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去年のGWに１０６が来てから約1年、剱岳をはじめ、槍ヶ岳等の登山の足としても・・・１７０００ｋｍ、よく走りました。（＾＾）


その間のリフレッシュ

①タイベル、プーリー交換　　②ウォーターポンプ交換　③Ｏ２センサー交換　④ラジエターアッパーホース交換　⑤スパークプラグ交換　⑥ステアリング交換　⑦マフラー交換　⑧ＭＡＰセンサー交換　⑨ステッパーモーター交換　⑩イグニッションコイル交換　⑪フュエルフィルター交換　⑫水温センサー交換



修理、加工

①インテークバキュームセンサーの断線修理　②ウォッシャーポンプ修理　③パワーウィンドウ修理　④ウィンカーのカチカチ音修理　⑤シフトレバーのクイック加工　⑥リア車高ダウン　⑦ペダルの加工　⑧ヘッドライトの黄変修理

等いろいろやってきました。

残るは、クラッチ関係とフュエルポンプ、オルタネーター、ブッシュ、マウント、ドラシャブーツの交換。
これだけやれば、あと10万ｋｍは乗れるかなって・・・・。


そうしたら・・・
今月に入ってから、クラッチペダルを踏むと、かすかなシャーシャー音。
戻せば音がしなくなることから、レリーズベアリングが逝ったと判断し、クラッチ一式と手動調整式クラッチケーブルを東京のショップから安く取り寄せ、さあＤＩＹしようかって考えましたが・・・、
このところ忙しく、DIYするとせっかく足回りをリフレッシュしたエリーゼで走る時間もなくなること、エリーゼのエンジンマウント類エンジンセンサー交換もあるため、今回はＤＩＹをあきらめ知り合いの工場へ先週金曜日に持ち込みました。

写真は携帯で撮った、取り外したクラッチ一式（ディスク、カバー、レリーズベアリング）とクラッチケーブル。

クラッチは新車から未交換にも関わらず、ディスクは溝もありまだまだ使用でそうでしたが、ベアリングが完全に逝ってて、放っておけば間違いなく焼きつく状態。
また、カバーの爪が薄くなっていたため一式交換しかないだろうって。

作業の工程でドラシャを抜くのでシールとアウター、インナーのブーツも交換したかったけど、入荷に時間がかかるため今回はクラッチ関係の交換に限定。


昨日戻ってきましたが、クラッチ踏んだときの違いに驚嘆しました。
もともと、手動調整式のケーブルが付いており、１０６としてはフィーリングは悪くはなかったはずなのに、交換前に比べると、スカスカ（＾＾）するほど軽く、切れるところが足先でも良くわかる状態。　メカの方に聞くとこれが本来の状態だって♪

これで、クラッチのトラブルで立ち往生することもなくなり、とりあえず安心して走れますが、まだまだ立ち往生する原因がフュエルポンプとオルタネーター。

次の作業のために英仏のショップにフュエルポンプの品番を確認中です。
プジョーはベンツと違って、車体番号の他にFABナンバーがあったり、製造年時のパーツが微妙、複雑で、DIYで安く仕上げるために英仏等から直で仕入れるために苦労してます。　　
　勉強になりますが（笑）

整備手帳は同様な内容のアップです。