• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

alfee7のブログ一覧

2009年01月12日 イイね!

ラジエター、ブレーキホース交換DIY(2)

ラジエター、ブレーキホース交換DIY(2)前付いていた金具を新しいラジエターに付け替え、元の位置にコンデンサーを傷つけないようにセットしシュラウドを元通りに取り付け。
次はブレーキホースの交換・・・。
ここで、三ヶ根メンバーとご近所のセヴン乗りの方々が帰られました。(カウル取り付け時のお手伝いのお願いを引き受けていただきました)
ブレーキホースの交換・・・左は問題なしでしたが、右側はエアコンホースがクラッシャブルパーツのホール穴にかぶさってボディ側ホースコネクタが取り外しできません。・・・・で、リューターでレンチが動くようにホールを広げ両側のホース交換終了。
ここまで4時間かかりました。 
あとはカウルを取り付けるだけになり、作業の目処も立ったため食事を済ませてから近所のホームセンターへお買い物。
途中で、トラふぐさんから連絡があり急いで帰宅したところ、またまたご近所のセヴン乗りのお二人がやって来ました。 
これだけ揃えば今日中に作業が終われそう~(笑)
皆さんに手伝っていただき、ブレーキのエア抜きとラジエターのエア抜き、カウルの取り付けもちょっとテコずりましたが何とかボディに被せることができました。
カウルはホントにヤワで、コネクターの接合、ひび割れ、傷の心配から1人の作業は避けた方が無難です。

皆さんが帰られ、ここからは一人で元通りに戻す作業を黙々と進めることになりました。

ワイパー前のカウルの部分は、カウル側にボルトが付いておりナイロンナットを締めるのですが、落とさないように下のヒーターホースの上にウェスを敷き、取り外した順の逆にカウル各部のボルトを仮締めしていきましたが・・・・カウルとドア前のパネルの取り付け、チリ合せに思わぬ時間がかかりました。
 パネル前側のボルトはシムを挟んでタイヤハウスの内側から難なく固定できたのですが、後ろ側のボルトが、ドアヒンジに邪魔されて締められないどころかはまらないのです。 ちょうど、サイズの小さいナットにボルトをねじ込む感じです。
ボルトがパネルの下の隙間に落ちないようにウェスを詰め、いろいろと工夫した結果、結局両面テープでボルトの頭にマイナスドライバーを粘着させ根気よく何度も何度もチャレンジし結局ねじ込むことができましたが、これに要した時間は・・・・何と1時間半・・・(涙、やけくそでした)。
ドア前のパネルを外せばもっと簡単にできたのですが・・・外さずにやったのは意地ですね(笑) だから、このパネル、カウルを外す時に一緒に外すことをお勧めします。
シムも元通りに入れて締めこむけど、カウルとドア前のパネルのチリがどうしても合わず・・(ロータスクウォリティ?)手持ちの0.3mmのアルミ板で「コの字」のシムを作ってはめ込み、何とか納得いくチリ合せができました。
この、左右のチリ合せだけに要した時間が、またまた1時間ちょっと・・・(笑)
なるほど、ショップに頼むとそれなりの費用がかかる訳が良~くわかりました。
その後は順調に作業が進みましたが、全部終わったのは、日付の変わる1時間前でした。 通算、14時間のDIYでした。 途中、フェンダーインナーライナーのフクロナットの空回りでディスクグラインダーを使ったり、ブレーキホース取り外しにリューターを使ったり・・・スーパーセヴン的な荒作業もあり達成感はかなりのものでしたが、全身の筋肉痛もかなりのものでした。

 お手伝いいただいた、三ヶ根メンバーのMasaさん、クルングテップさん、ご近所のtomychuさん、sprintspecialさん、セヴン&エク乗りのトラふぐさん、アドバイスいただいた、みんからのひなぼんさん、K-oneのT田さん・・・・いろいろとありがとうございました。

次は・・・エンジンマウントの交換かな(笑)


Posted at 2009/01/12 22:28:04 | コメント(10) | トラックバック(0) | 整備手帳 | クルマ
2009年01月12日 イイね!

ラジエター、ブレーキホース交換DIY(1)

ラジエター、ブレーキホース交換DIY(1)エリーゼにはお決まりのラジエター漏れ。
これはどうしてもカウルを脱着しなければ交換できません。
通常はショップにお任せするのですが・・・・私の主義(笑)で自分でできるものは何でもやる。。。ということから、友人の協力を得てDIY。
少し長くなりますが、興味のある方やDIYをお考えの方はお付き合いください。

日曜が仕事だったため、土曜日にカウル取り外し、ラジエター、ブレーキホース交換、月曜にカウル取り付けの計画で土曜の朝9時作業スタート。

カウルを外し始めましたが、サービスパネル、ヘッドライトカバー、フェンダーインナー等は何度も脱着しているので問題なし。
ここで問題になるのは、カウルのチリ合せの「コの字」型のシムなんですが、ドア前のパネルとカウルの合わせ目の片側2箇所に使われているだけでした。
そんなに神経質になることはありません。 ただ、圧着して引っ付いているため落ちると前後ろわからなくなりやっかいなので気をつけることです(シムは厚さ0.5mmと1mmの2種類あり、同じ厚さのシムが使われているとは限らない)。
 ホントはこのドア前のパネルは取り外すのですが、ズルをして取り外さずにカウルを外したため、取り付けのときに思わぬことになりました。 DIYされる方・・・取り外してくださいね。 間違いなく時間の短縮と腕の疲労が少なくて済みます(笑)

10時過ぎにカウルの取り外しができる頃には近所のセヴン乗りの方や三ヶ根のメンバーが到着。 コネクターを切り離しながら3人でカウルの取り外し完了、ここまで約1時間。
次にラジエターシュラウドの取り外しにかかったが、やはりエアコンホースを切り離さないとシュラウド自体が取れない。シュラウドを取らなくてもラジエターが引き出せるとの話を思い出し、シュラウドを固定してあるボルトを外し浮かした後でラジエターの固定ボルトを取ったら、ラジエターを引き出すことができました。
この時、ホースに付いている問題児のエア抜きバルブがOUT側のホースではなく、エア抜きバルブがIN側のホースに付いている改良済みだったことが判明・・・よかった。
Posted at 2009/01/12 21:10:16 | コメント(7) | トラックバック(0) | 整備手帳 | クルマ

プロフィール

「富山サイクリング http://cvw.jp/b/153004/48459578/
何シテル?   05/31 09:41
走ることといじることを主に趣味のクルマに関わってきました。 クルマとの出会いを続け、今は・・・マカン NSX A110 のラインナップです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/1 >>

     123
456 7 8910
11 121314151617
18192021222324
252627282930 31

リンク・クリップ

秋晴れの青空の下を走る... 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/15 07:39:05
乗りっぱなし 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/05 19:42:48
スパークプラグの寿命... 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/26 18:01:46

愛車一覧

ポルシェ マカン ポルシェ マカン
SUVは絶対に乗らないと思っていたけどロードバイク・登山での車中泊で次第に快適さや使い易 ...
ホンダ NSX ホンダ NSX
希少なtype-T ATです。
BMW 1シリーズ ハッチバック BMW 1シリーズ ハッチバック
2019年にE87-116iの乗り換えとして購入した118i Msport 1500㏄3 ...
アルピーヌ A110 アルピーヌ A110
昔からの憧れ、夢のクルマ 縁があって2014年にやって来てからボディの総剥離全塗装に続き ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation