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暑くなってきたのでキャブレター調整

今までは
　　　　　　　AJ　220
　　　　　　　MJ　145
　　　　　　　IJ　55F11
　　　　　　　ET　F16
　　　　　　　OV　34
　　　　　　　PJ　35










暑くなってきてバックファイアーが激しくなってきたのでメインを少し濃いめに

　　　　　　　AJ　210
　　　　　　　MJ　150
　　　　　　　IJ　55F8

に変更

バックファイアーは完全に収まったが下が少し濃くて坂道ではカブリ気味だし5000以上でちょっともたつきあり・・・アジャストは少し多めにしてある

　　　　　　　AJ 　220
　　　　　　　IJ　55F11

5000以上はストレスなく吹けるものの、またバックファイアーが気になったので
再度

　　　　　　　AJ　210

まあ夏場であまり乗らないし上も回さないからこんな感じかなぁ

MJを155にしてみたいけど持ってないし・・・

ETをF11にして高速側を薄めにすればもたつきが解消されるかもしれないけど・・・
IJを55F8に替えてアジャストを少し絞ってみたいけど・・・
泥沼が待っていそうだからこれで調整終了（^^）

今のカセットスプロケット

11T-30T
11　12　13　14　15　17　19　21　24　27　30



チェーンリングは

50T-34T

富山湾岸　猿投神社とかいろいろ走ってみて　

トップギアに近い11～14より15～19の使用が圧倒的に多く　近所の8％～10％の坂や今後乗鞍なんかのヒルクライムを考えた場合は　ローで32が欲しくなった。


32を使用する場合はリアディレーラーをGSに交換する必要があったので悩んでいたけど、結局11T-32TのスプロケットとGSを注文した。




スプロケ交換の前段階として　少し前に購入してあった
スギノのスーパーヒルクライム　CYCLOID　インナーギア　32Tに交換









元通り組み上げ






アルテグラのインナーリングに32はなく社外品の使用は変速に無理が出るため基本的には使用不可

このスギノのCY4-SHC　32Tは楕円状で長辺が34T相当となっており特殊な歯の加工により変速は34Tと同様だけど32Tのギアとなってる優れもの



簡単に交換できたので試走

10％坂でも確かに楽（^^）


組み上げて8ヶ月間　防犯登録をしてなかったので　
INVOICE　を持って近くの自転車ショップへ防犯登録に行ってきた。

ブレーキのリザーバータンク

何かよく分からないプラスティック製のタンクが取り付けてあった。


いつか交換したいと思って純正のガラス瓶タイプ・・・通称『ジャム瓶』を数年前にebay　FR　から、補修用としてプラ製も手に入れてた。







最近キャップからブレーキフルードの漏れが気になるようになった。

調べてみるとキャップの受け側の本体のゴム部分の劣化で緩めになってるような感じ。
補修も難しいし交換しかないなぁ




折角なので見た目を考え純正のガラスタイプに交換

ステーを手持ちのアルミ材から切り出して加工

取付けてみた






角度・位置が気に入らなくて・・・

再度加工して少しフェンダー側に取付け






いままで付いてたタンク




ホースの干渉部分の対策を行いテスト走行

溢れ・漏れ・滲みもなくレフレッシュ完了