁選手がきっちりと決めて 2 点目。

これで勝ちを意識したのかガンバ大阪、ちょっと気を抜いた模様です。後半もそろそろ終わるという時になって最終ライン一人足りない展開に持ち込まれます。横浜 FC 内田智也選手が持ち込んだボールを受けた平本一樹選手がきれいに決めて 2-1 となります。

が、反撃もここまで。2-1 でガンバ大阪の勝利となりました。



本日はどちらも守備陣形がキチンとできており、それを崩す事がなかなかできない両チームという展開で、かなりストレスが貯まりました。特にガンバ大阪、現在首位のチームだというのに 18 位のチームに手こずるのはどうかと。横浜 FC は決して引いて守備を固めていたワケではありませんし。

横浜 FC もガンバ大阪 DF を崩せずにいたのですが、面白いもので退場で一人少なくなってから(だけではなく、後半になって運動量が落ちたからというのもあると思いますが)得点するといった状況でした。

最近大量得点の試合ばかり見ていたせいか、こういう接戦は面白さよりも焦燥感が先に立ってしまいます。しかし横浜 FC、ホントに最下位のチームか? と思うほど組織的守備をしてましたね。このまま降格しないで J1 に留まれれば、数年先には面白い事になるかも知れません。

Posted at 2007/06/09 23:24:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2007年04月29日 イイね!

日本代表強化試合を見てきました。

日本代表強化試合を見てきました。今年 7 月に、神奈川県川崎市において、第3回 アメリカンフットボールワールドカップ2007 川崎大会が開催されます。
実はアメフト日本代表は、前回・前々回の大会で優勝を果たしている、ディフェンディングチャンピオンなのです。

今回の大会は地元開催なので、なんとしても勝ちたいところ。しかし今大会から、強敵になるであろうアメリカ代表が参加してきます。

そんな事もあり、今日は強化試合が組まれておりました。相手を務めるのは関西学生アメリカンフットボール連盟に所属する二強、立命館大学と関西学院大学です。

こんな美味しい試合がすぐそこでやっているのに見に行かない手はないと思いまして、嫁さんと子供放り出して見に行ってきました www
その様子はこちらで。

とはいえ、今はシーズンが終わり、四回生が卒業してしまった後です。新チームのメンバーではまだチームとしての熟成も進んでいませんし、果たして相手が務まるのか心配な面もあります。しかし社会人チームですと主要なメンバーは代表チームに持っていかれてしまっていますし、学生チームのほうがまだマシなのかもしれません。難しいところです。
下手をしたら大虐殺になるんじゃないかとの心配をしつつ、観戦していました。ですので、今日は心情的に学生側のスタンドで観戦。

前半、立命館大学はなかなか相手陣内へ進ませてもらえません。我慢の展開が続きます。ディフェンスチームが健闘している間に頑張って対策を取っているようなのですが、オフェンスが数プレーするだけで対応されてしまいます。結局ランプレーは全然歯が立たず、パスに頼る展開となりました。

後半、関西学院大学の攻撃は、いきなりタッチダウンまで進みます。攻撃陣は関学のほうが立命館より熟成が進んでいるように見えました、がここまで。その後は攻撃はさせてもらえるものの、得点させてもらえません。

結局、大虐殺にはなりませんでしたが、 44 対 21 で代表チームの勝利。体格からして違う相手に学生チームは健闘したというのが正解だと思います。

代表チームに関して詳しく書かないのは、情報秘匿のためですのであしからず。本日は立命館大、関西学院大、代表チーム関係者以外のヒトはビデオを撮る事も許可されない試合でした。既に情報戦は始まっているのですねぇ。

最後になりますが、

がんばれ、日本代表 !!

関連情報URL : http://wc2007.info/
Posted at 2007/04/29 21:13:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | スポーツ
2007年04月26日 イイね!

日本におけるドーピング -我那覇の例を参考に-

サッカー J リーグ、川崎フロンターレは、所属する我那覇和樹選手が医療行為との認定なしに静脈注射を受け、ドーピング禁止規定に違反していた事を明らかにしました

我那覇選手の受けた注射には禁止薬物が入っていたわけではありませんが、医療行為以外で静脈に注射をおこなう行為自体が違反となっているとの事。

これに関しては我那覇選手よりも、チームドクターと、管理責任がある川崎フロンターレのクラブ運営側の責任のほうが重大と思われます。チームドクターやクラブ運営側が、何が禁止されているのかを正確に把握していないという事は、選手側が信頼して治療を受ける事ができなくなります。そんな状態でチームがマトモに動くわけはないですよね。



それはそれとして、僕はこのニュースにひどく驚きました。
我那覇選手の受けた注射は「にんにく注射」と呼ばれ、ビタミン B 群やグリコーゲンが配合されているものです。考案者は平石貴久氏で、この注射の評判は口コミで広まり、今やスポーツ界・芸能界に広く知られているのだとか。

上のリンク先に挙げられているスポーツ選手を列挙してみますと

清原和博
高橋由伸
丸山茂樹
片山晋呉
千代大海
井上康生
室伏広治
敬称略


と、そうそうたる顔ぶれ。
また、平成 6 年天皇杯優勝時のベルマーレ平塚、平成 15 年優勝した阪神タイガース、アテネオリンピックの野球日本代表の選手達の中に、相当数この注射を受けた方がいらっしゃるとか。




かつて日本は世界的に見て類がないほど、ドーピングをおこなう選手のいない国だったときいた事があります。ドーピングの検査に引っかかるのは、禁止薬物が入っている事を知らずに飲んでしまった風邪薬が原因とか、そういう話くらいだったそうな。
その背景には、そんな事をしてまで勝ちにしがみつくのはみっともない、という考え方があったからで、ある種の潔さが認められていたからのような気がします。

ですが、それは遠い過去の話になってしまったようです。
上に挙げたのはスポーツ選手の方々のお名前ですけど、少なくともこの方達は 成績を上げるために体内に異物を注入する事 に対して後ろめたさがない(あるいはあっても勝ちたい気持ちのほうが強い)事になります。

これ、注入しているのが禁止薬物でないというだけで、ドーピングの第一歩だと思います。

こういう風潮がもっと広まってしまうと、その中から更に一部のヒトに「一回くらいならいいか」「バレなければいいか」という考えのもと、禁止薬物を注入するヒトが出てくるおそれがありますね。多分それはそんなに先の話ではないと思います。

子供の不良化と同じで、早いうちに気付いて全力で止めないと、どうしようもなくなってしまうと思いますよ。




ちなみにですけど、現在のところ川崎フロンターレのオフィシャルサイトには、今回の事に関する話題は書かれておりません。

Posted at 2007/04/26 18:39:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | スポーツ | スポーツ

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「@あちゃパパ さん これ、セダンですよね?」
何シテル?   04/26 05:43
ビンボー暇なしな生活を送っております。メジャーとマイナーの二者択一があると、なぜかほとんどマイナーを引くという習性を持つワタクシですが、よろしくお願いします。 ...
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