• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

alfee7のブログ一覧

2018年12月21日 イイね!

タイヤ交換 A110

タイヤ交換 A110摩耗、サイドにひびの見つかったDmack

新しいHankook Z205 タ―マック用に交換
価格はMICHELIN TB15の6割ほど(^^)
















リア 210/530R13 ミディアムコンパウンド






フロント 195/530R13 ミディアムコンパウンド






別セットのMICHELINのTB15 




リアは20/53R13 でほとんど同じサイズだけど、フロントは16/53R13(175/60R13)なので今回のHankookは少しワイドになった。次回はTB15と同じ160/530R13でいいかなぁ。。。
Posted at 2018/12/21 21:34:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | alpine a110 | クルマ
2018年12月16日 イイね!

キャリパーオーバーホール、エンジンオイル交換  A110

右フロントキャリパーからのフルード滲み発見
2年半前くらいに交換したフロントキャリパーのオーバーホールを実施




旧いシールを外しワイヤーブラシで清掃
新しいシールをセットし完了

同様に左側のキャリパーのオーバーホールも完了








エンジンオイルを交換

今回はコレ







今後の作業予定

1.タイヤ交換

摩耗が目立ってきた普段履きのDmack交換用に注文していた Hankook Z205が英国から届いたので年内に交換予定

 




2.デスビ交換

キャブレターのPJを45 → 40に交換してから調子よくなってるけど、デスビがポイント式なので
近いうちにデスビを123に交換するためにTDFから購入






3.リモートフュエルゴムホース交換

給油口とタンク間のホースが劣化してきていたために特注していたSAMCO耐燃料60-70πホースが届いた。

キャップからの逆流防止弁製作時に交換予定

Posted at 2018/12/16 21:25:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | alpine a110 | クルマ
2018年11月11日 イイね!

土曜日の横浜赤レンガ倉庫 A110

土曜日の横浜赤レンガ倉庫 A110横浜赤レンガ倉庫

昔、横浜に住んでた時はそれほど有名でもなかった場所じゃなかったかな。。。


一昨年・昨年はEPMに981で赤レンガ倉庫に来たけど
前日の土曜日に ” 横浜ヒストリックカーデイ (1974年までに作られた古い車の展覧会) ” が開催されていることを知って、A110で参加したいと思った。

 




ボクスターなら何の問題もない距離だけど・・・
高速走行300km

昨年の浅間ヒルクライムは一般道もあったから何とか行けた。
金津のフレンチトーストは高速使って往復500km弱
何度も行ってる京都も往復400km弱

クルマの状態も心配だけど、騒音と振動に耐えての高速走行3時間半 
往復700kmは未知との遭遇に等しい。。。




キャブ調整もいい状態になってきたし、燃料系も問題なし
点火系をいじりたかったけど時間が無くて現状のまま

弱りかけていたバッテリーも交換しタイヤもチェック



以前折れて補強したオルタステーのチェックをしたところ

何と! エンジン側のステーを留めてあるボルトが緩んで無くなっているのを見つけた。

木曜日夜、早速M8ボルトを加工し取付
あぁ これで何とか横浜行けそう(^^)



金曜は雨の予報だったので、雨の侵入防止にボンネットの隙間をマスキングテープで目張り

金曜夕方に出発する頃には雨も上がって助かった。

東名高速 路面は所どころ濡れていたけどほとんど雨に降られることなく快調になったWEBERの吸気音に助けられて宿泊先の足柄SA到着

翌日7時の出発までのんびりと過ごした。







土曜日、あたりがガスで煙っている中を横浜目指して出発

町田から東名を逸れ横横に入ったら渋滞(^^;
狩場からR1 保土ヶ谷経由で赤レンガ倉庫に到着






















MORIZOさんのシムカを見つけた。
ブログでは何度も拝見してたけど・・・

素晴らしいクーペでした。






MORIZOさんにも初めてお目にかかれた。





昨年も参加されてた赤いA110 1600GS
今年も参加されてたら是非ともツーショットが撮りたいと思っていた。



夢が叶った。 DEVILはゾクゾクするほどイイ音だった。


国内に生息してるGS(Gr4仕様)はヒト桁じゃないだろうか?!
その内の2台のツーショット  
赤と黄色というのも貴重かなぁ(^^)



















フランス車は我々を含めて7台だったかな















来場者に人気で人だかりが出来ていたデロリアン





数台並んでいた中の1台のZ





とんでもなく珍しいZ

Z432R   

432でも珍しいのに・・・・何とオリジナル度の高い 432R
 
              R   !!!
幻の432R 
リアガラスはオリジナルのアクリル (NISSANの刻印が入ってた!)





もちろんエンジンは S20





こんなのは初めて

DATSUN DC3 1952年





今年のテーマは ” クーペ ”
MORIZOさんのシムカ1200S がベストクーペ賞 だった(^^)



帰りはみなとみらいから石川町経由首都高

途中少し渋滞したけど順調に3時間半の高速走行で帰ってきた。

A110はやはりワインディングが似合うし快適(^^)
高速走行は疲れたけど・・・よく頑張ってくれた。





翌日曜日

M8ボルトにボール盤でワイヤリング用の穴を開けグラインダーで削って





ワイヤリングして脱落防止

Posted at 2018/11/11 22:11:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | alpine a110 | クルマ
2018年10月16日 イイね!

Alpine A110 がいっぱい  106thTSM 



10月14日は 高雄サンデーミーティング

フランス車 青いクルマ特集


去年初めてA110で参加し、賞もいただいてから1年ぶりのTSM



宿泊での参加についてのお話もいただいていたけど予定がなかなか詰め切れなく

宿泊でのA110お乗りの方々と歓談ができず残念だったけど、素晴らしいひとときに感動だった。












 青!  青!  青!






こんなにたくさんのA110を直接見ることができて感動(^^)

ここはどこ? クルマだけ見てるとフランスって感じ
































参加したA110






























































こんなクルマも来ていた。

COOPER T14













関東・中国四国からも集まったA110  

19台・・・だったかな     すごい光景だった。


顔見知りの方も何人かみえたけど、A110乗りの諸先輩の方、お会いしたいと兼ねがね思っていた方たちともお話をさせていただき楽しかった。



当然だけど、イヤー・モデルは元より長い期間のメンテ等によって1台1台が全く違う。

今後の維持・メンテにはすごく参考になった106th TSMだった。


帰宅後、早速燃ポンのべーパーロック・キャブのパーコレーション対策としてエキマニのバンデージ巻き作業を行った。






Posted at 2018/10/16 12:36:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | alpine a110 | クルマ
2018年10月11日 イイね!

富山・岐阜・長野県境の三俣蓮華岳へ

富山・岐阜・長野県境の三俣蓮華岳へ今シーズン、7月に甲斐駒岳・仙丈ヶ岳、8月に蓼科山に行った後は週末が見事に天候不順

9月最後の週末も台風24号の影響で没





10月の第1週は連休で季節柄、北アルプス方面も激混みだし台風25号が来るから今シーズンの登山も終わったかなぁ?!
と思って諦めていたら・・・


先週中頃から台風情報では
台風の影響は連休前半、しかも北にそれそう


連休後に休みを引っ付けて後半から動けば連休の激混みも台風も影響が少なそう
天気予報も連休最終日の月曜日は台風一過的で晴れそうって言ってるし




さあ どっちに行こうか?

連泊だから北アルプスに決まり!

新穂高から右俣林道経由槍ヶ岳~穂高もしくは双六方面にするか 新穂高から双六~三俣蓮華方面もしくは笠ヶ岳

槍ヶ岳方面は台風とか大雨の増水時に滝谷出会が渡れなくなる可能性が大きい
過去、増水時に無理して何人か亡くなってるし・・・

新穂高から左俣林道経由小池新道で双六小屋へ行こう!!

①双六小屋から西鎌尾根で槍ヶ岳
②双六小屋から稜線歩きで笠ヶ岳
➂双六小屋に連泊して三俣蓮華岳ピストンも出来る



問題は新穂高の登山者用無料駐車場の混み具合

天候悪いし連休後半の夕方までに新穂高入りすれば多分大丈夫そう

登山者用駐車場が満車の場合、悪評高い鍋平の駐車場に停め、下山後最終16時発の第一ロープウェイを利用すれば新穂高下山後にさらに鍋平まで登り返さなくてもいい(^^)

7日(日曜日)お昼過ぎに出発、新穂高を目指した。
新穂高登山者用駐車場はやはり満車表示だったが、警備員さんがあと7~8台大丈夫だからとゲートを開けてくれた。





駐車場に車を停め、早い夕食を取り翌日の準備をしたらもう寝るだけ

到着時は曇っていたが夜中に目を覚まして外に出たら満天の星空

星座が全く分からないほどの凄い星空に感動して再度眠りに




午前4時に起きてサンドイッチ、バナナ、ゼリー飲料を朝食に5時に出発

駐車場は満杯だった。



登山指導センターに登山届を出して右俣林道に思いを遺しながら双六方面・左俣林道へ向け歩き出した。






約1時間歩いて笠新道登山口

1800mの登り   単独の女性登山者が登って行った。






クリヤ・錫杖岳方面






15分程歩いて小屋仕舞い間近でひっそりしたわさび平小屋






林道をトボトボと歩く中、大ノマ岳弓折岳が木々の間に顔を出して





林道の水たまりに映った大ノマ・弓折がきれいだった。









登山口
やっとここから小池新道






槍ヶ岳が顔を出して






正面に見える弓折岳方面に登っていく。






秩父沢










振り返ると紅葉がきれい






チボ岩を過ぎてシシウドヶ原










熊のおどり場、あと5分の表示を過ぎると















今年も絶景に会えた









槍のアップ






鏡平山荘到着 2300m






ラーメンをいただき






さらに1時間ほどで弓折乗越 2560m
槍ヶ岳の展望台






鏡平山荘が下の方に あそこから登ってきた。






小さなアップダウンをいくつか過ぎると

鷲羽岳に抱えられたような双六小屋が見えてきた。

でもまだココから2kmある。






テン場は20張りほど






やっと今日の宿泊先の双六小屋に到着






      ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆




9日火曜日  快晴

笠ヶ岳への縦走と迷ったけど、黒部源流を見渡せる富山・岐阜・長野の県境の三俣蓮華岳往復に



双六岳と三俣蓮華岳分岐

右奥が三俣蓮華岳





中道を





左から 丸山2854m 三俣蓮華岳2841m 祖父岳2825m 北アルプスで一番遠い山 水晶岳2977m 鷲羽岳2924m






黒部五郎岳2839m 北ノ俣岳2862m






振り返ると槍ヶ岳のシルエット






左が三俣蓮華岳 その後ろにうっすらと剱・立山






三俣蓮華岳の頂上が見えてきた







山頂   左奥は水晶岳









薬師岳2926mが雄大
手前は最後の秘境と言われる黒部の源流域 雲の平
立山から薬師岳経由、折立から太郎平経由でいつか歩いてみたい






槍ヶ岳をバックに





三俣蓮華岳山頂からの黒部五郎岳

近いようでここから約4時間





双六岳 右奥はどこから見てもピラミダルが美しい飛騨の名峰 笠ヶ岳2897m






槍・穂高のシルエット

手前が樅沢岳からの西鎌尾根






こちらが三俣蓮華岳のピーク






鷲羽岳の下に三俣山荘

高瀬ダムから野口五郎岳を経て鷲羽岳を越えての裏銀座縦走、薬師岳方面からあるいは黒部五郎岳経由の通過点がこの三俣山荘  北アルプスの要衝のひとつ






三俣蓮華岳が富山県・長野県・岐阜県の県境にある証し






三角点が3つある三俣蓮華岳






水晶岳2977m 別称黒岳と言うだけにホントに黒かった

左奥には立山・剱も






いつまででも眺めていられる素晴らしい光景

1時間ほどのんびり景観を楽しみ、360度の展望を頭の中に焼き付け

三俣蓮華岳から双六岳へ






双六岳からの槍ヶ岳

双六岳の稜線の丸さと槍ヶ岳の鋭角の取り合わせが美しい

前回見た夕景も良かったけど、この時間帯も美しすぎる








双六岳山頂を振り返って






双六岳の東端からの槍ヶ岳






双六小屋へ






      ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆





10月10日 6時 下山開始

新穂高へ5時間半






さよなら 双六小屋






槍・穂高のシルエット






弓折乗越まで来た

あとは下るだけ






趣きが全然違う逆光の鏡池






小池新道登山口まで下りてきた

あとは林道を1時間半弱歩けば新穂高






双六小屋から新穂高まで4時間

下山届を出し、いつも利用している荒神の湯で登山の汗を流して今シーズン最後の山行が終わった。





2日目はゆっくり楽しむことができた北アルプス

完全燃焼でした。
Posted at 2018/10/11 22:06:58 | コメント(11) | トラックバック(0) | 登山 | クルマ

プロフィール

「シーズンイン 薬師岳へ http://cvw.jp/b/153004/48543688/
何シテル?   07/15 09:43
走ることといじることを主に趣味のクルマに関わってきました。 クルマとの出会いを続け、今は・・・マカン NSX A110 のラインナップです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

秋晴れの青空の下を走る... 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/15 07:39:05
乗りっぱなし 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/05 19:42:48
スパークプラグの寿命... 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/26 18:01:46

愛車一覧

ポルシェ マカン ポルシェ マカン
SUVは絶対に乗らないと思っていたけどロードバイク・登山での車中泊で次第に快適さや使い易 ...
ホンダ NSX ホンダ NSX
希少なtype-T ATです。
BMW 1シリーズ ハッチバック BMW 1シリーズ ハッチバック
2019年にE87-116iの乗り換えとして購入した118i Msport 1500㏄3 ...
アルピーヌ A110 アルピーヌ A110
昔からの憧れ、夢のクルマ 縁があって2014年にやって来てからボディの総剥離全塗装に続き ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation