お漏らし修理(その1)

先週デフ(プロペラシャフト側)からお漏らししたロードスター💧

とりあえず自分で修理してみようかなということで、ガレージ内で初めてウマをかけて浮上してみた😅
あと、やる気を出すために(？)アストロでクリーパー(寝板)も買ってきました😁


やはり屋外と違って狭い😅


というわけで、DIYで修理スタート！

1. アンダーバー(コの字フレーム)を取り外し。

2. デフオイルを抜く(注入側23ミリ、ドレン側24ミリ)


3. マフラーの中間パイプ(触媒前～タイコ前)を取り外し(触媒に刺さってるセンサーはコネクタ部分で切り離し)。


4. プロペラシャフト(デフ側)のナット4個を緩めて、ボルトも取り外す。この時ギアを1速に入れて回り止めしておくと緩めやすい。

5. プロペラシャフトを少し前に押してデフ(コンパニオンフランジ)から切り離す。この時、プロペラシャフトとコンパニオンフランジに合いマークをしておく(私はマステでマーキング)。


6. プロペラシャフトを後方に引き、ミッションから抜く(少量ミッションオイルが漏れてくるかも)。


7. コンパニオンフランジのセンターナットを緩める。
センターナットのサイズは26ミリでアストロにも売ってないレアサイズ😅
近所のホームセンターにTONEのソケットが売ってたので購入💡
そしてこのセンターナットがめちゃ固い(しかもロックナットで再使用不可)💦
サイドブレーキを引いていてもコンパニオンフランジのダンパーのせいでグニャグニャして力が入らないので、先ほど抜いたプロペラシャフトの固定ボルトを2本差して、その頭に角棒(私はバールを使用)を引っ掛けて、回り止めしてから緩めるとよい。
スピンナーハンドルにパイプをかましてやっと緩んだ(エアインパクトがあるなら使った方が良さそう)。


8. コンパニオンフランジをデフから引き抜く。ウチのは手で引っ張ったら抜けたけど、場合によってはプーラーで抜かないとダメかも。





↓ということで今日取り外した物たち。


あとはオイルシールを入れ替えて、元に戻すだけ。

結局PPFは外さずに交換できそうです(たぶん)😁

続きはまた明日😊