胡説八道のブログ一覧

皆様こんばんは。

今朝のニュースなんでもうご存知の方も多いと思いますが、大畠章宏国土交通大臣が閣議後の記者会見で正式に、高速道路利用料金 1000 円上限制について中止を表明しました。

震災の復興財源確保のためなのですから、しょうがないといえばしょうがない。
でもねぇ、総額 90 兆円あると豪語していた埋蔵金を使えばいいんじゃね？www　とか、「いつ来るかわからない災害のためにお金を用意しておくのは無駄」と言い張った方に責任を取ってもらうほうが先じゃね？　とか、震災が起きた後にアロマの香の中で英語の勉強をしていた方とか、視察のついでに買い物とエステ三昧だった方とかの給料を返還してもらうほうが先だろ !　とか、言いたいことはたくさんあるワケで。




それはそれとして、

1000 円上限制中止の知らせを受けて、一年ぶりにツーリングオフを開催することとしました !!

第六回 関西？アクセラツーリングオフ

開催日；
　2011/6/19（日）

場所；
　第二回の開催地（おっきな湖）と第四回の集合場所（一応湖か？）の間辺り
　（詳細は参加表明をされた方に後ほどお知らせします）




梅雨の気配の中、みんカラ・アクセラユーザーの皆様で交流を深めませんか？

アクセラであれば排気量、セダン／スポーツ、どノーマル／ｴﾛ車を問いません ww　
関西以外の方も大歓迎です。元アクセラ乗りの方もお気軽にどうぞ。

交通法規と制限速度を守って、楽しいツーリングをおこないましょう（爆


参加条件；
・6 月 12 日までに参加表明ができる方

　　　1) ハンドルネーム：
　　　2) 参加人数：
　　　3) おクルマの形式／色：
　　　4) おクルマの自慢を一言 ww：
　　　5) ツーリングオフにかける意気込み：
　　の五点を僕宛に直接メッセージ跳ばして下さい。

・当日集合時間までに自力で集合場所にやって来れて、閉会の後自力で自宅まで帰れる方
　（同乗者歓迎致します）
・交通法規と制限速度を遵守できる方
・毒盛りに耐性のある方、もしくは毒にあたっても自力でなんとかできる方
（毒を盛るほうに関しては当方一切感知致しません ww）

なお、以下の行為はお断りします
・違法改造車での参加
・騒音行為、迷惑行為
・パンクしたタイヤの交換などの緊急性のあるものを除く、部品類の脱着行為
・商行為

毎回毎回開催場所を明記しないのは、防犯上の理由によるものですのであしからず。
今回も参加者が少ないと、この企画ホントに消えてしまうかもしれません www









それと、こっちは普段あんまりおおっぴらに募集をかけないのですが、ガソリンの効率的な使用法に関して学ぶためにガソリンを使用するという本末転倒的な企画も進行中です。もしご興味がある方おありでしたらご連絡下さい。五月末に実施予定。

二週間前にタイヤを Bridgestone Ecopia EX10 に換えましたが、ちょっとだけ走ってみた印象を。

走りだしたときや加速時、一般道を速度一定で巡航している際には、今までのタイヤと比べ、それほどの違和感は感じません。ロードノイズが減っているとは思いますが、これもそのうち慣れてしまうでしょう。

エコタイヤなんだなぁと感じるのは減速時。例えば走行中、前方の信号が黄色→赤に替わったのが見え、アクセルを抜きます。今までの感覚で減速すると予想していると、全然速度が落ちずに前進し続けます。それよりはるか手前でアクセルを抜くことができますので、燃費に好影響を与えることができるでしょう。







……周りにクルマが一台も走っていない状況ならば。

実際には周囲にクルマは走っているわけで、特に前方を走っているクルマが減速すると、衝突しないためにはこちらも速度を落とさないとならないワケで、ブレーキを踏む必要があります。ブレーキをかけるということはクルマに与えた運動エネルギーを熱として捨てるということですから、せっかく得られた低燃費の恩恵を手放すことになります。

回生ブレーキで運動エネルギーを回収できるハイブリッド車なら、この恩恵を手放さずに済むので、低燃費になると思われますが、そうでない普通のクルマですと、体感できない程度の加速時・巡航時の転がり抵抗低減で得られる分の恩恵くらいしか得ることができないかもしれません。



あとですね、笑っちゃうような話ですけど、坂道発進には気をつけたほうがいいです。転がり抵抗が減っている分、ブレーキを放したら後退するタイミングが早くなってます www





これはエコタイヤ一般に言える話ではなく、あくまで Ecopia EX10 でのことですが、このタイヤの低燃費化の原因のいくらかは、タイヤの形状にあると思います。
接地部分からショルダーにかけての形状がかなりくっきりとした角型の形状をしているので、接地部分が端から端まできっちり接地する代わりにショルダー部にまで接地部分が拡大することがないようです。ですので、タイヤ幅が少し小さいタイヤを選んでいるような効果が得られているのではないかという印象があります。


今感じている違和感を消化してこのタイヤの使い方を体得したらどのくらい燃費が変わるのか、期待半分、疑い半分、といった感じですね。

世間ではいろいろなことが起こっていますけど、それでも春はやってくるのですね。

同じような時期に D にタイヤのヘタリを指摘されたこの方に先を越されてしまいましたが、新しいタイヤに換えました。

新しいタイヤを何処の製品にするか悩みましたが、購入と製品値上げのタイミングからヨコハマタイヤ製品は却下（ヨコハマタイヤは 4/1 値上げ）。
後は製品の在庫と値段と性能で比較したところ、コストパフォーマンスが一番よかったのが Bridgestone Ecopia EX10 となりました。
……ちょっと株主の一部に気に喰わないヒトがいるのが難点なんですが


じつはこの製品、春の定期点検時に D から「ご提案」という形で見積もりを戴いた製品でもあります。

その見積もりを見て僕は大変驚愕しておりました。
ですので当初は他社製品をメインに考えていたんですけど、市場価格を調べると特にこの製品が高いなんてことはないと発覚。結局廻りまわってこの製品に落ち着きました。


しかしみんカラの登録者の方達ってクルマ好きなヒトが多いせいか、登録してあるタイヤってスポーツ走行に使うタイプのものばっかりですね。エコタイヤの登録があまり、というかほとんど見当たらず、とても苦労しました。



で、肝心の価格なんですけど、定価はパーツレビューに書いてある通りです。
交換工賃が 1,050 円/本、廃タイヤ処分料が 315 /本、エアバルブが 262 円/本でした。
ココから会員限定の値引きが 5%、期間限定の値引きだのキャッシュバックだのがあり、D に戴いた見積もり価格より 15,000 円ほど下回る価格で交換できました。




……っていうか、D の見積もり、どう計算してもタイヤの価格が定価以上に設定されているんですけど（汗

目指せ 30 km/L !!


装備に関するスポンサーさんも募集してま〜す。
































……今日は四月一日です。